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我慢

 江戸地での変則催事を無事終え、昨日家に戻りました。

やはり、少し寒いですが雪の少なさにビックリです。

ただ、一晩で様子が変わる北海道ですので安心はしていられません。

 

 

 

 新宿の老舗百貨店の年末の人の多さに改めて驚かされます。

函館の百貨店さんとの相違はどこにあるのでしょう?やはり、人口の違いなのでしょうか、それとも近隣で済ませる風土なのでしょうか。年末だけで地方の百貨店さんの一年分くらいの売り上げを計上する源泉はなんなのか謎です。

年末の一種の風物詩です。

一方、先の新聞で報道されてた記事にこれまた驚愕です。

除夜の鐘が「うるさい」と近隣住民から苦情が相次ぎ、行事を中止したり昼間に行っている寺院も出てきたとか。

年越の風物詩も無くなりそうで、なんか空しくなります。

昔は我慢してことが、嫌なものは嫌だと認められる時代を不寛容だと取る人もいれば、歓迎する人もいるのでしょうね。

どんな社会を求めているのかの答えは未知ですが、古来の風物詩を否定するような社会だけにはなって欲しくないと思います。

 

 

 

 昔は平気だったことが今の社会では許されない時代に移行しているように感じます。

ただ、昔だって単に平気だったわけではなく「我慢」ということが出来る社会だったからとも言えると思います。

我慢がすべて良いとは思いませんが、一人で生きているわけではありません。

社会に我慢が無くなったら更に大変な世の中になってしまうような気がします。

我慢の是々非々はそれぞれですが、健康面では我慢はよくありません。病院に行くのが一番です。

 

 

 

 今年もいよいよ今日で終わります。

どんな一年であったかを少し考えてみたいと思っています。

ブログを中断したりしましたが、お付き合いいただいている皆さんに、甚深なる敬意をはらい今年のブログ更新を収めさせていただきます。

有難うございました。

2020年が皆様にとって良い年であるように祈念しております。

 

 

 

| karyuhokki | 日記 | - | - |
区切

 三日間の江戸地の催事が終了しました。

打ち上げで、気の合う仲間と夜の巷に出て人の多さに驚愕です。

昨日で御用納めでしたが、都会は関係なく人が溢れていました。

ましてやメッカの新宿です!少ないはずがありませんですよね!

何とか座れるお店を探し、やっとの思いで一年間の打ち上げが出来ました。

 

 

 

 私は、今日で終わりですが百貨店さんは31日までの営業で、凄い所は元旦から営業のようです。

いつから「区切り」というのが失われたのでしょうか。

確かにお店を閉めていると何も生み出せないのは承知です。

しかし、よく考えていただきたいのが人間がやっていることです。その人間を今の経営者は人間と思って扱っていないのではないかと思うほど「区切り」のない体制の様に見受けられます。

いつから日本人は人間らしく生きれなくなったのでしょうか。

便利さや、金儲けだけを追求し、その為なら人の命などどうでもいいと言っても過言でない時代ではないでしょうか。

経営者の資質は元より、人間として恥ずかしくないのかという疑念さえも湧く現代です。

 

 

 

 「区切り」とても大切なことと認識しています。

気分転換もその区切りの一種です。

個人的な思想ですが、この様に今の社会が「区切り」の無い社会に転じるようなったから凶悪な犯罪や、訳の分からない殺傷が増加しているようにも思えます。

元来、日本人は「節目」等を大事にしてきた人類と思います。

今でもそのような風習は続いていますが、本来の本当に大切さを理解できることが、様々に起こる昔では考えられなかった事件が減少させえれるのではないかと思う一人です。

 

 

 

 いい意味でも悪い意味でも区切りの重要性は果てしなく続きます。

私の催事と言う仕事は今日で「区切り」を迎えましたが、婿殿は来年の四日までの「区切り」があります。

偉そうなことを言う割に「区切り」の無い仕事を受けた後悔は消せません。

そこに矛盾を感じ、今日の更新を終わります。

 

