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憂慮
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2020.06.23 Tuesday 09:37
今日から江戸地へ赴きます。
久し振りの現場ではありますが、日本一と言われるデパ地下の現場です。
楽しみでもあり、不安も無きにしも非ずです。
しっかりと仕事をしてきたいと心に誓ってはいますが、マスク着用の悲惨な暑さをまた経験しなければならない現実がとても辛いです。でも、仕事です!頑張ってきます。
新型コロナウイルスの感染が多い地域は東京が群を抜いています。中でも歌舞伎町を有する新宿が圧倒的に多いのが現実です。
その新宿への出張ですのでコロナウイルスへの最大の憂慮が必要です。
手洗いは元より、物をなるべく触らないことや、顔などに手をやる前の除菌や、テーブル等の除菌などが必要です。
あとは、なるべく部屋で食事をとることが大事です。
誘惑が多い地域ですし、食したいものの看板が目を襲ってきますが、今回だけは我慢です。
個人的にはそんなに憂慮しなくてもと思う一人なのですが、会社や家族に迷惑がかかることを個人的な考えで行うことはやってはいけない事と認識しています。
催事生活での楽しみの一つは、その地域その地域で名物や美味しいものを食せることが挙げられます。
仙台に行けば「牛タン」広島は「お好み焼き」博多は「ごまサバ」「水炊き」名古屋は「鰻」「味噌カツ」新潟は「のっぺ汁」「たれカツ丼」「栃尾あげ」大分は「関サバ」「関アジ」佐世保は「トルコライス」等たくさんの名物や美味しいものがあります。
また、「お酒」も日本酒は「新潟」「広島」「名古屋」焼酎は何と言っても「大分麦焼酎」です。
その楽しみがコロナウイルス騒動によって憂慮しなければならない状況はとても残念です。
いま、報道等ではコロナが終息したような動きをしている様子が写しだされていますが、なんにも起きないことを願うばかりです。
手洗いや、物を触らないなどの注意を怠ってはいけません。
海の近くで育ったせいもありますが、やはり海のものが好物です。
勿論、お肉も良いのですがお刺身でちょいと一杯お酒を飲む!至福の時です。
憂慮を要する新宿の仕事を早く終え、バリバリのイカ刺しでちょいよ一杯を飲み、一日も早く至福の気分を味わいたいそんな気持ちを抱きながら出立です。
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沈思
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2020.06.22 Monday 12:22
なんとなく肌寒い北斗市です。
農産物には決して良い影響は与えません。
初夏らしい天候のが待ち望まれます。
この間埼玉から帰ってきたと思っていたら、もう明日江戸地新宿へ出立しなければなりません。
東京の新型コロナウイルスの感染者数は一向に減少傾向が見られませんので十二分に気を付けて行動をしなければなりません。
特に、新宿が多い傾向が見られますので尚更です。
あらゆるものが解除されても予断を許さない状況は変わってはいない状況をきっちり認識しなければ、またウイルスが蔓延す状態になりかねません。
今日のテレビなどの観光地の混雑模様などを見れば、コロナが終息したような動きに見え、沈思させられます。
そうあってほしいの気持ちはありますが、注意を怠ってはいけない気持ちも大事です。
私の仕事の物産展催事も、まだまだはっきりしない状況に変わりはありません。
しかし、すでに何か所もオファーが届き、そのオファーが重なり合う今年の状況に沈思しています。
本当に黙考を要する状態に悲鳴を上げています。
ただ、変な意味ではなくコロナ騒動を機会に世の中が相当変化してきていることが分かりますので、催事への取り組み方も黙考を要するような気がしています。
3月4月の全く催事がない状況の中で、札幌商工会議所さんのHpで取り上げられた実績は当社にとって相当の比重を感じました。
いかに催事というものは経費が掛かるかということがとんでもなく良くわかりました。
催事に対し、より深い沈思が必要と痛切に感じます。
一気には難しいこともありますので、時間、それもなるべく短時間で結論を出し、進んでいかなければと考えています。
沢山の催事をこなせば良いということではない現実を深く理解しました。
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流汗
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2020.06.19 Friday 09:14
すっかり日課となったグランド周回。
催事場での悲惨の汗ではなく、清々しい気持ちの良い汗をかきました。
今日の北斗市は、気温が17℃と若干寒い感じがし、風も少し吹いていました。
まだ、二人とも催事の疲れが抜けておらず、きょうの周回はお互いに少々キツカッタ!
