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危険

 一週間の江戸での催事を終え、昨日帰宅しました。

実は、会社のパソコンの調子が悪く、修理の間、私のパソコンを使っていたために現場に持参することが出来ず、更新がながびいてしまいました。

江戸地は暑く、特有の「モワア」とする空気が存在しています。一番先に感じるのは、飛行機を降りた時です。江戸地のあの空気は夜になっても生き延びています。そこが蝦夷地と大きく異なるところです。

逆に、昨日は飛行機を降りた途端「サムウ」でした。

 

 

 

 当社の「あと一品」の先鞭をつけてくれた百貨店が江戸地の恵比寿三越さんです。

もう10年も前になります。当初はなかなか売れず、何回も止めようかと思いましたがお昼時のサラリーマンさん達の来店状況が止めようという気持ちを止めさせ現在に至っています。

出展させて頂く度に、様々な変化を施してはみても数字が上昇カーブを描くことはありませんでした。

前回からの「ふわっと卵の帆立カレー弁当」がお客様の評判がよく、今回は当社的には「激売れ」の状況を呈してくれました。

苦節○年などとよく言いますが、上を見たらきりがないですが、ようやく百貨店さんのお役に立てたと思っています。

 

 

 

 

 今回、卵の殻が一部混入した事件を起こしてしまいました。

まだ、お客様に販売する前でしたので、安全を期して、処分しました。

危ない時は自分で気を付ける!!失敗は安全なところで起きることが多いものです。

慢心していたわけではありませんが、教訓として胸に刻んでおいたことを忘れてしまってた事実を謙虚に反省をしなけれればなりません。

食べ物を扱う業者として失格の一日でした。

 

 

 

 当社の54期目の決算で、今日税金を納付してきました。

消費税の多さにビックリします!これが10%になったらとんでもない金額を納付しなければなりません。

単に2%上がるだけではない現実。国は理解しているのでしょうか?

7月から55期目がスタートしています。二か月が経過して昨年と比較してみると、おぼ同じ数字で推移しています。

今の世の中、維持するだけで精一杯です。危険を冒して営業することは今年も止めにし、身の丈運営に徹してゆきます。

 

 

 

 今週の日曜日、札幌で孫の吹奏楽全道大会があります。

何とか練習の成果を遺憾なく発揮して、全国大会への切符を手にして欲しいものだと思っています。

女房と二人で応援に駆け付けます。

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近況

 本当に久しぶりに太陽が顔を見せました。

約12日振りくらいと思います。その間の平均気温は平年より3、2度低い19度で9月中旬並みの気温でした。

農作物への影響はトマトが顕著で、なかなか赤くならないそうです。また、トウモロコシも実入りが良くないと聞きます。

何度も更新しますが、夏は暑く、冬は寒いのが他への影響が少ないと思います。

そのせいかどうか分かりませんが、「イカ」の町函館は二年続く不漁に泣いています。

我々が食す分はなんとかなっているそうですが、加工用に回る余裕は全くないとのことです。

不思議なことに、稚内方面で「イカ」が豊漁で、函館の船も高い燃料代をかけて出向いているそうです。

やはり、夏は暑く、冬は寒いのが一番と思います。

 

 

 

 今日土曜日は、当社しゅうまいの特売日です。

かれこれ7年〜8年の時を刻みますが、ようやく浸透してきたみたいです。

しゅうまい事業を始めて12年。13年目に突入し催事於いてもようやく少しずつではありますが浸透してきた様子が伺えます。

やはり、10年かかると始める時にある人に言われた通りになっています。

土曜日の特売日だけでなく、もう少し安価でお客様に提供できればと思い、様々なことを考えますが、背景の値上げ攻勢は後を絶たず、逆に値上げを抑える企業努力の方が優先される現状です。

値上げ・品薄当たり前の世の中に閉口します。

 

 

 

