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経費

 すっかり朝夕が涼しいを超え、寒くなった北斗市です。

日中は仄かに暖かいので、半袖でも大丈夫ですが、朝夕は長袖が必要になります。

当社の倉庫に、沢山のストーブがお客様から引き取られ、分解掃除を待っています。

すでに、北国では冬支度が始まっています。

 

 

 

 帰宅して、改めて決算書や残高試算表を睨めていると、昨今のすべての物の値上がりを感じます。

しかし、当初の製品に反映はさせていません。

従って、経費が増大し利益率が年々下降線を辿っています。

経費には、良い経費と悪い経費が存在します。例えば、会社が100万の利益を出したと仮定すれば、40万の税金を納めなければなりません。しかし、10万円でパソコンを買ったと仮定すると、10万円が経費となり利益が90万になります。税金は36万ですので4万円節税したことになり、10万円のパソコンが6万円で買えたことになります。そして会社の資産となります。

これは、私から見たらよい経費です。

悪い経費は、「無駄」です。

売り上げをあげるために必要なお金は大事ですが、無駄はいけません。

社内をよく見ると、無駄が蔓延していることに気づきます。これくらいはと思う心が「ちりも積もれば山となる」の格言通りになります。「利は元にある」と言われています。足元をしっかり見つめることを再確認しなければなりません。

 

 

 

 

 しかし、昨今の物の値上がりは尋常でありません。

包装資材:原料:運賃など、数え上げたらきりがありません。

しゅうまいに欠かせない「豚肉」は五割増しから一向に下がる気配がありません。また、北海道を襲った台風の影響で「玉ねぎ」は昨年の倍近くの価格です。催事で現地へ輸送するのは「冷凍便」です。九州や四国に送ったら驚愕の価格が提示されます。

人件費もず〜と同じというわけにはゆきません。真面目に働いてくれている従業員への感謝の気持ちの一つに賃金があります。

下がるのは無いに等しい現状の中で生きてゆくには、人件費を抜いた経費の大幅節減しかありません。

利益が出なければ経費は使えません。赤字なのに経費の無駄遣いをして倒産した方を何人も見てきています。

 

 

 

 

 北海道の方言で「経済しねば」というのがあります。

まあ、辛抱しなければという意味ですが、最近娘と笑いながらよく使う言葉です。

ただ、朝から晩まで一生懸命働いて「経済しねば」では、何のために働いているのか分からなくなりますので、経費の使い方のメリハリをつけながら、会社に迷惑の掛からないようにしていきます。

 

 

| karyuhokki | 日記 | - | - |
懸念

 秋の気配が漂う北斗市に帰ってきました。

4日午前中までの滞在ですが、その間沢山のしなければならないことで一杯です。

催事での忙しさも大変ですが、また違うことでの忙しさも同様です。

 

 

 

 福岡が催事終了し、朋友と待ち合わせ大分の現場の最終日に向かいました。

約45日振りの朋友との再会で、いつものお店で再会を祝いました。少々飲み過ぎのせいもありましたが、珍しく朋友が寝てしまい、「疲れているのだな」と感じました。

朋友はようやく秋の第一クールを終了したばかりですので、これから始まる第二クールでの健康面が懸念されます。

若くても、この催事と言う仕事は大変疲れると思います。

特に、彼は仕事中座ることをしない人間ですので尚更心配です。

 

 

 

 私の神経の病もいい方向へ向かっている気配が感じられますが、まだまだ予期不安を解消できず、これからの催事での生活が懸念されます。

朝起きて「今日はどこも悪くない、大丈夫!」という日が早く訪れてくれたらいいなと思います。

ただ、良く寝れることが幸せです。本当に悪化すると、夜寝るのに障害が起きます。

常に、自分の身体のことを懸念しながらの催事行脚ですので、別な面で疲れるのでしょうね!

