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点滴

 延べ、一週間点滴に通っています。

回復の度合いは相変わらずスローです。実感できるほど、納得できるほどの回復具合ではありませんが、少しは良い方向へ

行っているものと思います。

同時に歯医者さんにも通っていますが、こちらもとても時間がかかります。

治療したとこがしみるので診療してもらっているのですが、「知覚過敏」で済まされます。

三か月も知覚過敏では素人でもおかしいと思いますが、医師は「知覚過敏」です。

 

 

 

 素人でもおかしいと思われることが、またもや政界で起きています。

学園問題・獣医学部問題・閣僚の発言問題・献金問題など、一気に噴き出しています。

『火のないところに煙は立たない」の格言を知らないわけではないと思いますが、政治家さんたちは素人でもおかしいと思うことが

別になんとも思わない人種みたいです。

官房長官の受け答えは滑稽です。

今の防衛大臣は、過去に何度も同じようなことがありまた、国会答弁もまともにできない方ですので、罷免は免れないのは素人でもわかります。

嘘を言えない「点滴」でもあったらと考えます。

 

 

 

 

 来週は、バイヤーさんや旧友、そしてお世話になった方が次々とお見えになる予定ですので、足を安静にする間がありません。

そうこうしている内に、あと10日もすれば尾張で夏の北海道展が待ち構えています。

毎日受けている点滴を見ながら、早く回復してと願う自分がいます。

しかし、このままでは物産展に代役を立てなければなりません。

それを回避するためにも点滴に通い、安静を心がけます。

 

| karyuhokki | 日記 | - | - |
格闘

 催事のない期間ではありますが、決算月でありまた、秋催事の調整やらで頭の中が一杯の自分がいます。

しかしながら、やっぱり朝から晩まで立ちっぱなしの催事生活より、体や気持ちが楽ですし、自分のベットで寝れる幸せはこの仕事をしているとしみじみ感じます。

10月末の交通整理(催事)で格闘しております。どんなに格闘しても、人・道具の7か所は無理です。

申し訳ないのですがお断りをしなければならない事態が生じます。折角のお誘いを断るのはまさしく断腸の思いです。

ただただ、申し訳ない気持ちで一杯です。

 

 

 

 

 

 大分で転んで怪我した「足」の具合の回復度が遅く、毎日、点滴を受けに病院に通っています。

薬も主治医が変えてくれたせいか分かりませんが、抗生剤が悪者菌と格闘しているのが怪我した足から伝わってくるような

気がします。お陰で、朝起きた時の足の腫れ具合はほぼ解消されたように思いますが、歩き出すとまた、腫れます。

程度は徐々に良くなっているとは思いますが、簡単に元通りになってくれません。

しかし、こんなに抉れてしまうとは予想もしていませんでした。

金曜日にまた違う血液検査の結果が分かりますので、それまで兎に角安静にしているつもりです。

 

 

 

 

 

 工場は秋催事の用意でフル回転です。

最近「帆立カレー・ルウ」の売れ行きが好調で、一週間の工程の中に三回ほど入ってます。

小さい工場なのでカレーの製造が終わってからでなければ、しゅうまいの製造ができません。

結局、早朝よりの仕事になり、最低8時30分迄には終えなければしゅうまい担当の人に睨まれます。

早起きと、製造に格闘しています。

「あと一品」のお陰で「帆立カレー弁当」をする場所も増えました。

ただ、ホタテ貝価格の上昇は留まるところを知らず、鰻登りです。カニ肉も、海老も同じように上昇していますし、トウモロコシに至っては流通在庫が無し、王様椎茸は発育不良の状況です。

製品価格に転嫁すれば問題は解決しますが、転嫁を避けるために格闘しなければなりません。

ただ、企業努力も限界に近付いていることは確かです。これに追い打ちをかけるように運賃の値上げ通告が来ております。

沢山の物との格闘にいささか疲れてきました。

 

 

 

 

 これからも、食品事業部の格闘は続きます。

「継続」「出店取りやめ」「廃業」色々なことが考えられます。それに、忍び寄る「老い」が加われば答えは簡単です。

「継続は力」とはよく言ったものです!