でも、途中で止めることなく完走しました。
最近は、二周回目から50mずつ一周二回走ることをしています。
婿殿は、きっちり8周くらいは走っていますが、私は無理なので50mを分けて走っています。
やはり、老いを感じずにはいられませんが、無理しない程度の続けてゆきたいと考えています。
国会が閉幕しました。
何が決まったのかはまったくき伝わず、コロナ・河井夫妻・検事定年延長・補助金・マスクなどが話しあわれたみたいですが、コロナと一言で片づけるには膨大な問題が今でも沢山山積しています。
今回も又安部総理の任命責任の問題が噴出しましたが、「真摯に反省し、国民の皆さんに申し訳ないと考えています」とお得意の真摯が登場しますが何の責任も取りません
色々な問題の答弁にいつもの空疎な答えしか返って来ませんでした。
本当は、国会閉会とともに総理をお辞めになって、内閣も総辞職すればと思いましたが、無い考えでした。
沢山の冷や汗や、流汗に悩まされることなく過ごせる毎日を送れるのにと思いましたが、叶わぬ願いでした。
今年の秋の北海道物産展は開催する、しないの判断がまだの百貨店さんがいらっしゃいますが、もし、第二波が襲ってきたらという不安をどのように解決するのかの判断がとても難しいことです。
確かに、何が起こるかは全く分かりませんし、いまの状況をみていれば予断を許さない状況を呈しています。
開催して、コロナが発生した場合沢山の汗を流さなければなりません。
気持ちよく汗を流すのは歓迎ですが、大変な事態が発生して流す汗は敬遠すると思います。
早く、特効薬や新型コロナウイルスの正体が分かればと思います。
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湿布
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2020.06.18 Thursday 17:05
久し振りの催事での筋肉痛が激しく、今日は湿布を5枚も体中に貼り痛みを凌ぎました。
約50日間のウオーキングで着いた下半身の筋肉は大丈夫でしたが、腕や肩や腰は残念ながらその対象にはならなかったようです。
しかし、明日からまた運動公園へ出向きウオーキングを再開する予定です。
体重に変化があるまで続けるつもりですが、どこかで挫折するような臭いもしなくはありません。
まだ、今より若い時に同じくウオーキングをして、−7kg減量に成功したことがある経験を持っていますが、やはり老いが進み、代謝が悪くなってきているのだろうと推測します。
いずれにせよ、頑張ってみます。
秋の催事案内が届くようになりました。
ただ、まだまだ去年並みとはいってません。噂話では今年は催事を開催しない百貨店さんが沢山あるとのことです。
上層部さんの判断はとても難しいとは思います。しかし、私は個人的に何回か更新していますが、空気感染は無いと思っている一人です。
従って、マスク着用にはとても違和感がありますが仕方なく着用しています。
皆さんと違うことをすることによって偏視されるのは避けなければなりません。
ただ、報道が感染者数しか伝えません。患者数を伝えてくれればと思います。
マスク着用が今年いっぱい続くことは考えたくありませんし、そこまで必要なのかをしっかりした、8割おじさんの専門家ではなく、もう少し違う専門家さんに具体的な報道をお願いしたいと思います。
困ったことに開催される時期が昨年とは大幅に違う百貨店さんが増えたことは、当社みたく人数に制限がある会社はとてもやり繰りに困窮します。
同じ時期に五社もオファがあれば、どこかをお断りしなければならなくなります。
まさに、断腸の思いですが仕方のない現実です。
どこをお断りするのかなど、とても困る現実から逃避はできません。
前年もやり繰りはありましたが、今年はコロナウイルスの第二波を考えた日程など百貨店さんも苦渋の策とは思いますが、とてもやり繰りが難しく頭にまで湿布が必要になっています。
毎年の事ではありますが、やり繰り・段取りには苦労します。
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悲惨
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2020.06.17 Wednesday 16:15
久し振りの催事でさいたま浦和市まで行ってきました。
函館空港は元より、羽田空港も閑散としていてビックリ!いつもなら羽田空港からバスを利用するのですがそのバスが休止
状況のため、モノレールに乗り浜松町を経由して新橋で降車し、浦和行きに乗り換えて目的地に向かいました。
新橋駅で、多少の待ち時間があり東海道新幹線を見ているとこれまた悲惨な光景が目に飛び込んできます。
16両の車両に数えるほどのお客様しか乗車しておらず、分社化して一人勝ちと思われるJR東海さんが窮地に追い込まれているように思われます。
田舎から東京に行くと、なんでこんなにいつも混んでいるのだろうとしか映らなった光景が今はありません。
東京駅で他の新幹線も見ることが出来ましたが、殆ど同じ状況でした。
電子技術の進歩が、コロナ騒動で加速、出張しなくても会議ができ、またテレワーク等を使いこなして公共交通機関を利用しなくなった会社が沢山出現しました。
これからどうなるかは分かりませんが、厳しい状態が続くことが予想されます。
交通機関だけではなく、東京駅の「駅弁」も前年比70%減との情報を得ました。
駅弁がそうであるなら、お産品も相当の落ち込みを呈し、悲惨な状況と思います。
東京駅だけで年間70億円くらい売るお土産屋さんなどはどのようなやり繰りをしているのでしょう?