 

 

 

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疑念

 江戸地の三日間催事も明日で終わり、北海道に帰れます。

通常の北海道展は、一週間又は二週間が通常ですが、今回は特別三日間です。

三日と言う日時は経験したことがないのですが、とんでもなく早いと感じます。

 

 

 

 催事場で仕事をしていると、色々な面で「疑念」というものを感じることがあります。

いちいちは書けませんが、私の目で、私の脳はそれを捉えます。

しかし、世の中がそれでも動揺せず動いている状況を非難は出来ません。

むしろ、避難されるのはそういう目で見る私の方と思います。

是々非々を言うつもりはありませんが、自分の心の中での是々非々は刻みまず

 

 

 

 

 そもそも疑念とは、「果たして本当にそうだろうか?」という意味の「疑い」同義語であり、単純に言えば「疑い」で間違えありません。

疑念が生じるとか、疑念を抱くとか、疑念が残るなどあまり良い事ことを指す言葉ではないと理解します。

しかし、様々な環境の中で生活していると、様々な考え方が芽生え、屈折した見方になることも否定できません。

ただ、良いか悪いかの判断は普通の人間であればできると思います。

また、新しいことに挑戦するような場合、「疑念」を頭の中にいれながらの選択はとても大事です。

反対語の「確信」迄辿り着けば言うことありません。

疑念を抱き、結果確信を得る。とても素敵なことです。

 

 

 

 

 大変残念なことですが、様々な場面での是々非々は文章に表すことはできません。

ただ言えることは、自分が「疑念」を抱かれるような行動や品質管理を怠ることのないようなことが無いようにすることが肝要です。

「食」は安心安全が一番の「柱」です。

私の言いたいのは上記の言葉以外に有りません。

完璧な安心安全を提供するのが、食品を扱っている私どもの責務です。

 

 

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歳の市

 四年振りで新宿の百貨店の「大歳の市」に出店させていただきます。

尾張一宮では、年明け4日迄婿殿が頑張ってくれていますのです私も同様に頑張らなきゃなりません。

しかし、四年前を紐解けばそんなに期待できる訳ではありません。

ただ、色な因子が絡んでの出店ですので真面目にしっかり頑張ります。

 

 

 

 

 本当に一年が経過する速さに驚愕します。

特に、この催事と言う仕事をしていると尚更感じるのだろうと思います。

私の机の上は、すでに五月六月の予定書類が積まれています。

また、中元の問い合わせが届いています。

時間に追われる生活に終止符を、とは何度も考えてはいるものの、四緑木星人の大きな特徴である「決断力」が言うことをききません。

また同じことの繰り返しをしようとしている自分に情けなくなってきます。

 

 

 

 

 今日は仲良しと「鰻」の串焼きなるものを食してきました。

明日が御用納めの日ですので混雑が予想されるため、今日行って来ました。

予約なしでしたが、運よく食せました(ただし、時間に制限はありましたが)。

串を食べて、お酒を飲んでいるうちに、「うな重」を食べれなくなってしまい、鮨屋さんに寄って握りを2〜3貫ほど食べてホテルに戻りました。

気の合う仲間と一緒に食事する幸せは最高の物です。

 

 

 

 

 四年前の「歳の市」と違って少しは忙しくなることを期待して就寝です。

 

 

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続・運勢

 先の表題「運勢」ブログの続きです。

前述した運勢は驚くほど「そうだ」というのが多かったのですが、これから記する四緑木星人の運勢は私にとっては若干的が外れているような気がします。

 

 

 「家庭運」暖かい家庭で健やかに育ったため、親に心配をかけることは無いでしょう。

家庭を持ってからは、マイホームパパになり、女性は良妻賢母になります。

晩年起こる相続問題は、家庭で力を合わせて乗り切って下さい。

「愛情運」社交性があるので、万人に好かれますが、情に流されての交際は控えましょう。

お付き合いする相手は慎重に選んでください。

男性は親切で優しく、結婚後は家庭を守り、女性はよく気が付くので最高の妻となります。

「健康運」バランスが取れた食事など、日頃から健康に関心があります。

生まれつき丈夫な方ですが、子供の頃は突然の発熱や気管支炎を起こす人がいます。

大人になってからは胃腸、呼吸器、神経痛などに気を付けて過ごしましょう。

 