「力」の限界は格闘しても勝てる気がしません。

さて、どうしたものか!

 

 

 

 

 

 

 

 

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推量

 久しぶりの休日は、一日中布団と仲良しでした。

足にも負担をかけないように過ごした一日でしたが、一向に回復気配が見られません。

悪い癖でまた、最悪のシナリオを推量し落ち込む自分がいます。

今日も朝一番に主治医のところに行って点滴をうけ、専門外で申し訳ないけど力を貸してとお願いしてきました。

 

 

 

 昨日の夜は、孫の12歳の誕生を祝う会をしました。

本当に大きくなりました!吹奏楽のお蔭で、物事を一生懸命根気よく続ける大事さを学んだような気がします。

これからも更に続ける努力の大切さを身に着けていってくれればと願っています。

昨日は、「爺、グラタン作って」とリクエストを受けましたので、腕によりかけて作ってやろうと思っています。

 

 

 

 

 催事に出ていると、なかなか新聞を読むことが少なくなり、携帯で済ませることが多くなります。

しかし、新聞はやはり読むべきと反省しています。

獣医学部新設問題や、森友学園問題を見ていると、都合の悪いことが本当にあるのではないかと推量されます。

「邪推」や「忖度」という言葉が飛び交う紙面を見ていると、素人が考えたって分かります。

嘘をつかない政治家っていないのでしょうね!

根本的に、今の制度を変革しなければ同じことが定期的に繰り替えされると推量されます。

優しい国民が多いお国柄ですので、変革は難しいとは思いますが、あまりにも目に余ることが多すぎます。

素人でも分かることが跋扈する世の中に、滑稽さを感じる昨今です。

 

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見立

 やはり、家は快適です。

孫も大きく成長し、とても嬉しく思います。

今日はこれから本業の全道総会出席のため、札幌へ向かいます。

 

 

 

 主治医の定期検診を受けました。

体重超過・運動不足・飲酒など悪い条件が重なっている割に、血液検査の結果はどの項目も範囲内です。

安心しましたが、やはり気を付けなければと心を引き締めています。

また、大分で転んで怪我した足の腫れが引けず、専門ではないと思いましたが相談したところ、診ていただき点滴をしていただきました。

見立てといただいた薬は、大分と一緒でした。血液検査の結果も蜂窩織炎でもないとの診断で、これも大分の病院と一緒でした。

怪我してから約ひと月、朝から晩まで、ほとんど立ちぱなっしでいたので、回復が遅れたものと思います。

家に帰って少しは安静にできるので、回復が早まるものと期待しています。

 

 

 

 

 秋から初冬の催事案内が、私の見立て通り届いております。

とても有難いことです。芸能人と一緒で呼ばれなければ出店(出演)できません。

ただ、会期が9月末と10月末は重なりすぎて調整やら、お断りが生じる可能性もあります。

案内の見立てと、こうだろうと予測する会期の見立てはすべてうまくいくわけではありません。

近年、何故か重複が多くなってきている傾向に混乱します。

 

 

 

 

 都合よく、見立て通りの人生を送れれば幸せと思いますが、人生なかなか上手くいきません。

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一連

 三月から始まった当社の一連の催事が終了しました。

長いようで短く、短かったようで長いと言うのが正直な感想です。

始まる前に立てた売り上げ目標が、近似値どころかほぼ同じで、差異は178円良かった結果になりました。

正しく驚愕です。

 

 

 

 今日の彩の国浦和は雨です。

いつもホテルの窓から見えるスカイツリータワーは見ることがかないません。

今回の一連の催事で、雨に見舞われることが極めて少なく、無かったと言っても過言でありません。

催事では、雨が大きく売り上げを左右します。目標とほぼ同じ数字を叩けたのは「雨」のお蔭も入っているように思います。

昨年、この地で体の変調がおき、終わってから温泉に行くことにしてた計画を取りやめ、北海道新幹線で早々に帰りました。

お陰様で、今年はそんなこともなく楽しく働け、仕事が終わってからのプライベートも充実して嬉しい一週間でした。

 