交通機関に付随・付帯した業界は本当に悲惨と思われます。
一方、百貨店さんは食料品売り場などが前年を上回る状況を呈している処もあると聞きます。
ただ、お客様の安全と従業員の安全を考慮し、飛沫感染予防のためのマスクの着用はうるさい位に館内放送されています。
当然、私達催事業者も開店前の用意から、閉店後の後片付けまでは勿論ですが、ホテルの自分の部屋に入るまでマスクを着用していました。
これが、とても悲惨でした。
とにかく、暑い!そして汗は半端なく噴き出し、息苦しく考えられないくらい悲惨な現場でした。
ただ、フェースシィールドが免除されたのは救いでした。
もし、免除がなかったら倒れてたかもです。
今日、羽田空港の土産売り場の方々はフェースシィールドをしての販売でしたが、羽田は涼し、通路が広いからまだ良い方と思います。
催事現場で、ボイラーをガンガンつけ蒸し作業をして、狭い売り場で働いていると気持ち悪くなるほど悲惨でした。
今日、北海道に帰ってようやくその悲惨な状況から解放されましたが、少し寒いのが気になります。
体調管理をきちんとし、来週また江戸地へ赴きますので、しっかりした体調で向かいたいと考えています。
でも、また一週間マスクをし、暑くて息苦しい悲惨な状況を経験しなければならないのは現実です。
会社の為とはいえ、とても辛いですし、新宿に向かいますのでコロナ関係に十分な配慮が必要です。
一日も早くこの様な悲惨な状況を味わなくても良い、前の環境が戻ってくることを祈念していますし、どこへ行っても皆さんがマスクを着用しているある意味異様な光景は、正直見たくありません。
職人がマスクをして調理する姿に違和感を持つのは私だけでしょうか。
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旅立
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2020.06.09 Tuesday 09:06
毎日楽しみにしていた早朝の運動公園トラック周回も今日で暫くお休み。
いよいよ催事へ旅立ます。
催事場での催事ではなく、地下での販売行為です。
今日お邪魔するところは、地下の催事場が半分になり、自粛休業から初めての地下催事になるとのことです。
ある意味、お客様も待ち望んでいるのかもわかりませんし、我々催事業者も若干の期待を持てる現場になる可能性もあります。
どんな環境であろうがまた、暫く振りの催事であろうが良し悪しの理由になりませんので、兎にも角にも頑張るのみです。
関東地域は依然として新型コロナウイル感染が蔓延している場所です。
十二分に気を付けて行動をしなければならないと肝に銘じての旅立です。
マスクにフェースフィールド!相当暑いと懸念されますので、屋内での熱中症に気を付け対策を考えていかなければなりません。
水分補給は勿論ですが、塩分の摂取も大切な行為です。
基本的には前と同じ仕事をするのですが、今回の制約なかなか厳しいものがあると考えられます。
現場での説明をよく聞き、履行することが重要です。
正直、北海道にじっとしていたいのですが、諸般の事情が許しまん。
そして、一旦北海道に戻ってまた一週間後には東京へ旅立ます。
それも、新宿ですので更なる配慮が必要です。
お陰様で、秋の催事の案内がボチボチ舞い込んできていますが、まだ開催する開催しないという判断が出来ていない百貨店さんが多いと感じています。昨年同様のスタイルが復活するのであれば工場を稼働しなければなりませんし、沢山の様々な用意が必要になって来ます。
百貨店さんが催事を開催する場合、当然のことながら通路幅や換気、蜜を避ける工夫が必要になって来ます。
通路幅を広く取れば、業者数を減らさなければなりませんし、人気の商品の売り方にも相当の配慮が必要となって来ます。
沢山のリスクと売り上げの関係は頭を悩ませることとは思いますが、難しい選択を迫られている事実は確かなことと感じます。
お客様と従業員と業者の安全を考えなければ開催はできません。
万が一のことを考えに入れれば、中止もや無負えないこととは思いますが、売り上げ的には一考を要します。
インバウンド効果に期待を持てない以上、人気の催事開催は行いたいと思いますが、状況の顕著な改善が見られないため難しい選択を余儀なくされていると思います。
とりあえず、新型コロナウイルに気を付け職務を全うするために北海道を旅立ます。
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応力
