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視野

 尾張の現場も二週目の二日が経過しました。

明日は、女房が孫の吹奏楽全国大会の応援に名古屋に入ります。

情報によると、孫たちは今日名古屋入りをしたそうです。

明日は勿論、親の娘も名古屋入りです。

私も、途中抜け出し孫の演奏を聴いてきます。

昨年同様、現場からそう遠くないので助かります。

頑張って良い成績を取ることも大事かも分かりませんが、練習で培ったことを本番で遺憾なく発揮できる演奏をすることが基本です。

結果は後です!

あんなに練習したのですから悔いのない演奏を祈念していますし、練習は嘘をつきません。

 

 

 

 

 このブログのアクセス数やアクセスの時間帯、そして記事の読まれている数などが解かるようになっています。

毎月ですが、尋常でないアクセスがあります。

どんな目的で、何かをしたくてかどうかは分かりませんが、少なくても私のブログうを素直に読んでくれている方とは思えません。

コメントは控えさせていただいておりますが、もしコメントOKにでもしたら大変なことになっていると想像されます。

 

 

 

 そんな視野に立てば、ブログを書き始めて4年と130日、1337件の更新をしていると教えてくれますが、もう少し前から書いていたように記憶しています。多分このブログに変わってからの数値と思います。

前のブログ会社からこの会社のブログに移ったのが4年ほど前です。

多少の数値の誤差は存在します。

 

 

 

 書いている内容もマンネリ化し、社会やお世話になっている所を風刺したり、偉そうなことを書いたり、様々な影響を与えることも多々書いてきた様に思います。

視野の狭い人間が好きなことを書く訳ですから当然かもです!

尋常でないアクセス数や、マンネリ化した文章、社会風刺等を考えれば視野の狭さはよく分かります。

もう少し大人になって視野を広げてからからまた始めて見ようかなと思い暫くの間ブログの記載を休止することにしました。

また、突然書き始めるかも分かりませんが、こんなことで自分の神経を必要以上に使う必要はありません。

 

 

 

 中には楽しみにしてくれていた方もいらっしゃるとは思いますが、長い間拙いブログにお付き合いいただき感謝に絶えません。

4年と131日1338件(実質はまだ多いですが)のブログを以って暫く休息させていただきます。

表題の「二文字」そして同じ表題は務めて使用しないという決まりを設けてましたが、それもかなわず何回か重複した表題も見受けられました。

ただ、ブログを書くことによって様々な勉強もさせていただきましたし、私にとっては大事な大事なものでした。

一抹の寂しさはありますが、それ以上に尋常でないアクセス数に降参です。

そんなことで神経を使いたくないので休止することをお許しください。

本当に長い間、拙いブログにお付き合いいただき感謝申し上げます。

衷心より、有難うございまた。

 

| karyuhokki | 日記 | - | - |
台風

 大型で勢力の強い台風が直撃予想の東海地方。

その影響で、今日は百貨店がお休みです。

催事を始めてかれこれ14年の歳月が流れますが、こんなことは初めての経験です。

先の台風で、甚大な被害にあわれた方には申し訳ありませんが、私にとってこの休日はとても有難いことです。

 

 

 

 

 二三日前から体調が悪く風邪の症状を呈して、鼻水・喉の痛み・咳・微熱などの症状が出て売り場でたっていることが辛い日々でした。医者にも行けず、薬局で高価な薬(病院からみたら本当に高い!)を買い求め早めの就寝をしていました。

やはり、催事が始まって一か月もすれば疲れが蓄積し風邪などを捉えやすくなってしまうのでしょうね。

札幌のホテルで寒いと感じた時にはすでに風邪を貰っていたのだと思います。

今日は、何も考えずゆっくりホテルで過ごし、明日からに備えます。

 

 

 

 

 ただ、二週間催事の最初の土曜日は売り上げ的には最高値を出す日です。

それが無くなることは商売的には少々辛いこともありますが、今の私にとってはとても有難いことです。

売上より体調です。

卵が先か鶏が先かではないですが、体調が良くなければこれからが続きません。

催事が始まって一か月が経過しました。

良い所もあれば、悪い所もあります。しかし、総合的にはなんとか予算通りに運んでいます。

売れるところは何の術もいらないと言っても過言でなく黙っていても売れます。一方、売れない所は声を枯らして呼び込み、説明をしても反応が鈍いものです。

ここ、尾張は有難い現場です。

 

 

 

 

 台風は殆ど良い所など無いのですが、今回は私にとってとても有難い台風となりました。

前にも記したように、先に台風で甚大な被害にあわれて苦労をしている人には大変申し訳ありません。

大型で強い勢力を持った今回の台風が大した被害をもたらすこと無く列島を通過してくれることを祈念しております。

| karyuhokki | 日記 | - | - |
恐怖

 セブン−イレブン・ジャパンがそごうデパートの五店舗の閉鎖とセブンイレヴンについても大幅な削減が発表されました。

業績は全く問題の無く、むしろ伸びている環境の中での閉鎖削減です。

何処に狙いがあるのかは専門家ではないので分かりませんが、近い将来このような現象が百貨店業界では当たり前になるような気がします。

原因は沢山あるとは思いますが、私など催事で百貨店にお世話になる関係から、ある程度冷静に見て考えれます。

 