 

 以上が四緑木星人の色々な運勢です。

一般に、風の影響を強く受けた生き方で、風のように何処からとなく現れて、何所かに去ってしまいます。

動き回ることによって活躍しますが、何事に対しても、決断力が乏しく迷いがちな性格です。

一方で、優しく温厚な社交性の面があり、信用が厚く、金銭を扱う仕事や秘密を守る職種に適しています。

 

 

 

 当たっている所は沢山ありますが、同等に外れている所もあります。

自身にとって、高島易断が「滑らない占い」だと嬉しいのですが、なかなかそうもいきませんよね。

ただ、予め自身の運命を知り、幸運を手に入れる可能性の手引きとなれば最高です。

なんの根拠もない占いは多いのですが、理論的にも統計的にも積み重ねられてきた「高島易断」は人類の知恵と言えるでしょう。

 

 

 

 今年もあと僅かとなりました。

昨日、八月に亡くなった中学生時代の恩師の家にお参りに行って来ました。

私にとってはかけがえのない恩人です。仏壇に手を合わせているうちに涙が出てきました。

「先生、有難う。安らかにお眠りください」南無釈迦無尼仏

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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運勢

 この時期になると来年の運勢などが載ったカレンンダーや本が良く売れます。

中でも、昔から「高島易断」が有名でよく当たると言われています。

そう言えば、幼少の頃父が高島易の本をよく読んでいた記憶があります。

 

 

 

 私は「四緑木星」になります。

この星生まれの人は、物腰が穏やかで根が善良。そして、人の為に良く尽くします。交際範囲が広くて親睦も深く、多くの人に好かれますが、移り気な性格らしいです。男性でも女性でも、若い時から実力が認められ。結婚も早いそうです。

また、自分の為よりも、世のため人の為に尽くします。信用や名声を得ますが、貯蓄が不安要素なので、将来を踏まえたうえで。良く考えて行動してください。以上が四緑木星人の基本運勢だそうです。

とても的を得ているというか、どこかで見られているのと?疑問持ちたくなる程よく当たっています。勿論全てではないですが。

 

 

 

 「仕事運」は、社交性、協調性、柔軟性に優れており、各分野での活躍が期待されます。特に営業などの交渉ごとに向いているそうです。若い時は、周りの人や先輩から気に入られて協力を得られ、中年以降になると、今までの業績が評価されて地位を得ることになります。また、部下にも慕われるので、良きアドバイザーとなるでしょう。

指導力、決断力を身に着けて、優柔不断を克服すると良い方向に向かいます。

「金銭運」は、金銭への執着があまりなく、貯蓄や投資への関心も薄い傾向です。

若い時は派手にお金を使っても、誰かが助けてくれるなど、あまりお金に困ることはありません。

また、人柄がいいので、中年以降はお付き合い関連の出費が多くなります。

若いうちから計画性のある生きたお金の使い方や貯蓄をする習慣を身につけておくことが重要です。

 

 

 

 まだ、「家庭運」や「愛情運」や「健康運」などがありますが後日更新したいと思います。

流石!、理論的にも統計的にも積み重ねられてきた占いと判断できます。

私の場合、良い部分やもう手遅れの部分は別にして、まことにその通りで的を得られています。

残された三つの「運」に興味がわきます。

自分にピッタリのことが書かれていると、なんとなくハッピーになりますし、納得もします。

信じる信じないは個人の自由ですが、信じることによって、幸せが引き寄せられるのなら、今の人生は更に豊かになるような気がします。

以前から、「四柱推命学」や「干支学問」そして、「高島易断」には興味がありました。

温故知新と言います。古きを訪ねて新しきものを知り得ることはとても素晴らしいことだと考えます。

 