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2020.06.08 Monday 10:18
外部からの様々な刺激によって、自分の身体や心に負荷がかかり歪を生じることは昔と違って近年増加傾向にあるのはメンタルクリニックの繁盛ぶりを見ていると良くわかります。
様々な身体への不調を引き起こすストレスは厄介なものです。
そういう私も、かれこれメンタルクリニックにお世話になって20年くらい経ちます。
なんのストレスがは分かりませんが、一旦この手の病にかかるとなかなか完治は難しいようです。
新型コロナウイルの影響で負荷がかかり、歪を生じているのはなにも身体だけではありません。
経済が様々な応力(ストレス)を受け、店仕舞いや倒産が増加していますし、これからもっと増加するような気配が感じられます。
国へのストレスも最高潮に対いてはいますが、どうにもできないストレスも溜まりっぱなしです。
本当に、政治家の皆さんにしっかりして欲しいと思います。
三蜜と騒がれ、実行するように言われていますが、本当に空気感染する病気なのでしょうか?
もし、空気感染するなら今のような数字で収まっていないように考えます。
今になって、各方面から学校の休校は必要でなかったとか、緊急事態宣言は間違っていたとかが言われています。
また、単なる風邪なのに新型コロナウイルを大きくしたテレビ、新聞は責任重大だという先生もいらっしゃいます。
確かに、インフルエンは教室内に五名以上でたら学級閉鎖などの処置がとられます。
何が本当で、何が嘘かが分からない新型コロナウイル対策です。
一日も早く、特効薬ができストレスの無い(少ない)生活になることを祈念します。
物理の世界の「応力」の定義は、物体の内部に生じる力の大きさや作用方向を表現するために用いられる物理量であり、物体の変形や破壊などに対する負担の大きさを検討するのに用いられることと定義づけられています。
人間も、その人の内部に生じる変化や破壊、そして生じる力や歪がストレスになり、体調に変化が現れ、解決できる人と、病気になる人に分かれます。
言いたいこと・書きたいことは、この新型コロナウイルが早くに解決しなければ経済も人間もその応力(ストレス)に堪えられなくなり、世の中の情勢が不安になる可能性を秘めているのではないかという心配です。
| karyuhokki | 日記 | - | - | -
万緑
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2020.06.05 Friday 09:43
毎朝、4月22日から継続している運動公園のトラック周回は、草木が見渡す限り緑色の中、気持ちよく飽きもせず続けています。
毎朝5時起床、概ね5時30分から歩き始めます。毎日16周回します。
時間にして、1時間20分程度のウオーキングです。
体重の変化は顕著に見られませんが、汗をかく季節に移行してきましたのでこれから若干の変化を期待しています。
新緑の草木を眺めながら、野鳥の囀りや様子を見聞きしてのウオーキングはとても楽しいものです。
これからどんどん緑色が深みを増して、力強い緑色に変化し、山々が錦絵を呈するようになるにはまだまだ時間を要しますが、自然の変化というものは人間の心を癒してくれるような気がします。
収束が見えない新型コロナウイルですが、新たに「微陽性」という言葉が生まれました。
感染していても症状が出ない人が多くなっているとの報道や、これからのエアコン使用の感染拡大など大きな問題がまだま続きます。
早くワクチン等の特効薬の出現が待たれますが、その辺の報道はまだ聞き取れません。
折角、万緑の季節を迎え、気持ちの良い季節を楽しめるのに外出自粛生活は継続しそうです。
飲食店に行って感染するよりも、家での食事に慣れてしまった現在、飲食店の不況はまだ続きそうで、このままでは倒産するお店が拡大しそうな気がします。
政府には、この方々に手厚い補償をしてやる政策の構築を願いたいと思います。
世の中が平常を取り戻すにはまだ時間が必要な気がしますし、それぞれが無理をしないことが重要です。
飲食店さんばかりではありません。
催事業者も悲鳴を上げています。
お客様や従業員の安全を考えるなら催事の開催は無理と思います。
人気の北海道物産展も、本来なら今頃出店案内が届くはずですが、当社で二か所の百貨店さんから案内が届いているのみです。
傾向として考えられるのは、開催時期をずらす方策が用いられる可能性も考えられますし、今年は中止という選択もあります。