 

 

 

 私も、秋の催事の第一クールが終了しました。

第二クールが5日から始まります。ピークは10月24日から11月2日までの間です。それさえ乗り切ればと思ってはいます。。ただ事故なく、迷惑をかけずに無事に終われればと願うばかりです。

ただ、第一クールを終了した時点で第二クールのことを考えれば、様々な懸念材料が存在します。

先行きを懸念ばかりしていては、心の健康に悪いのは分かっていますが・・・・・・

やってみなければ分からないことですし、目的達成に向け頑張るしか道はありません。

懸念するより、当たって砕けろ的な考えで前へ進んでいこうと思っています。

 

 

 

 私の「勘」が「懸念」でありますようにと、願うばかりです。

 

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認定

 お昼の飛行機で筑前へ向かいます。

越後では、沢山のお客様にご愛顧いただきまた、関係者の皆さんにも大変良くしていただき感謝しております。

生憎、筑前は左肩下がりの状況を呈しており、一考を要します。

いいところもあれば、悪い所もある。催事業界の常ですが、できればよい成績をと願うのは当たり前の事だと思います。

下野の国の催事も昨日で終わり、現在は、筑前と豊後の二か所で行われている当社の催事です。

 

 

 

 勝手に、「認定」という言葉が私の頭の中を駆け巡ります。

お世話になっている百貨店に「認定」されるには、商品の良し悪しも大事ですが、なんといっても売り上げに叶うものはありません。

どんなに良い商品を送り出そうが、売れなければ「認定」されません。

「認定」されなければスクラップです。

長年お世話になっている百貨店さんの場合でも「認定」されなければ、ご案内はいただけません。

毎年毎年、春・秋の催事が始まる前にとても不安な気持ちになります。

案ずるより産むがやすしのところも存在しますが、左肩下がりのところも存在します。

左肩下がりの現場は、百貨店さんに申し訳ない気持ちで一杯ですが、怠惰して左肩下がりでないことだけは理解していただきたいと思います。

 

 

 

 認定された業務を遂行する能力や、技能が劣っているわけではないと考えます。

世の中の潮流や、その土地その土地の傾向や、売り方などが挙げられると思います。

会社として、会場に送っている人間は優れた技能を有している方と認めています。

それでも左肩下がりになる現場は、スクラップも仕方ないことです。

当社の力量不足です。

 

 

 

 お世話になってい百貨店さんが、当社の組織や人に対して遂行する能力や技能を有していると「認定」されるよう、当社として切磋琢磨が必要です。

 

 

 

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 蝦夷地の札幌から下野の国へ入り、越後での一週間が終わりました。

ブログとご無沙汰していたのは、自分自身の神経の問題で「陰」の状況が長引いたのが原因です。

催事が本格的に始まる前は、私なりに色々なことを考えます。

どちらかと言うと、マイナスのことを考える習癖があります。

案ずるより産むがやすしで、やってから考えればいいことを、やる前から考えます。

経営者としての責任の重さもありますので致し方ないことです。

ようやく、「陽」に移行した変化が見られます。

 

 

 

 

 私は、個人的に今年の全国北海道展は過渡期を迎え、衰退傾向にあるとの「勘」が働いていました。

特に、都市部ではその傾向が強くでるような気がしてなりませんでした。

地方は、まだ大丈夫なような気がしていましたが、なんとなくその「勘」が当たっているような滑り出しです。

出きれば「勘」が当たってほしくないというのが実感ですが、現実からは逃避できません。

新宿・横浜といい話は聞こえてきませんが、私のお世話になった越後は、一日の売り上げのレコードが出るほどの勢いがあり、

会場全体は身動き取れないほどのお客様の入りでした。

 

 

 

 何が、そうした現実を醸しているのでしょうか?