 近年、夏休みや連休に遠方からお店にいらしてくれるお客様が相当増えました。

また、ネット注文も増加傾向にあります。

この夏、私が記憶しているだけでも岐阜・京都・広島・湘南・尾張小牧・練馬・足立ナンバーの車がご来店下さり、しゅうまいをお買い上げくださいました。ネット注文も長崎や広島などから注文をいただきました。有難いものです。

また、地元の方も帰省客のお土産に購入される機会も年々増加傾向にありますし、お中元も好調です。

催事に行かなくても良いほどの売り上げはありませんが、目指す方向へ徐々にではありますが近づいているような気がします。

 

 

 

 

 

 私もいよいよ秋の催事モードに入ります。

来週の火曜日から肩慣らしの一週間が始まり、9月上旬からは11月末まで全国催事行脚です。

健康面で一抹の不安をだかえての催事行脚です。それぞれの地で今まで以上に留意して仕事をこなしてゆかなければなりません。

主治医と相談しながら、薬漬けでも受けた仕事は成し遂げなければなりません。

8月30日には一旦帰省し、9月2日には孫の吹奏楽全道大会の応援で札幌へ向かい、結果を聞いてから道東へ二泊三日の小旅行を女房として、7日から11日迄札幌で屋外イベントへ。

12日には、毎年秋の気配を感じる下野の国へ出立です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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外車

 稲に穂が付き、緑色の絨毯から薄黄緑色へ変化しつつある稲田を見ていると、秋が駆け足で迫ってきている実感が湧いてきます。

気候は異変で、8月に入ってから真面に太陽を見たことがありません。勿論、北海道とは言え、夏らしい暑さも感じず、肌寒い毎日です。毎日毎日、どんよりした曇り空を眺めていると気持ちまで暗くなります。

地球の健康管理を全世界の国でしてゆかなければ将来に渡って曇り空は晴れません。

 

 

 

 

 現在、私の家にフォルクスワーゲン社の車が三台あります。

「トワレグ」「ゴルフ」「ポロ」の三台です。順番に、娘・私・女房の車になっています。

娘がアウディからトワレグに買い替えた時にはびっくりしましたが、娘は車が好きで、とても大切にします。

私も初めてドイツ車に乗ってみましたが、乗り心地は勿論のこと操作性や安定性に舌を巻きました。

ただ、ワイパーと方向指示器が国産車と全く逆のため慣れるのに少々の時間がかかりました。

 

 

 

 私の小さい頃は外国製品を使うということはまずありませんでした。

ただ、当地にある日本セメント上磯工場の工場長社用車がフォード社の車だったのを記憶しています。

また、カブトムシワーゲンも見かけた記憶があります。

田舎に住んでいるとそんなものでしか外国製品を見ることはかないませんでした。

成人になって「タバコ」の外国産が目に付くようになり、私たちはそれを「洋モク」と呼んでいました。

今でも売られている「ケント」や「ラーク」が一般的なような気がしています。

 

 

 

 日本車が輸出された場合、輸入国では「外車」ということになります。

日本車は世界的にかなりの評判がよく、我が国の輸出品のトップクラスです。

そんな優秀な日本車に乗らないのにはそれなりの理由があります。

商いをしていると色々なことで「浪花節」を奏でなければならないことが多々あります。

義理人情は日本固有の文化???!!!です。

全てが自由にならないことの方が多いのが人生かも分かりません。

 

 

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外食

 相変わらず涼しい北海道です。

昨日、女房と二人で外食に出かけました。

流石にお盆です!どこのお店も満席状態でようやく見つけたのが「和食」のお店でしたが、料理が出るまで30分はみてくださいとの事でした。

我が家は昔から結構外食をする習慣が根付いてて、私の子供二人は幼少の頃「サザエさん」は料理屋さんで見るものだと思っていたらしく、今、聞いているとある意味滑稽です。

 

 

 