 

 

 

 この地に「三郎寿司」さんというお鮨屋さんがあります。

8日間滞在の間に五回ほどお邪魔しました。

とても夫婦仲が良く、いつも百貨店に来るのもご一緒です。

我儘放題の私を、いつも温かく迎えてくれ美味しい「つまみ」や「お鮨」を提供してくれます。

この地に来る楽しみが「三郎寿司」さんに来ることでもあります。

 

 

 

 大分で怪我した足の腫れがまだ回復しません。

大分の看護師さんが気を使ってくれ、薬を送ってくれました。本当に有難い気持ちで一杯ですし、幸せ者だと思います。

安静が一番なのでしょうが、毎日立ちぱなっしの仕事は安静を許してくれません。

今日、北海道に帰って、23日には札幌出張。それが済むと10日ほどゆっくりしていれますので、なるべく足を安静にさせる努力をします。

ただ、当社今月決算のため机上での仕事が多くなります。寝ている訳にもいきませんが、なるべく安静を確保する努力をします。

 

 

 

 春から初夏の一連の仕事が終了してホッとしてはいますが、家に帰ってからの山積する仕事を片付けることを考えている自分がいます。

貧乏性は治りませんが、少しはゆっくりしたいと思っています。

従業員の皆さん、百貨店の皆さん、家族の皆さん、そしてプライベートでお世話になった皆さんやお店の方々に衷心よりお礼と感謝を申し上げます。

ありがとうございました。

 

 

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世相

 三日間が過ぎた「彩の国」浦和の現場です。

後、四日間怪我した足を庇いながら仕事をすれば、北海道に帰れます。

昨年の浦和は体調が悪く、今年の浦和は怪我の影響で、北海道へ帰りたい気持ちが他の地域とは全く異なります。

甘えもあるのかも分かりませんが、早く北海道に帰りたい!!です。

 

 

 

 相変わらず立ちっぱなしの影響で、足の腫れはなかなか引いてくれません。

朝起きた時の足と、夜寝るときの足の太さは雲泥の差があります。

そんな環境の中でも、笑顔を絶やさずお客様と接しなければならないこの商売に「因果」を感じます。

 

 

 

 この仕事を始めてから段々強く思うことは、百貨店であろうがスーパーであろうが、拘りを持った商品は世の中に必要がないと思わせるほど、食文化が乱れているような気がします。

化学調味料全盛の今の時代に、拘りを持った商品は必要ないと言っても過言でありません。

極論を言えば、沢山試食をしていただいてもびくともしない商品原価で、アミノ酸系の化学調味料を沢山使った商品や、加工でんぷんや、発色剤・酸化防止剤・日持ち向上剤などを沢山使った商品が、拘りを持って作った商品を凌駕する時代の到来です!

世相と言えばそれまでですが、果たしてそれでいいのでしょうか?!。

売り上げ=正義と考えればそれでいいのですが、私は妙な拘りを持っているために同化できません。

 

 

 

 どんな世相になろうとも、自分の信念を曲げてまで商売をする気はありません!

ただ、そのような商品に群がり、購買してゆくお客様を見ていればどちらが正しいのかの分別に疑問を感じざる終えません。

何が正しいのか?売れているのが正しいのかも分かりません。

 

 

 

 私には、この状態が理解できなく悩む癖があります。

そんな世界で生きていくのが出来ないのなら、「廃業」も視野に入れなければと、思うことが大きなってきました。

個人的に、裸で始めた商売ですので、裸に戻るのは苦になりません。

今の催事業界の世相についていけない私は、身を引くのが一番のことかも分かりません!

私の中に「同化」はありえません!