 

 

 

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一言(ひとこと)

 北海道らしい積雪がまだ見られない北斗市です。

地球温暖化!の影響かどうかは専門家でないので分かりませんが、私の小さい時とは全く違います。

今年は、コンブ漁も不振で価格高騰に繋がっていますが、とにかく「海」が変わってきているように思います。

採れたことのない魚が水揚げされたり、いつも採れてた魚が不漁だったりと異変が続きます。

人間にとって宝物である海の未来に不安を抱いてしまいます。

 

 

 

 

 「一言」の重さはそれぞれの人間で違いは有れど感じる物があると思います。

私は、特に感じる人間かもです。

「あの一言」で泣いた、「あの一言」が許せない、「あの一言」でやる気をなくしたなどマイナスの「一言」。

逆に、「あの一言」で嬉しくなった、「あの一言」で安心した、「あの一言」でやる気になったなど、プラスの「一言」も

あります。

たった「一言」だけどその重さが心にしみることは人間社会で多々あることです。

「沈黙は金・雄弁は銀」という諺があります。

何も語らず黙しているのが、優れた雄弁より大切であると教えています。

また、「言わぬが花」というのもあります。こうしてみるとあまりしゃべらない方がいのかなと勘違いします。

ただ、私自身「一言」で何回も失敗した経験も、「一言」で何回も助けられたことが過去に有ります。

 

 

 

 最近「書店」の閉鎖が相次ぎます

電子化の影響で「本」を読む人が極端に少なくなってきている傾向らしいです。

しかし、「本」はとても大事なものである事実は隠せません。

沢山の「本」を読むことによって「一言」で失敗する確率は減少するような気がします。

私みたいにある程度の数の「本」を読んでいても失敗する人間もいますので一概には言えないかも知れませんが、「本」はとても大切なものと考えます。

 

 

 

 

 この春、昨年の「一言」でオファーが途切れた仕事があります。

何気ない「一言」や見解が相違する「一言」は避けなければなりません。

その判断基準は全く持って推量は出来ませんが、「沈黙」や「言わぬが花」では商売が成り立ちません。

余計な「一言」はそれぞれの考え方で決まります。

十人十色や千差万別という言葉があるように様々な人間がおり様々な考え方が存在します。

「一言」には十分な注意を払わなければならないといけない自覚が必要です。

 

 

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減量

 一大決意をして9月の催事開始から減量を試みました。

食事療法とウオーキングが主の試みでしたが、途中でくじけそうになった時も「今まで頑張ったのだから」と自分に言い聞かせ

続けることが出来ました。

懇親会や仲間内のお酒の会の後、こっそり1時間くらい各箇所を歩きました。

雨の日は、アーケードや地下街を歩き目標達成に頑張りました。

ただ、一日中立っているせいもありますし、体重のせいもあり足の関節に痛みが発生し歩くのに支障をきたし、歩くのを調整しなければならない時もあり、また、食事もどうしても断れないことも沢山ありました。また、仕事が終わってからのウオーキングですの

夜が遅くなり、体に相当の負担がかかりましたし、睡眠時間も短縮されます。催事での減量試みはとてもハードですね。

万歩計の累計は100万歩を記録してましたので疲れない方がどうかしています。

しかし、その甲斐があってマイナス7kgの減量に成功しました。

ただ、500kgの競走馬がマイナス20kgしてもあまり分からないように、私のマイナス7kgはそれと同様のようです。

北海道は夜、外を歩くのは寒く、滑るのでとても難しく家で自転車を踏んでいます。

 

 

 

 家に戻ってから主治医の所で様々な体のチェックを行います。

12月は一年に一回の胃カメラ検査の月ですのでしっかり行いました。

お陰様で異常は今年も認められず安堵しました。

また、血液検査では驚くほどの良い結果に正直ビックリしました。

脂肪肝が正常値になり、γGTPの数値もほとんど問題ない数値になっていました。

やはり、たったマイナス7kgの減量でも相当の効果が表れる現実に納得しました。

出来るどうかは未知ですが、更に頑張ってみたいと思っています。

血液検査の数値の減量は嬉しいものです。

 