 私は、子供たちが「美味しい」といって食事をしているのを見るのが至高の悦びで、今は孫が「美味しい」と食事をしているのを見るのが究極の悦びです。

勿論、我が家で食事する時も同様ですが、外食はまた違った意味で幸せを感じさせるものと認識しています。

殊の外、「食」には昔から興味が深くそれが高じて食品事業への参画が実現できました。

元々、食でお金を頂戴するということにはとても慎重にならなければと思っていました。

しかし、全てのお店が全てのお客様を満足させているのかは疑問です。

人の「口」は十人十色で、千差万別です。目標はすべてのお客様に満足を得ていただくことです。

私が食品事業への進出が遅れた理由に挙げられる項目の一つです。

進出した以上は努力を重ね、お客様に喜んでいただける商品の製造に力を傾注しなければなりません。

寡占状態を占めるような商品を作り上げることはなかなか困難なことではありますが、挑戦し続ける琢磨が必要です。

 

 

 

 私の友達に、外食産業で一世代を築いた友人がいます。

セットものに先鞭をつけたと言っても過言でありません。今から30年ほど前、年間20万人が入るレストランと日経新聞に取り上げられました。何回か遊びに行った時、お店の周りに行列ができていた光景は今でも忘れません。

友人にも言えることですが、「食」って1:良い材料を使用する2:手間を惜しまない3:商品に対する愛情を保持する。この三つの要素が必要と思っています。

七楽の教え同様に大切にしている我が社の理念です。

「儲ける努力をするよりも、美味しいものを作る努力を怠らない」この理念も我が社の大切な教えです。

これらを一生懸命行ってはいますが、まだまだです。

ただ、この精神を継続することによって、必然的にお客様に愛される商品に成長するものと確信をもっています。

たとえ、自己満足でもです!

 

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休暇

 本業の方は開店休業ですが、婿殿はガスメーターの 検針で外回りしています。

お店は、しゅうまいのお客様がいらっしゃってくれますので閉めるわけにもいかず女房はお店番です。

今日は、商店会の「盆踊り大会」で、娘はその用意で忙しく駆け回っています。

のんびりしているのは私と孫です。

なんか申し訳ないような気がしますが、甘えさせていただいております。

ただ、こんな状態ですのでなかなか纏まった休暇が取れず、近年の夏の過ごし方と若干の相違が生じています。

 

 

 

 若い頃は、休暇なんて欲しくもなかったのですが、近年は休暇の大切さが身に沁みます。

勿論年齢的なものも原因の一つですが、時代がそうさせていることも見逃せません。

休日以外に休みを取ることが普通になってきている現在、労働者に休暇を与えなければ罰則もある時代です。

細部にわたって診られたら、催事業者はみなさん罰則対象になります。

昔はそれでよかったのかも分かりませんが、これからは通らない時代になりました。

人のやり繰りや、経費の面で相当な労苦が予想されます。

私のところは、殆どが私が動いている状況なのであまり考えなくても良いのですが、従業員を抱えているところは大変と思います。

休日を与えるのか、休暇を与えるのか。いずれにせよ難しい問題がまた一つ増えました。

 

 

 

 あと一週間もすれば江戸地で一週間の催事があり、私が出かけます。

その後、孫の吹奏楽の応援やらしているうちに、札幌大通りで屋外イベントが開催され、いよいよ秋の催事がスタートします。

下野、武蔵、越後と回り五日間の帰省を終え、尾張ー安芸ー豊後ー肥前ー武蔵ー江戸ー尾張と回って歩きます。

年齢的なものや、当社の身の丈から今年は昨年より更に出店数を絞りました。

「欲望が身の丈を超えてはいけない」を胸に刻み、秋の催事を頑張ってゆきます。

第一陣はいいのですが、第二陣は少々きつめの日程ですので、なるべく早くホテルに帰り、早めに休息することを心掛けたいと思っています。

 