 

 

 

 

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一抹

 俗に「彩の国」と言われる埼玉「浦和」におります。

昨年、この地でとても体調が悪くなり、どうなるんだろうという経験をし、終了後新幹線ですぐ帰った記憶が蘇ります。

今年は、大分で転倒し怪我をした「足」の腫れがひけず、一抹の不安を抱いています。

仲の良い大分の看護師さんが連絡をくれ、具合を確認してくれています。

とても、心強く有難いと感謝しています。

 

 

 

 神経を患ってから18年の歳月が経過します。

その間、沢山の病院にかかり、様々な薬を服用し現在に至っています。

人にはなかなか理解してもらえない症状は、拡大解釈をする癖を身に着けてしまいました。

今、腫れが引かない「足」も様々なことを医学的知識もなしに、考えて悩む自分がいます。

一抹の不安を乗り越え、最悪のことを考えてしまう悪癖は、この病気を患ってからの物です。

 

 

 

 仕事をしていても、常に「一抹の不安」を抱えながら仕事をしています。

万全を期していても、食べ物を扱う人間は常に一抹の不安を抱えていますし、売れる、売れないなどの不安も日常です。

時に、何故私は食へシフトしたのだろうかと思う時があります。

ただ、本業のプロパンガス販売も、常に危険と隣り合わせです。消防車が走るたび一抹の不安が過ったものです。

 

 

 

 そう考えれば、全ての仕事に「一抹=ほんのわずか」の不安はあります。

乗り越える勇気が必要です。

その勇気は、仕事に対しての取組み方がもたらしてくれます。

 

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終章

 当社、三月から始まった「北海道物産展」なる催事が今日で終わりました。

明日は埼玉へ移動し、地下に潜り込み地味に北海道フェアの一員として頑張ります。

 

 

 

 今年は件数を減らし、身の丈の商売に徹することを最大の目的に北海道展へ突入しました。

しかし、「あと一品」のお蔭で減らしても忙しさは全く変化なく、むしろ忙しかった印象しか残っていません。

そういう意味では、それぞれの楽章を楽しく演奏(販売)できたと理解しています。

ただ、最後に転倒し怪我をしてしまったことは「はず」べきことです。

何が起こるか分かりませんので、未然の防止策を講じておかなければ迷惑をかけることになります。

難しいことですが、大事なことと再認識しました。

 

 

 

 

 春と秋では、雲泥の差が出るほど売り上げが違います。

何故でしょう???。七不思議のひとつですが、こと北海道展においては顕著です。

北海道のいいものを、もっともっと紹介したい気持ちは今でも持ち合わせていますが、なにせ力量不足のため、なかなか

出来ません。

改めて、もっと若いうちに進んでおけば良かったと思います。

 

 

 

 今はただ、事故もなく奏でることが出来、終章を迎えれた喜びに安堵しています。

 

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目算

 肥前佐世保の現場も残すところあと三日間となりました。

閉店時間が6時半なので、従業員出口を出てもまだ明るいのでなんとなく他の現場との違和感を覚えますが、とても楽な現場です。

私は、怪我の影響でフルタイムで働いていませんが、貧乏性は治らず、休んでてくださいと婿殿の言葉に甘えることが出来ず昼から現場に立ちましたが、やはり、回復度は相当鈍くまた、足がパンパンに腫れています。

少しは腫れ具合が改善したとも思われる兆候があれど、まだまだです。

自分が考えていた目算とは相当の開きがあります。

 

 

 

 こうなるだろうという予測のもとに、計画や見込みをたてます。

それを「目算」と言うと思います。

春から初夏の北海道展催事における売り上げの目算は、経験からくるのかも分かりませんがほぼ目算通りです。

目算が外れることなく推移している状況に、経営者とし安堵しています。

偏に、従業員・家族のお蔭です。

一通りの催事が終了し北海道に帰ったら、みんなでご苦労さん会を開催したいと思っています。

 

 

 

 お陰様で、もう秋から初冬の催事案内が来ております。

有難いことではありますが、私の目算と相当違い9月末・10月末から11月初めはとても当社の力量では期待に応えることが出来ないくらいのオファーが舞い込んでいます。

優先順位は?今のところ、その判断は全く未知数です。

こうなってくれればという目算と、現実がかけ離れ迷惑をかけることになります。

百貨店への催事のお断りは、極端なことを言えば次回からのオファーがないことを意味します。

無い頭をフル回転させ、迷惑の掛からないようにとは思いながらも、目算が外れた現実に躊躇している自分がいます。

 

 

 

 

 目算通りにいかない現実に悩み苦しむ。

世の中、なかなかうまく行きません!