 

 

 

 そこの地で商売をしていた方々は恐怖心で一杯と思います。

相撲で言えば、土俵が無くなると同じ事です。

また、プロパーでなくても催事等で臨時でお世話のなる方々も恐怖は同じです。

時代の変遷は私などには全く読めない世界ですが、ある程度の予測は出来ます。

しかし、それが現実になるとは思いたくもないのが我々催事業者です。

どんどん生活圏が狭くなり、既存店で安閑としていた業者さんも安閑とはしていられない状況になることは間違いありません。

 

 

 

 一方、嬉しい話題も飛び込んできました。

私お世話になっていた「旭化成」からノーベル賞受賞者が出たことです。

同じ技術屋ですが、格差は歴然です。しかし、同じ会社で同じような技術職をしていた事実を誇りに思います。

「おめでとうございます吉野さん」です!

とても笑顔が素敵な方で、現役時代は全く知りませんでした。

私の上司だった方が、今テレビで活躍されていてとても癒されますが、それとは全く違う感情が湧き出ます。

本当に心からおめでとうございますです。

 

 

 

 痩せる努力をして一か月が経ちました。

まだ、秤に乗ってないのでいくら落ちたかは分かりません。しかし、ベルトの穴が一つ縮まった現実は嬉しいものがあります。

尾張の地でも頑張ろうと思って乗り込んできたのに、風邪を引いたらしく少しは安静にしていなければならない状況になっています。

もう一つ、どうも左胸が気になります。

催事に出るまえすべてを検査をしてきましたが・・・・・。

なるようになれ!という気持ちを持てる神経になりましたが、迷惑を沢山の方々に欠けたくないのが実情です。

「死」という恐怖でなく、迷惑をかけるという恐怖の方が優先される今の私です。

首尾よく12月に帰れたら、主治医とよく話し合い検査を施そうと思っています。

 

 

 

 

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厚情

 尾張はまだ北海道人であれば半袖で十分な気候です。

今朝、早く新千歳を飛び立ちましたが、離陸から着陸まで揺れっぱなしの飛行でした。

暫く振りでちょとした危機感を感じました。

どうしてあんなに揺れるのか?説明が欲しいです。

 

 

 

 札幌の現場では久しぶりに旧友やお世話になった方々にお会いできとても楽しい現場でした。

案内はお出ししましたが、沢山の来場をいただき改めてご厚情に感謝申し上げます。

二回も三回も足を運んでくれた方には、申し訳ない気持ちも湧きました。

御世話になりぱなっしで何の御恩返しもしていない私ですが、本当に有難くこの書面で申し訳ないのですが厚くお礼申し上げます。

案内差し上げた95%以上の方がご来場くださいました。

有難うございました。

 

 

 

 

 厚い情けや思いやりは人間にとってとても大切なことです。

この気持ちがなくなれば殺伐とした環境しか残りません。

日本人は、旧来「浪花節」を好む習性がありますが、近年はその習性が過去のものとなりつつある世の中になってきました。

何が本来かは断定できませんが、この気持ちがなくなれば日本人が培ってきた貴重な文化が消滅します。

世の中進歩は一瀉千里のごとしで、その流れについていけなければ現代を生きてゆけません。

私達、アナログ人間は戸惑うことばかりです。

 

 

 

 今日、旭化成時代の先輩が松坂に住んでおり、久し振りに旧交を温めました。

前にも記しましたが岐阜美濃加茂市の「御代桜醸造」の次男坊さんで、お父さんはとても立派な衆議院議員さんでしたが、彼は微塵もそれをひけらかすことは全く無い人間でした。私の結婚式にわざわざ北海道まで来てくれました。この恩は一生忘れません!

 

 

 

 御世話になった居酒屋さんも注文はタブレットでします。

回転寿司にいって頼むようなことが、居酒屋さんでもです。

働き方改革や、若手の人員の確保が難しくなってきているのが分かります。

しかし、アナログ人間はいまだに口頭で注文を出したくなるのが普通です。

 

 

 

 相手を思いやる気持ちはを表す厚情という言葉は大切にしていかなければなりません。

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道理

 久し振りの蝦夷地の現場も二日目が過ぎました。

当社の催事の原点がここにあります。

この地の老舗百貨店さんからスタートし、現在に至っています。

あれから足かけ15年です。

 

 

 

 

 北海道商工会連合会が主催し、貿易振興会や丸井三越百貨店さんの協賛を得て行われています。

本来、商工会が主催してやる事業であばれば商工会地域からの出展者で形成されていなければ道理に反します。

ところが、毎年ですが全く商工会の存在しない地域からの出展者が多数みられますし、その出展者は殆どが催事専門の業者さんです。

札幌や小樽に商工会は有りません。商工会議所地域です。

何故そんな道理が通らないことが現実として行われているのか?

