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爪痕

 今年は、東北・北海道が台風の通り道のようで、台風にあまり慣れない地域のためとても大変です。

昨日は、わが町北斗市にも暴風雨が襲い、一時間暗い強烈な風が吹き荒れました。

幸い、北斗市は大きな被害が報告されてはいませんが、北海道各地河川の氾濫やら、道路の決壊、交通機関のマヒ状態が

続いて、日常生活に戻るのには相当の時間が必要です。

天災はは防ぎようがありません。大きな爪痕を残して温帯低気圧に変わり、北海道を通過してゆきました。

収穫を間近に控えた農作物が、壊滅的被害を受けていることは間違いないと思われます。

もう少し、もう少し遅ければ被害額は相当軽減されていたと思われますので、とても残念です。

 

 

 

 東京のある百貨店で今日から恒例の「北海道物産展」が開催されます。

関東地方から始まり、どんどん西のほうへと移行してゆき、また関東に戻るの一般的で。

毎年のこととはいえ、始まる前は「不安」が先行します。

特に、今年はお客様の「買い」が渋いと聞きますので、尚更不安です。

お客様がどんな爪痕を残して物産展会場を後にしてくれるか?

とても気にかかることです。

ただ、台風被害が深刻ですので商品の遅配などが懸念され、お客様にご迷惑がかかる心配もあります。

盛況でスタートを切ってくれれば、今後に弾みがつきますので頑張ってほしいと思っています。

 

 

 

 

 私の始動は来月の9日からです。

札幌ー宇都宮ー新潟ー福岡と移動し、一旦北海道に戻ります。

10月4日から再始動し、今度は12月まで休みなしの強行日程が待ち受けています。

一番心配なのは、10月後半から11月前半の日程と、自身の体のことが心配です。

現在、お医者さん通いで万全を期してはいます。

 

 

 

 天災などが残した、被害や影響が「爪痕」ですが、悪い意味でなく、お客様に当社の製品の「爪痕」を残すことが出来たら

幸せです。

そんな仕事をするように頑張ります。

 

 

 

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規模

 蝦夷地北海道「十勝」地方をドライブしていると、農業規模の大きさに驚愕します。

今回は、友人たちと「十勝」の、主に「南北」をドライブしてきましたが、左右は別にしてとにかく「ビート」「長芋」「とうもこし」の植え付けと規模の大きさが目立ち、道路はとにかく真っ直ぐ!

北海道人でもここ「十勝」に来たら、北海道ってでっかいうと思います。

また、美術館が沢山点在しています。

「神田日勝」「坂本直行」さんが代表的ですが、個人で持っている「福原美術館」など、沢山あり目の保養にもなります。

 

 

 

 物事の構造、内容、仕組みなどの大きさを指すのが「規模」です。

北海道でも、渡島地方に住む私から見たら農業規模は雲泥の差です。

大型農機具が普及しなければとてもではないが、成り立たないと思います。

物売りにも経営感覚が必要ですが、農業も経営感覚が鋭くなければとても無理と純粋に思いました。

規模の経済なるものが存在します。

生産量の増加に伴って、平均費用が低下し、収益性が向上することを言います。

範囲の経済、所謂スケールメリットという言い方も同じです。

しかし、設備投資などに莫大な固定費用が掛かる産業は、生産規模を拡大するほど、単位当たりの生産コストが低下するため、このような規模の経済性が働く産業は費用逓減産業などと呼ばれます。巨額の初期投資が必要なため、新規参入が困難で自然に独占されていくことが多いと思われている産業です。

「十勝」の農業風景を見て、ふとそんなことを感じました。

 

 

 

 