全く予想がつきませんが、不思議な現象です。

都市部と地方の格差が、北海道物産展にも表れているとしたら、怖いものがあります。

「勘」とは分析的な思考によらないで、直感的に物事の真相を捉える精神作用のことを言います。

偶然の出来事などから、ピンとくるものを悟ることって、結構人間生活であるものです。

こと、北海道展に関しては偶然のことではなく、必然的なことから危惧する「勘」が働きます。

勝手な考え方ですので、認知はしてもらえないとは思いますが、私の「勘」です。

 

 

 

 明日、空路筑前の国へ移動します。

残すところ5日間の催事ですが、ご挨拶方々仕事をしてくるつもりです。

良い悪いは別にして、お世話になっている以上最大の努力は必要です。

「勘」とは違って、分析的見地に立って判断してくるつもりです。

 

 

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開幕

 いよいよ、明日から当社秋の催事の幕開けです。

最初は、例年通り肩慣らし!?の屋外イベント「札幌オータムフェスタ」です。

心配されるのは天気ですが、予報では昨年と違い何とか大丈夫そうです。

昨年は、台風が襲い大変な目にあいました。

いずれにせよ、好天であることを祈るばかりです。

 

 

 

 面白い現象があります。

札幌の屋外イベントでは「ホッキしゅうまい」が90%を超える売り上げを呈します。

極論を言えば、他の商品はいらないということになります。何故だかは疑問ですが、歴史はそうです。

内地では説明を要する「ホッキしゅうまい」ですが、北海道は何の説明もいりません!

過去に、19種類のしゅうまいを送りだしましたが、やはり愛着そして旨いなと感じるのは「ホッキしゅうまい」です。

北寄貝の出汁は他の貝の追随を許しません。

ただ、当社のしゅうまいに混練した場合、どうしても豚肉の主張を抑えることができません。

抑えるためには、相当量の北寄貝が必要となります。イコール価格に反映されると今の上代の約2倍の価格を設定しなければなりません。

お求めやすい価格帯にするために、企業努力は重ねてはおりますが、昨今の原材料および資材の、そして運賃の高騰には閉口してしまいます。

これからも北寄貝の美味さを伝えてゆく努力をしてゆきたいと考えてはいますが難関です。

 

 

 

 

 真夏の出張から家に戻り、山積する書類等を片付けた後は、毎日とても楽な日々を過ごさせていただきました。

今年は、家族の目もあり新商品の開発に手を染めませんでした。代わりに、販売補助用品や売り方の研究に時間を費やしました。

もうすでに「北海道物産展」が開幕している百貨店や地域がありますが、あまりいい話は聞こえてきません。

とても心配ですが、頑張るより仕方ありません。

北海道開幕で弾みをつけて、内地に向えるように、「すすきの」の灯りに目もくれず仕事に励みます。

 

 

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快挙

 胸のすくような、素晴らしい演奏で孫の小学校が吹奏楽東日本大会の切符を手にしました。

二十七校中二校しか出場できない快挙を成し遂げました。

関係者の皆さんは元より、生徒一人一人に「お疲れ様、ご苦労さん。そしておめでとう」と伝えてやしたい気持ちでいっぱいです。

辛い練習に耐え、休日も普通の生徒よりはるかに少なく、夏休みも5日程しかない、練習練習の毎日が、昨日の快挙に繋がったとは思いますが、小学生でよくでたものだと感心します。

演奏曲も、とても小学生には難しいのではないかという曲でしたが、見事に演じ切りました。

戦国武将「柴田勝家」がモチーフのようで、聞いているとNHK大河ドラマの主題歌を聞いているような錯覚に陥ります。

迫力満点の演奏に改めて拍手です!

また、中学校も東日本大会の切符を手にしました。

これもたまた、快挙です!

 

 

 

 当市は昔から、吹奏楽が盛んな町です。

私も教育委員時代、全道大会や全国大会の遠征費捻出に大変だったことを覚えています。

吹奏楽だけが予算を使っていると揶揄され、肩身の狭い思いをさせてた記憶があります。

合併して10年越えを迎えた「北斗市」ですが、全国催事で歩き、わが町をPRしていますが、いまだに北海道の何処にあるの?が圧倒的です。北海道新幹線の終着駅と伝えても「何処?」の状況です。

何を意味するか!