 

 

 

 食品事業部「華隆」もお歳暮発送がほぼ終わり、少々早いのですが、20日にはパートさんが正月休みに入ります。

厳しい秋を経験させてしまい少しでも沢山のお休みをとの「心」です。

一昔前は、大晦日の集金は「心を鬼にして集金して来い」とよく先代に言われ、休む間もなく朝から晩まで働いたものですが、時代はどんどん変遷し、今ではいつもの晦日とは違うものの、大晦日らしくない時代になってきました。

北海道の大晦日の晩餐(年取り)はそれは見事な料理がテーブルを埋め尽くしたものですが、今は極端な話をすれば、毎日が大晦日(年取り)の晩餐のような気がします。正月だからという言葉も死語になってきている現代です。

盆と正月払いは流石に無くなりましたが、本業は殆ど掛け売りの為集金業務は欠かせません。(振り込みや銀行引き落としがあると思っている人が殆どと思いますが、現実は全てがそうではなく、集金業務は継続されています)

年末には借金を綺麗にするという習慣も忘れ去られ、何とも思わない若い人が殆どです。

良し悪しは別にして、時代ですね!

しかし、当社は習慣を守って綺麗にして貰わなければなりません。

昔と違って集金業務は減量されましたが、まだまだ存在しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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再開

 2008年7月から2019年10月までの間に、1315回の更新をしてきたブログを再開させていただきます。

ほぼ、一か月に10回の割で更新してことは歴史が証明しています。

再開するブログは年齢的なこともありそこまで更新できるかが疑問ですが、またパソコンに向かって何かを記せるという幸せに感謝です。

 

 

 

 今年も、下野の国宇都宮から始まり、最後の武蔵国浦和の一週間で一連の秋の工程が終了しました。

延べ85日間の行脚でしたが、その間、台風の影響で一日の休みが尾張でありました。丁度、風邪をひいており休日の有難さをこの日ほど感じた一日は有りませんでした。また、豊後の国でも定休日があり休むことが出来ました。ゆっくり温泉県の恩恵にあずかり、半日温泉で過ごしました。

この年になると本当に休日の有難さが身に沁みます。

 

 

 

 有難いもので、すでに来年の春からのオファーも沢山飛び込んできています。

あまりにも早く時間が過ぎ、新しいことも売る術も考える暇がありません。

どうした物かと思いますし、生意気にもそろそろ絞ってお付き合いをしなければ体が持たないような気がします。

長年お世話になったお店に「お断り」の断を下すのはとても辛いものがあります。

しかし、工場や働く人間のことを考慮すれば必然的にそうせざるおえません。

断腸の思いを経験しなければならない状態は時間の問題です。

 

 

 

 孫の吹奏楽部が「吹奏楽の星」という本で取り上げられ「あの学校はどんな練習をしているのか」という特集ページに載りました。

賞賛はとても大切なことです。親にできる賞賛・家族にできる賞賛・地域にできる賞賛、沢山の賞賛がありますが、子供たちは長所を認めてくれる人や、苦しくて誰かに寄りかかりたい時に支えてくれることをある意味期待していると思います。

そんなわが町の「宝物」に対し、大げさに言えば日本国中が注目しているのにわが町は何を考えているのかが不透明です。

とても残念なことです!

粘り強く、吹奏楽部の理想に向かって努力している子供たちに更なる努力する力を与えるのは地域であると思います。

吹奏楽部の魅力が最高に発揮される環境の構築。

それは、今です。今の瞬間です。

 

 

 

 舌の根も乾かぬうちに再会したブログです。

生意気な文章や批判はどうしても出てしまいそうですがまた、お付き合いいただければ幸甚です。

 

 

                              令和元年(2019年)12月13日(金)  新関 隆

 

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