 食品も、スケールメリットの恩恵にあずかれる産業です。

確かに、物産展をやらせていただいていると真面に感じることがあります。

売れるということは、やはり会社にとってはいいことだと、改めて思います。

しかし、一番恩恵を受けるのは生産工程です。

当社は、とても狭く窮屈な工場で、沢山のパートさん達が一生懸命働いてくれてます。

工場を大きくし、どんどん機械化を図り、ストック設備も拡大すれば、規模効果が増大し同じ時間で二倍や三倍の生産を醸すことは可能です。

しかし、分かっていても出来ることと、出来ないことがあります。

販売先(営業力)が重要ですし、体力(資金力)もあれば、身の丈(経営センス)もあります。

私は、どれも持ち合わせていないため、現在の状況から脱皮することが適いません。

 

 

 

 

 幸い、老いてしまいましたので沢山のことを考えなくなりました。

これから必要なのは、人間的に心の面での「規模加算」を増やし、「どうでもいい人」と言われない「いい人」で十分です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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恩返し

 台風一過、残暑が戻って来ました。しかし例年であれば、台風が去った後は秋風も連れてくのが今まですが、

今年に場合はちと違うようです。

暑いのを好む私は、出来るだけ長い期間続けばと思っています。

それにしても、これまで三回も北海道に上陸とは!信じられません。

道東や道北では相当の被害が報告されていますので、一日も早い復旧をお祈りしています。

 

 

 

 明日から、被害の多かった道東へ二泊三日の予定で、妻と二人で出かけます。

毎年のこととはいえ、楽しみです。

今年は、東京からくる姉を迎えに千歳により、札幌で息子夫婦と会食します。

息子が浪人時代、お世話になったのが私の姉です。

息子が「北海道新幹線」に乗せてやりたいと言い出してからこの計画が出来ました。

息子の家も見る関係で、片道しか新幹線に乗せてやることができませんが、仕方ありません。

北海道はでっかいどうです!

 

 

 

 私の9歳上ですので姉も74歳になりました。

出張で東京方面に出かけても、年齢的なものかどうかは分かりませんが、なかなか顔を見る機会がありません。

私は、幼少のころより姉に本当にお世話になりました。

私は姉への、できる範囲ではありますが、恩返しを欠かしたことはありません。

今回は、息子の発案ですので双方で十分満足できるよう、協力しながら恩返しに努めます。

人間、受けた恩に報いることを忘れてはなりません。

 

 

 

 

 何の世界でもそうですが、「恩」と言うものが存在します。

浪花節ではありませんが、「義理と人情」に通じるところが多々あります。

反対語に、「恩を仇で返す」や「後足で砂をかける」などがありますが、世話になった人にそのようなことをしてはいけません。

人間の最も大切な「道徳」に反するような気がします。

人から与えられた恵やいつくしみを大切にすることが大事です。

 

 

 やってはいけないことは「恩を着せる」ことや「恩を売る」をしては、人間として価値が下がります。

双方が敬う気持ちを持つことが、人間生活を円満に送ることに繋がる現実を忘れてはいけません。

 

 

 

 

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不安

 台風が次から次へと上陸する異常な気候です。

道東の方は雨で相当の被害が報じられています。

当社のしゅうまいに欠かせない「玉ねぎ」はこれから北見産になる予定ですが、この様子だと全滅に近い被害の可能性があります。

仕入に、若干の不安を残します。価格もすでに昨年の倍の仕入れ値になっていますし、下がる気配はありません。

一日も早く、天候の回復を願うばかりです。

 

 

 