これと言った特徴にかけ、ただ北斗市は新幹線の終着駅ですと言っても覚えてもらえれない原因の一つに「○○の町」というアピールするものが無いからです。

「ホッキ貝の町」と言えば、本州の方々は殆どが苫小牧と答えます。

男子修道院のある町と言えば「ああ函館」と言われ、男子も女子も区別がついてなく、ただと修道院いうだけで函館になってしまいます。

 

 

 

 

 これだけ盛んな吹奏楽を有している町ですので「吹奏楽の聖地北斗市」などというキャッチフレーズを打ち上げ、吹奏楽のすべてがわが町に来れば見れて、聞けて、というのを町をあげて作り上げてもおかしくないと思います。

予算云々と言っている場合ではありません!

それによって一つの観光産業にもつながる期待が持てますし、全国へ発信できる有力な手段にもなります。

思い切って、今まで取り組みの弱かった町のPRをもう少し真剣に考えてもいいと思います。

中途半端は命とりです。吹奏楽だけに囚われず、広範囲でのわが町のPRを考えていくべきでしょう。

知ってもいらっているのと、そうでないとは沢山のことに影響する現実を見つめてほしいと思います。

時間がかかりますが、手段として「吹奏楽の町」は第一候補と思います。

行政も発信できる町を作りあげて「快挙」を成し遂げてください。

 

 

 

 

 

 

 

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応援

 曇天の北斗市です。

昨日までとは違って暑さも感じず、秋風の様相を呈する風が吹き抜けています。

本当に北海道の気候は、猫の目のように変わります。

 

 

 

 これから孫の吹奏楽の応援のために札幌へ向かいます。

応援といってもスポーツと違い、鳴り物も敵いませんし、大声での応援も全くできない、ただじっとして演奏を聴き、心の中で「頑張れ」を唱えるだけです。

孫は8時には出立しました。

娘夫婦は、そのあとを追うようにやはり札幌に向かい、私たち夫婦が最後に向かいます。

若干緊張気味の孫を見ていると、なんとなく可哀想な気になりますが、沢山の練習を重ねてきたのだから「練習は嘘つかないよ」と言って送り出しました。

コンクールの前は特に緊張します。

私にも経験があります。特に私のときはトランペットのソロがありました。担当が私でとても緊張したことを覚えています。

孫のコンクールも無事済んで、東日本大会に選考されたら最高です。

2/27:7.4%の確率ですので厳しいものがあるとは思いますが、全力を出し切り、悔いのない大会で終わってくれれば

それだけで満足です。

吹奏楽を一生懸命している姿を見ていると「大きくなったなあ」を実感することができます。

順調に成長している姿につい涙腺が緩みます。

 

 

 

 

 応援と言えば、当社秋の催事では地元も現場も相当の応援が必要です。

毎年のこととはいえ、何とかやり繰りはできましたが、まだまだ課題は山積しています。

特に、今年みたく催事が重なり合ったらとてもややこしくなります。

10月末は、なんと!5会場が重なります。

発送だけでも一人では難しく、応援が必要ですし、催事用品も不足します。

毎日のように家族から冷たい視線を感じます。

しかし、催事のお休みはスクラップに通じますので、なかなか出来ることではありません。

まして重なる5会場は、昔からのお付き合いのあるところですので尚更です。

 

 

 

 きちんと組織化して、従業員を応援できる立場になれればいいこととは思いますが、「しゅうまい」というジャンルでにの人員増加はなかなか難しいものがあります。

工場を大きく、従業員を増員することはそんなに困難なことではありませんが、銀行の「応援」が必要です。

身の丈を超えた「応援」は私にとって慎まなければならない一番のことです。

 

 