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お盆

 祖霊信仰と仏教が融合した行事を「お盆」といいます。

ご先祖様の霊を祀る一連の行事は、日本古来のものです。

明日は私の所のお墓と、女房の所のお墓の墓参りを済ませます。

私の所は「曹洞宗」女房の所は「浄土真宗」です。

基本的には似ていますがあげものや、数珠、線香の立て方などが違います。まだまだ違うところがありますが、とりあえずお坊さんにお墓の前でお経を唱えてもらい終わるまで合掌します。

物の数分ですが、その間「家内安全」「健康成就」「商売繁盛」をご先祖様にお願いしています。

昨年は仕事のため、お盆の墓参りがかないませんでしたが、今年は大丈夫です。

 

 

 墓参りが済んだら、義妹の家で会食です。

何故か北海道はお盆と言えば「赤飯」と「煮しめ」が欠かせないようです。

私は好んで食べませんので、別メニューになりますが、毎年、丁寧に違うものを作ってくれているので楽しみです。

兄弟が一緒になるのは近くにいてもなかなか無いことですので、これまた楽しみの一つです。

ただ、みんなで押しかけて行き、ご迷惑をかけることに対しては気が引けます。

申し訳ないなと言う気持ちが涌き出ます。

仏さんを預かっているということは大変なことです。

 

 

 

 

 

 

 

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意表

 昨日、車運転中、携帯電話の呼び出しが止まず、止めるところををようやく見つけ何事かと出てみれば、女房からで、お世話になっている百貨店の統括の家族が会社にきて、これから新幹線で帰京とのこと。

慌てて新駅まで車を飛ばし、何とか会うことができました。

女房から伝えられた時間と一時間ほど誤差があり、ある意味ゆっくりお話をすることが出来ました。

正しく、意表を突かれた格好になりました。

 

 

 

 

 聞いてみれば、二日前から函館湯の川の温泉に家族旅行とのこと「何故連絡をくれなかったのですか?」と尋ねれば、迷惑がかかるからとの優等生の返事に「らしさ」と「情けなさ」の両方を感じました。

折角、家族で函館にいらっしゃたのになんにもしてあげれなかったことが悔しいですが、仕方ありません。

この「らしさ」に引き付けれます。

お世話になって11年の歳月を刻みますが、一回としてぶれたことがない人です。

真面目で、実直を絵にかいたような人でいながら、おちゃめなところも持ち合わせた催事業者皆さんから慕われる人物です。

勿論、会社でも同じだと思っています。

 

 

 

 

 催事中に意表をつく言葉や、態度は毎日くり返されます。

今でこそ一週間の催事中で何日かのお休みがありますが、担当していた若い頃は一度も休んだことがありません。

また、朝礼はずば抜けて上手な人です。「朝礼をします。五分で終わらせますよ。朝礼です三分でおわらせますよ。はい、朝礼です

一分で終わらせますよ。」と我々を集めます。人集めがうまいのは勿論ですが、お話がまた上手です。

また、朝の準備中に運送会社が到着すると「ヤマト便が到着しましたよ!ニャアー」とか、開店すると通路で自身が回転し「開店です」と笑いを取ります。それを聞いたり見たりしているうちに「さあ今日も頑張るぞ!」と言う気持ちになるから不思議です。

意表をつく喚起激励とも受け取れます。

 

 

 

 奇想天来の意表をつく販売方法はないか。

常に頭の中を駆け巡る当社の課題です。他の似たようなものを販売する真似はしたくありません。
秋の催事に向け、様々なことを考えてはいますが「下手な考え休むに似たり」で一向に前へ進みません。

しかし、何かを意表をつくまで行かなくとも変化や改造が必要です。

試食の提供と販売方法の改造は、当社の永遠の課題です。

 

 

 

 

 改造と言えば「内閣改造」が行われましが、前の問題を一つも解決しないでの改造に疑問が生じます。策士ですね!