 冬眠中の熊のごとく、毎日毎日よく寝ております。

平均睡眠時間12時間。寝過ぎと言われてもまだまだ寝れます。別に疲れが抜けていないせいでもないとは思います。

こんな調子だと、秋の催事が不安になってきます。

きちんと任務を遂行できるだろうかとか、迷惑かけないだろうかなど色々不安になります。

恐怖とも期待ともつかない、漠然として気味の悪い心的状態や、良くないことが起こるのではないかと言う感覚を持つ癖があります。

精神的な問題で胸が苦しい状態に陥ったり、心悸亢進が起こったりします。また、身体が揺れる感覚は日常茶飯事です。

メンタルクリニックに通院して17年の歳月が流れます。

しかし、特効薬はなく自分自身の「心」を強く持つことが日常ですので、疲労度は他の人から見たら相違があると思います。

普段の生活では皆さんは感じたことが無いと思いますが、見せないようにするのも疲れるものです。

毎日のようにお酒を飲むようになったのも病気のせいです。

適度に飲むと、精神状態がとてもよくなりますし、不安が払しょくされます。

特に、「日本酒」の熱燗は特効薬でした。

今では、毎日飲みながら体のこともないですが「焼酎」派です。

 

 

 

 

 年々、一人で長期間催事に出るのが億劫になってきている自分がいます。寂しくなってきている自分がいます。

しかし、止めるのは続けることよりも難しいことです。

どちらを選択するも、どこかで基準を設ける必要性を感じています。

もし、精神的不安がなく健常な人間であるならば、死ぬまで続けていることでしょう。

自分が作ったものを、お客様が美味しいと言って購入していってくれる!

こんな、嬉しく楽しい商売は存在しません。

 

 

 

 不安と言う危険信号を凝視しながら、楽しく生きていけれ幸せです。

何よりも楽しみなのは、朋友と同じ現場になれることです。

この秋も、沢山の現場で会うことができます。

支えられながら、自分自身でできるだけ予期不安を持たないように仕事を全うできれば幸せです。

 

 

 

 

 

 

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大局

 毎日がデスクワークです。

催事の時とほぼ反対の日常ですが、人の目を気にすることなく、自由にパソコンと睨めっこしたりしている方が体は楽です。

催事では、毎日早朝に現場に向かい、蒸して冷まして陳列してお客様を待ち、沢山の「目」を気にしながらの毎日です。

そして、後片付けをし、明日の用意をし、結果を確認し一日が終わります。

家にいると、とても自由であることに気づきます。

 

 

 

 ここの所ずーっと催事のことで悩み、苦しんできました。

しかし、結局は催事というものを大局から見れない自分がいて、要点や本質を見抜くことができなかった自分に気が付きます。

今まで、分かっているのにその方向に導こうとしないもう一人の自分に大きな配分を傾けていた自分にも気が付きます。

どちらが正しいか間違っているかの問題ではありませんが、身の丈を考えつつも「商売」というものを真摯に見つめれば、売って何ぼの世界の中で生活している自分です。

所謂、商売:催事というものを大局的見地から見てなかったのかも分かりません。

不思議なもので、催事に関わらなかった時代は売り上げ増進を目指し、毎日仕事をしていたものでした。

何故?催事をする前の自分でなくなってしまったのか?

答えは明白ですが、あえて記しません。

 

 

 

 人のことを考えずに、自分の信ずる道を突き進む!とても大事なことです。

人が何を売ろうが、儲けようが、自分なりの催事の大局に立ったり、見たりしながら進む努力をすることが大事ということに気づき、綺麗ごとばかり並べていてもどうしようもないことを改めて確認し、秋からの催事に進みたいと考えるに至りました。

正直この考え方に至るまでは、長かった!と言うのが実感です。しかし、また始まったら考え方が元に戻るのではないかとの懸念はありますが、とりあえずは心の整理がつきました。

催事の同業者に学ぶことは多々あります。

いいことは学び、自分にそぐわないことは学ばなければ良いことです。

 

 

 

 催事業界の大局を見通すには、まだまだ年月が必要だということが分かります。

余計なことに着眼せず、ただ、信じたわが道を行けばいいことです。

催事世界の全体を見て判断することなど十年早い!ということを認識し、心の中での大局を見ることのみに集中することを肝に銘じ、どれだけ続くかわかりませんが、催事生活をしてゆきたいと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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多事