従って、従来は9月初旬から全国各地で開催される北海道物産展も9月はどこの地域も開催無しのような気がします。
ただ、それが10月や11月に移行した場合、催事業者のやり繰りは想像を絶するほど大変になると考えられます。
皆さん、ぎりぎりで無理をしながら順路を決め仕事をこなしていると思われますので、催事が集中した場合出店できない状況を呈するのは目に見えていると言っても過言ではありません。
対前年比がいくらとか言っている場合ではありません。仕事が無いのは経営の継続が困難になるということです。
とかく飲食店さんばかりの報道が目立ちますが、催事業者はもとより、もっともっと大変な業者さんは山ほどいると考えられます。
万緑のとても気持ちの良い季節にあまり考えたくないことですが、現実は厳しいものがあります。
一日も早く、万緑の季節を楽しめるような平常な世の中になることを祈ります。
| karyuhokki | 日記 | - | - | -
標題
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2020.06.01 Monday 14:22
2008年から始めたブログ、12年の歳月が経過しています。
凡そ、平均すれば月に15回ぐらいのペースで更新してきました。
ということは、二日に一回の計算になりますが、新型コロナウイルが蔓延してから殆ど毎日更新してましたのでそのような結果になっていると思います。
ブログを更新する時に一番難しいことは?
文章のうまい下手は今更どうしようもありませんが、一番悩むのは「標題」の設定です。
基本的に「二文字」と決めていますし、同じ標題を使用しないという決まりを自分で設けています。
しかし、それが難しく、同じ標題はいくつか存在しますし、二文字以上の文字を使用したブログもあります。
そして、文章の中に標題が使われる文章を書くことに気を使って書いています。
ブログ更新が遅い時は、標題が見つからない場合が多く、仕事が忙しいからと言う訳ではありません。
また、折角書いたブログがパソコンの関係かどうかは不明ですが、全部飛んで無くなったことは一度や二度ではありません。
そういう時は、もう書くのが嫌になってしまいます。
前に記したことがある標題かなとか、文章に標題の登場が少なかったりの事はしょっちゅうあります。
五十音順にでもなっていれば調べて重複を避けることできますが、ブログのシステムがそうのようになってませんので叶わぬ現実です。
記憶の中でのブログ更新のため、自分で設けた決まりが履行されないことは多々あると思っていますが、御愛嬌で勘弁して下さい。
私は、このブログの他にまた違うことを毎日記しています。
沢山の皆さんに知られたくない事は、誰にでも存在します。そんな、自分の行動記録や身体の管理等を記しています。
このブログを運営する会社は、ブログを「本」に出来るという案内がされています。
全部を載せる本には難しいと思いますが、頭の片隅に「本」にしてみたいなという欲望はない訳ではありません。
「本」にして誰が読んでくれるのかは全く未知ですが、誰かに読んでもらうためではなく、自分の食品事業で歩んできた軌跡を「本」にすることで残す事は面白いかなと考えます。
何時になるかは全く分かりませんが、いつの日か「本」に出来ればという「夢」を持っていたいと思っています。
「本」の題名「海と大地と風」副題「しゅうまいという食品と歩んで」著者「新関 隆」楽しい夢です。
今日から6月が始まりました。
世の中の経済活動が徐々に再開し昔の姿に近づこうと歩み始めました。
何事もなく進んでくれることを祈るばかりです。
新型コロナウイルの問題で色々なことが露出し、様々な問題が世の中に投げかけられました。
ハッキリしたことは、傑出したリーダーが不在だったことです。後手後手、朝令暮改、役所仕事、無駄遣い、業者設定の不透明さ、
責任のキャッチボール、空疎な答え、など数え上げたら切りがありません。
SNSなどで国民の声が以前より届くようにはなりましたが、まだまだです。
選挙の大事さを国民の皆さんはよく理解し、緊急時においてこのようなお粗末な事態を起こさない政治家の選出をする国民にならなければ、いつまでたって同じことが繰り返されます。
「政治は数です、数は力です」という感覚を撤去し、本当の民主主義を確立して欲しいものです。
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