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確定

 当社53回目の決算が済み、納付税金が確定し、先月末税金を納付しました。

金物屋が昭和3年創業ですので88年の歴史を刻み、日新商会が半世紀の歴史を刻んだことになります。

考えてみますと、よく潰れないで持ちこたえたなあと率直に思います。

これからも、歴史を刻んでいかなければとは思うものの、これからの世の中は予測不可能です。

果たしてどこまで刻めるかは疑問ですが、刻む努力だけは惜しんではいけないと思って働きます。

 

 

 

 明日、札幌に向かいます。

先週も週末、恩返しの札幌でしたが、今週は孫の吹奏楽全道大会応援のため出向きます。

また、来週も週末札幌です。これは仕事で当社秋催事の始動のためです。

三週も続けて札幌に出向くのは、珍しい出来事です。(もっと珍しいのは、その間すすきのにお邪魔してないことです。)

秋の催事も、12月まで確定し準備に余念がない状況ではありますが、順調に捌けてくれればと願いながらの準備です。

必ず売れるとの「確定ランプ」は点滅しません。

ただ、様々な経費だけは「確定」しています。

近年、運賃の上昇は元より、原材料の高騰、資材の高騰、人件費の上昇など、催事を取り巻く環境は厳しさを増すばかりです。

それでも催事に頼らなけければならない状況を考えれば、相当の企業努力が必要です。

 

 

 

 

 毎年、催事目標を確定し仕事に従事しています。

ここ数年、確定させた数字目標とほぼ同じの成績でフィニッシュしています。

「読み」が良いのか「勘」がいいのか分かりませんが、恐ろしい位の近似値です。

今年の秋も目標を確定させましたが、対前年比を割り込んだ確定数字です。

私の勘では、どうしても昨年を上回ることは無いと思っているからです。

スクラップが確定になる状況だけは避けたいとは思いながらも、いまだに色々な方法を模索している情けない当社です。

百貨店のスクラップ確定ラインをクリアするように頑張ります。

 

 

 

 今はただ、孫が全道大会で素晴らしい演奏をし、東日本大会代表校に確定することを祈るばかりです。

確定すれば、10月2日東京府中で行われる東日本大会に出場です。

何の因果か丁度その時、私は移動日の前日で東京にいます。少ない経費で応援できます。

何とか、確定して府中に来てくれたらと願っています。

 

 

 

 

 

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教訓

 今日から旧暦でいう長月です。夜長月の略であると言われています。

天高く馬肥ゆる秋の季節を迎えたのに、北海道は例年の気温より5〜6℃も高く、ここ北斗市でも29℃を記録しています。

台風の異常発生もそうですが、天候不順は否めません。

 

 

 

 沢山の災害や天災から、沢山の教訓を得、様々な対策が施されていても災害が発生します。

どうしたものかと思いますが、まだまだ教訓を生かせず、そして対策が追いついていないことを証明しています。

それぞれの省庁で、様々な対策が立てられ実行されてはいると思いますが、それでも発生します。

地震は予知が難しい災害ですが、雨や風に対する予知は可能なはずです。

起きてからではなく、未然に防止できる対策が必要です。

今回の北海道を襲った台風の被害状況を見てそう感じました。

過去の教えを更に訓ることが未然に防ぐことに通じると思います。

 

 

 

 

 災害の対策を取り上げて比喩しても、自分の商売のことになるとなかなか対策が立てられていない当社が存在します。

11年間で得れた教訓を生かし、更なる発展があってしかるべきですが、現実はそう簡単にいきません。

何が原因かをひも解けば、最初が肝心と言うことに行き当たります。

変化させるには相当のエネルギーが必要です。

変化を予測できない、思いつきでの製品づくりは最終的には芳しくないことが分かります。

しかし、その予測はとても難しいものです。

 

 

 

 11年間と言う経験(教訓)をいただき、現在があります。

生かす方法を更に模索しながら進んでゆきます。

 

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