 

 

 

 

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相違

 肥前佐世保にきました。

群青色の海や、新緑の山々の美しさが私を毎年のことながら迎えてくれます。

梅雨に入ったばかりなのに、そんなにジメジメもせず心地よい風が頬に伝わります。

 

 

 

 年々、細くなってきているような催事風景ではありますが、皆さん一生懸命です。

メーカーと、催事中心の方々との差異が顕著に表れる現場のような気がします。

当社は、淡々と仕事をさせていただいております。娘婿が頑張ってくれており、私はとても呑気です。

本来、こんなことではいけないのですが、豊後で怪我した足の具合がなかなか回復しないため気を使っていただいております。

甘えてはいけないのですが、まだ催事が続くため娘婿に甘えています。

 

 

 

 今日は、娘婿と佐世保に来ると必ずお邪魔する「鳥きん」さんに行ってきました。

80才を超えている社長は相変わらず元気で、専務も店全体を仕切っていました。

全国沢山の焼き鳥屋さんが存在します。

それも、殆ど似たようなものが作られ売られていて、それぞれのお店で看板メニューが必ずあります。

しかし、相違が必ずあります。それぞれのものや、二つのものに違いがある場合「相違」という言葉が使われます。

旨い!まずいはそれぞれのお客さんの舌が決めることですが、私が考える基本は「良い材料を使う」であり「手間を惜しまない」、

「決して手を抜かないで努力する」であると確信しています。この三つがきちんとなされていればまずいものは存在しません!といっても過言ではないと思います。

 

 

 

 全く違ったもので比較するのではなく、同じもので比較した場合の相違はどこにあるのか!

勿論、名前が全国区の物にはかなわないかも分かりませんが、「良い材料を使う」「手間を惜しまない」「手を抜かないで努力する」

この三つさえきちんとしていたら全国区に劣りはしないと思います。

 

 

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浸透

 13日間お邪魔した豊後を離れ、筑前へご挨拶方々やってきました。

明日は、肥前の国へ向かいます。

 

 

 この春から挑戦した北海道展における「あと一品」の現場は豊後で終了しました。

足かけ12年の歳月を刻む現場です。看板の「しゅうまい」は沢山のお客様に浸透してはいます。

この春、八箇所の現場で「あと一品」をやらせていただきましたが、浸透の速さはなかなかの感触を得ることが出来ました。

本来ならば、「あと一品」が売れただけ売り上げも上がらなければならないのですが、微増にとどまっていることは「しゅうまい」が

いつもの力を発揮していないことになります。

身の丈での範囲ですので、あまり気にはしていませんが、四回も足を運んでくれたというお客様を見ると浸透の速さに驚きます。

秋の北海道展でも是非やってくださいと、何人ものお客様に言われました。

 

 

 

 当社の新しいスタイルが、お客様の購買意識を刺激し浸透してきたら、と、考えるとある意味複雑な心境になります。

今回も、少々値ははりますが地元特A米「ふっくりんこ」を使用しました。

何人ものお客様から「お米も美味しい!」とお褒めの言葉をいただき、併せて「ふっくりんこ米」も浸透してくれればと思います。

自分の商品もそうですが、地元の物をまた、北斗市も広めることは私のこの仕事の一つと考えて今まで行脚してきました。

新幹線効果で「北斗市」もやや浸透してきました。

 

 

 

 怪我から始まった豊後の北海道展でしたが、無事終えることが出来安堵しています。

ただ、傷や内出血はほぼ完治しましたが、足の腫れだけがなかなか薬が浸透してくれないようです。

一日中立って仕事をしています。怪我がなくても帰るときは足が浮腫んでいます。

今日は移動日ですので、やはり腫れの程度はましです。

少し時間を取って休むことが大事なのは百も承知ですがかないません。

なんとも因果な商売です。

 

 