また、早くも就任祝いの席上で問題発言が飛び出しました。何が「仕事人内閣」なのかさっぱり分かりません。

内閣府特命担当大臣・(沖縄および北方対策領土問題担当)の無責任発言は、大臣として意表をつく醜態です。

北海道に住む人間はもとより、全国民に対し、政治家としての資質の無さを露呈しました。

ただ、改造するたびに思うことですがこの「大臣枠」は大物が付いたことがなく、むしろ初めて入閣する人の「枠」と思える人しか伺うことが出来ません。

口では「北方領土」は我が国固有の領土と言いながら、当てる大臣は新人です。

これで、内角支持率が上がったのなら、指示した方々は何を根拠にと思いたくなります。

失言した大臣は、指名を受けた時に「重荷」発言をし固辞していたような方です。本人にとってはまさに意表を突かれた就任であったと思います。

それを、派閥の論理で無理やり大臣にする、しかも沖縄・北方領土のです。

誰がやっても同じかもわかりませんが、国民無視のいまだに変わらぬ派閥優先の政治に、意表をつく政治家の出現が待たれます。

ボンボン二世・三世を悪く言うつもりは毛頭ありませんが、その方々のほかにもっと現実を経験し、苦労をした人が政治家として君臨してくれたら、少しは世の中変わるかも分かりません。

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血管外科

 朝夕は、涼しいを通り越して寒いくらいの陽気になってきました。

もう少しでいいので、北海道民に夏を楽しませてくれたら良いのにと思います。

1日から、函館港まつりが開幕しました。恒例の花火大会を二年振りで(昨年は新宿で仕事でした)鑑賞でき家族で楽しめました。

とても素晴らしい花火ばかっりで感動しました。

誰にも邪魔されず、特等席で鑑賞でき、ビールやバーベキューが飲み食べ放題の特別席です。

楽しかったです!

 

 

 

 

 豊後大分で怪我した足の具合は徐々には快方に向かっていますが、スローのため、今日主治医の紹介で「心血管外科」の診察を受けてきました。初めて耳にする「科」なのでとても心配でしたが、静脈のつまりの検査と、採血により菌の検査をしました。

心配してことはなく安心しましたが、まだ夕方になると若干腫れます。

見解は「蜂窩織炎」ではなかったのかな?!とのことでした。

実は私、6年ほど前にこの蜂窩織炎にかかったことがあります。やはり催事中でしたが、どうしようもなく救急病院を探したら「東大病院」でした。池袋から文京区の東大病院までタクシーで駆け付け、診察の結果「蜂窩織炎」でした。

立ちっぱなしでしたので、治るのに二週間くらい要したように記憶しています。

しかし、今回は転んだのが5月26日ですので二か月以上経過しています。

前も今も、抗生剤治療ですが、今回のは無理がたたったものと認識していますし、抗生剤もきちんと服用しなかったのも長引く原因になっているのかも分かりません。

いずれにせよ、安静にしながら静養し、秋の催事に影響をもたらさない様にしなければいけません。

 

 

 

 現在、キャラバン催事の最終の地「浦和」で従業員が頑張っています。

しかし、商品が悪いのか、場所なのか、宣伝方法なのか分かりませんが酷い状況を呈しています。

報告によるとお客様が少ないとのこと、当然のように当社の売り上げもかつて経験したことのない数字しか叩き出せない状況です。

最低記録を名の知れた百貨店で記録すると思いませんでした。

都合18日間での売り上げは情けなくて書く気にもなれません。従業員は頑張っていると思いますし、マネキンさんはいつもついてくれているベテランさんです。何が悪いのでしょうか。

原因は何となく想像できますが、記すことは避けます。ただ、私の予算は相当低めに組んでいるのにも関わらず、その下をいっています。

催事の世界は、よい時もあれば悪い時もあります。しかし、これほど酷い状況は12年間で初めての経験です。

予想はされていましたが、これほどまでとは思いませんでした。

社長として申し訳ない気持ちで一杯です。

 

 

 

 秋から始まる催事に引きずらない様に切り替え作業が必要です。

ある意味、当社の実力、担当する百貨店、地方がはっきり見えてきたような気もします。

 

 

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