 快適な気温の北斗市です。

特に、朝夕が過ごしやすく快適です。

昨日は、台風の影響でフライトが心配されましたが、何とか降りられ、何より楽しみな孫の出迎えを受け、無事家に戻りました。

一か月ちょっとでまた、背丈が伸びているように感じました。

 

 

 

 

 約四週間の催事行脚で、疲れはあまり感じませんが、とにかく眠いのが現実です。

しかし、決算業務や催事準備:整理:確認等、仕事が山積しています。

なかなかゆっくりもしていられませんが、来週の24日から小旅行やら親戚の来道やら、孫の吹奏楽の全道大会の応援やら多事です。

そうこうしているうちに、「秋の北海道展」が開幕します。

また、12月までの催事行脚です。

本当に一年が経つのが早く、追いかけられている感覚で、まさしく「多事多端」です。

毎年このように多事な生活が続くと、口で言い尽くせない事がたくさん発生します。

このままでいいのか?!、悪いのか!?の判断は自分がしなくてはいけませんが、近いうちに判断を下さないと、生きていてよかったなという倫理観を持てずに死んでいくような寂しい気持ちになります。

「多事」は悪いことではないとは思いますが、「過ぎたるは及ばざる如し」になってしまいます。

なんでも「適度」が良いのは分かっていても、思うようにならない人生を送っている自分がいます。

 

 

 

 

 割り切って、何も考えず、催事屋業に慣れ親しみ、全国を行脚する。

そんな考え方になれれば悩むことは無く、むしろ「多事多端」を歓迎できるとは思います。

そんな風にシフトチェンジが出来るように、自分も変速機を持たなければ「多事」を楽しめないのかも、ですね。

ただ、一つ言えるのは多事を楽しむには少々「老い」過ぎたし、身の丈の信条が崩れます。

 

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野分

 二か所目の江戸地の催事も今日で終わりました。

いよいよ、北海道帰れると思ってましたが、明日関東地方を台風が直撃の模様です。

私は、最終便ですので飛ぶか飛ばないかは未知数ですが、朋友が朝一番の飛行機で旭川まで帰る予定です。

無事に飛んでくれればと願いつつも、天候だけはどうしようもありません。

 

 

 

 時代小説を読んでいるとよく「野分」という言葉が使われます。

秋の台風の古い呼び名で、秋草の野を分けるという意味から「野分」となっています。

二百十日、二百二十日前後に吹く風を指すらしいですが、今年は台風の発生が速い様に感じます。

江戸地もここ数日、北海道人でも耐えられる気温でした。

なんとなく、秋風でも吹き始めた様な印象さえ受けましたが、まだまだ残暑は続くものと思われます。

本州の場合はどうであるかは定かではありませんが、北海道は台風が過ぎ去れば、秋風が吹き始めるような傾向があると思います。

多分、この台風が過ぎ去れば秋の様相を呈するような気がします。

 

 

 

 7月から8月までの約四週間、催事に携わってきました。

毎年恒例とはいえ、有難いことです。

しかし、昨年との違いを感じる夏恒例の催事で終了しました。

懸念されることは、すぐ目の前に迫った秋の北海道物産展の盛況度です。

経験の浅い、しかも浅学菲才の私の思うことは当たらない確率が高いとは思いますが、良い結果を求めるには少々の不安は隠せません。

時代背景、景気の低迷、過度な北海道展の開催などが懸念されるファクターです。

 

 

 

 そして、もう一つ!