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位置

 13日間の豊後の現場も、早いもので明日が最終日です。

初日の帰り道に転倒し、流血騒ぎを醸してから早二週間がたとうとしています。

顔の傷はお世話になっている看護師さんのおかげでほぼ分からないくらいまで回復しまたし、足の内出血もどこかへ消えてしまいました。

ただ、足の腫れだけが治らず、今日MRIの検査を受け、医師の診断を仰ぎました。

結果、異状はなく安心しました。

 

 

 

 

 位置とは「物がどこにあるかを表す」と認知しています。

今日の検査も、催事中ですので時間がかかり過ぎると仕事に支障をきたします。

特に、MRIは時間がかかる検査です。

しかし、知り合いの看護師さんの立つ位置がどこにあるのかは、今日の検査で歴然と理解できます。

本当に感謝の言葉しか見当たらない気持ちで一杯です。

その、看護師さんの部屋を覗かせていただきましたが、応接室まで完備されたお部屋に立つ位置の違いを感じました。

そこへ上り詰めた彼女に対し、改めて尊敬の念を抱きます。

 

 

 

 

 すべての面で「位置」は重要です。

現在、社長と言う位置に立たせていただいておりますが、果たして「らしい」ことをしているのかどうかは疑問です。

ただ、自分自身の現在の立つ位置を十分認識していますので、催事生活を続けています。

しかし、位置がどうのこうの言う前に、もしかしたら違う結論を出す可能性も秘めています。

おかれている位置とは別に、様々な問題が降りかかってくるのが「社長」です。

自分自身、技量がある無いにかかわらずです、

 

 

 

 

 おかれている立場によって様々な景色が見えたり、見たりすることが出来ます。

しかし、「自分が何処にあるのか」を認識することは一番大切と考えます。

位置取りはどこの世界にも共通するとても大事な言葉です。

それなりの立場になって「位置取り」を間違えてしまうとその人生が違った方向に走ったり、訳の分からないことに発展します。

 

 

 

 

 怪我をしながらでも、何であっても自分の与えれた仕事は成就しなければなりません。

それは「位置」に由来します。

 

 

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指摘

 昨日、豊後での怪我でブログを更新したところ、沢山の方から電話やメールをいただく羽目になっています。

ご心配かけてとても申し訳ない気持ちで一杯です。

お陰様で、順調に回復していることを報告させていただきます。

御心配ありがとうございました。

 

 

 

 連絡をいただいた中で圧倒的に多かったのは、「老い」ではなく「太りすぎ」を注意しましょうとのことでした。

実際、転んで朋友の助けをいただいてる時に、「デブだからな!」と正直思いました。

もう少し体重が軽かったら、機敏な行動が出来たのではと思います。

とても的を得たご指摘です!

肥満は、沢山の物に影響をもたらします。

分かってはいるのですが、三大欲の「食欲」だけが健在ですのでここを何とかしなければまた、同じことが繰り返される可能性が存在します。

お付き合いいただいている方々は、私に対してなかなか「太り過ぎ」とは言えないのかも分かりません。

その辺を指摘するのは相当の勇気がいるのかも分かりませんし、そんな雰囲気を醸す私が悪いのかもです!

 

 

 

 

 痩せる方法は沢山の選択肢が存在します。

いずれにせよ、お金がかかることには変わりません。太るのにお金をかけて、痩せるのにもお金をかける?!普通の人ならなんで?と指摘すると思います。

それが今、デブの実情です。

ライザップという、先端をいっている痩身法が存在します。私も!と考えて事がありますが、なかなか時間が取れません。

酵素を飲んだり、サプリメントを服用していますが一向に痩せる気配がありません。

適度な運動と、食事と指摘されますが、運動はなしに近い状況ですし、食事は相変わらず9時過ぎです。

お酒も切らしたことがありません。

「太ってください」「病気になってください」を地でいっている自分がいます。

 

 

 

 今回の転倒事件で、多少の心の動きが存在します。

ご指摘の通り行くかどうかは分かりませんが、努力をしてみます。

御心配かけて申し訳ありませんでした。

ご指摘ありがとう! 

 

 

 

 

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