そこには沢山の秘められたことが存在するみたいです。

 

 

 

 「無理が通れば道理が引っ込む」という諺があります。

無理に反することがまかり通る世の中なら、道理にかなった正義は行われなくなると思います。

そのようなことをもう少し斟酌し、運営に努めてほしいと思います。

現在の商工会地域はとても悲惨な状況下にあります。

近い将来、商工会の存続すら危うい状況です。

そんな地域にお金を掛けれるならもう少し英知を働かせるべきです。

 

 

 

 私の商工会青年部時代は、おぼろげな記憶ですが、北海道全体で212市町村180の商工会があったと記憶しています。

今は町村合併にて北海道全体でいくつの市町村が存在し、商工会がいくつあるのかは分かりません。

ただ、商工会地域は過疎化し商工業を営むことさえままならない地域がこれから多数出てくると思います。

国が、お金をばらまいていてもそのお金を使う術が分からない地域や業者が多数あります。

もっと簡便に手続きをできるシステムの構築を望みます。

そんなばらまきをしていても消費税を上げる今の政府に憤りを感じます。

貧乏を知らない政治家ばかりの政府に、庶民の生活の何が解かるのでしょうか。

将来の社会保障の為だとか国民を惑わすことを言っても、違う方向に行った場合誰も責任を取らず、屁理屈を並べて逃げ回る坊ちゃん政府です。責任の取り方など考えもしないで逃げ回ることが政治家の資質と勘違いしている方たちばかりです。

現に、総理の例の学校問題だって結局逃げ回り乗り切りました。

 

 

 

 

 物事の正しい道筋や人として行う正しい道をしっかり認識してほしい。

その「道理」が分かっていないのが今回の催事であり、今の政府と個人的に思います。

そこには、情けなさと悔しさしか残りません。

 

 

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折合

 越後の現場が終わりました。

なかなか難しい現場ですので様々なものをクリアするには相当の忍耐と努力が必要です。

正直、都会ではありません。

しかし、催事会場では都会人と言っても過言ではない行動をとります。

また、商品の価値にとても敏感です。

前に記しましたが「安い物には訳があり、高い物には物語があります」

その辺の伝達方法の是々非々は別にして、見ればわかる商品でも鈍感になる地域かも分かりません。

 

 

 

 

 我々催事業者は、会社の人間と来て商売をする形と、地元で販売補助員なる、いわゆる「マネキンさん」なる方をお願いし

商いをする二通りの形態があります。

勿論、一人で来てなにもかもやり切る業者さんも無くはありませんが、本来は規制されていますので適わないはずです。

地下催事場では良く見受けますが、本催事では稀です。

このブログを書き始めたころ、何もわからずマネキンさんのことを様々記したことがあります。

私もこの世界に少しは染まっていますので、近年はあまり記さなくなりました。

しかし、マネキン会社さんはきちんとした教育を施しているのでしょうか。

業者さんとの折り合いはうまく行ってるのでしょうか。

 

 

 

 

 沢山の販売補助員さんの中で、きちんと学びそれを販売で実践する方はそう多くはないと持っています。

いわゆる、「慣れ」の中で「まあこんなもの」程度のもので、実際に勉強している方々は、申し訳ありませんが見当たりません!

業者は一時間いくらという時給でお願いしています。

一生懸命やっても、忙しい現場でも、給料は一緒のマネキンさんは楽な方がいいに決まっています。

しかし、販売補助員という自覚を持てば暇なことに対し能力を発揮しなければならないことに気づくはずです。

 

 

 

 

 今回も私よりも四つ上のマネキンさんと働きました。

とても良い方ですが、物を売る姿勢を見せるだけではマネキンさんは正直勤まりません。

業者との「折合」が一番大切で重要なことです。

この業者は今何を求めているのか、このことに対し私は何をすればいいのか、双方の「折合」は不可欠です。

そこがマネキンさんが業者さんから学ぶことであり、斡旋業者さんの教育の問題です。

双方が折合さえつけば必ずやいい仕事ができるはずです。

結果、良い成績が得られる源泉です。

 

 

 言ったら切が無い程沢山のことを思う業者です。

我慢されてることも分からず、これでいいんだと思って働らいている現実を何とかしたい!

そんな気持ちが起こることが少なくなるような体制や勉強の積み重ねを望みます。

「折合」それは私から言わせたら「次この人何が必要なのか」「自分の仕事をメーカーにさせない」「言われなくても試食の配り方の工夫」そんなことがわかる方がこれからの補助員として生き延びるための因子ひとつと認識して欲し!それが望みです。

 

 

 

 

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