百貨店らしい物産展からかけ離れてきている内容が気にかかります。

数字ばかりを追い求めた結果であり、好き嫌いで選択してきた結果、そして馴れ合いの結果ような気がします。

生意気なことを羅列してはいますが、要因の一つとして考えてもおかしくはないと思っています。

お客様は馬鹿でありません。

安いものばかり提供してお客集めをしては、そのようなお客様しか集まらなくなりますし、過度な新陳代謝も考え物です。

もう一度原点に戻り、あるべき姿の模索に力を傾注してほしいと思います。

 

 

 

 秋草の野を分けることが「野分」なら、催事という分野にも「野分」が吹き荒れることを、別な意味から期待します。

 

 

 

 

 

 

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模索

 江戸地二か所目の現場で楽しく働いております。

ただ、明日は「お盆」の入りです。

墓参りを欠かしたことがない自分でしたが、今年は初めて後日の墓参りになります。

先祖様を迎える13日の迎え盆が不在で、16日の送り盆が催事の最終日です。

一生懸命働いていることで、ご先祖様にお許しを頂きたいと考えています。

 

 

 

 双方が満足できる催事とは何かを考える日々が続いています。

結論から言うと、とても簡単なことです。

お互いに、売り上げが高いことがいいことです。

しかし、私は常にそれが本当に良いことなんだろうかと疑問を持つ一人です。

神社のお祭りや、各種イベントはそれで良いことかも分かりませんが、こと百貨店の催事となれば角度が違うような気がするのは

私だけでしょうか。

常々思いますが、百貨店はお客様が安心で満足してお買い物を楽しんでいただける場所と認識しています。

何も、食品に限りません。

全ての「階」が満足提供の場所であると思います。

 

 

 

 

 催事そのものを手探りで探し求めることは、とても難しい問題です。

それぞれの考え方や、やり方が存在します。

また、それぞれの百貨店のカラーも存在します。

私は、売り上げの良い現場より、担当者がよく催事自体を理解してくれ、楽しく働ける場所を優先します。

その担当者と、様々なことで一致し、納得しながら仕事ができる場所が一番です。

安易なスクラップアンドビルドはお客様の信頼をなくします。

新陳代謝の必要性は否定しませんが、過度はよくないと思います。

 

 

 必要なのは、お互いに模索しながら前へ進むことが大事です。

これでいいと思ったら終焉を迎える事実を常に認識し、良い方向への模索の重要性を改めて考えなければなりません。

 

 

 

 

 

 

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距離感

 江戸地にて、暑い中頑張って働いています。

尾張の暑さは、江戸地の暑さを上回りますが、いずれにせよ北海道人には耐えがたい暑さです。

しかし、どんな環境であれ、世の中は止まることなく歩み続けています。

甘えていては生きていけません。

 

 

 

 催事において、私の考えている数字と、主催者側の考えている数字の距離は、大きな隔たりが存在します。

常に、私の「しゅうまい」はスクラップされる位置に属しています。

「しゅうまい」という単品商売で、多くを求める主催者側の根拠は計り知れませんが、実際のところは求めます!

私は、これで十分という処まで行けば満足ですが、それではスクラップが待っています。

間違いのない「弁当」や「珍味」、「コロッケ」や「菓子」などの職種をしていれば、この世界で楽しくやっていけたのかも

分かりません。

勿論、やり方の是々非々は否めません。

上手に売り方を考え、実践してゆけば主催者さんの考えや数字に合致するのかも分かりませんが、不器用物には高いハードルです。

 

 

 本来、物産展において両者の意見や数字に齟齬をきたすことはありえないこととは思います。

しかし、実際には所謂「距離感」が存在します。

お互いに、齟齬をきたさないようにしなければならないのが一番ですが、どこかで食い違いが起きるのも現実です。

自分の考えている数字と、相手が考えている数字は、事前に照会しあうことはありません。

 

 

 

 こんな風なことを書いていて、いったい何を言いたいのか、何を訴えたいのか自分自身が解からなくなることが多々あります。

常に、ブログを更新するときに「タイトル」から入ります・

それも「二文字」に偏ります。

文学者でもないくせに、変なところに拘ります。

ただ、相手側のことを考えながら自分なりに遠慮して記すことが多いのですが、人の受け取り方によっては全く違う解釈をされることがあります。

 

 

 

 

 食品事業を通じて考えたことを記すのに始めたブログですが、現状では様々な距離感に悩まされながらブログを記している自分がいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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