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食育
 銀杏の紅葉が綺麗な江戸東京です。
個人的な見解で申し訳ないのですが、内地の紅葉はどうもピンときません。北海道の寒さが影響していると考えられます。
紅葉は外気温が寒くなきゃピンときません。



 教育委員時代に食育と先生方の夏:冬休みの過ごし方に力を傾注したことが忘れられません。
今のホテルや沢山の飲食店での偽装は、食育が小さい時から徹底されていれば未然に防げたかも分かりません。
様々な経験を通じて食に関する知識と食を選択する力を養成することが食育の原点です。
今の偽装問題は、食への意識の低さが露呈したといっても過言ではないでしょう。
儲け主義の食を呈するお店は糾弾されるべきです。
ブランドや産地に騙されることのない舌の醸成が大事ですが、庶民はなかなかその域にはいけません。
偽装していたところは色々な言い訳を言ってはいますが、全てが嘘です。
分かり切っていて食させてた罪は重罪に値します。
お金持ちがいつも食べているわけではありません。
どうせバレないはとんでもないことです。
何かの記念に、またお祝いに平素を切り詰めその日のために食事した人のことを考えたことがあるのでしょうか。
徹底的に罪を償ってください。



 高くていいものを小さい時から食させることが食育ではありません。
素材の生まれ育ち、調理方法、そして薬味等の効能など、きりがないほど伝え教えなければならないことがあります。
視聴率の高い料理番組での素材は、超一流の素材ばかりです。
あんな素材を使ったら、極端を言えばだれでも美味しいものが作れます。
「美味しゅうございます」は当たり前です。
一番のシェフは、やはり家庭の主婦のような気がします。



 文科省も、算数:国語:英語などの教科の他に、「食育」という教科を作ることを望みます。
| | 日記 | - | - |
食育
 銀杏の紅葉が綺麗な江戸東京です。
個人的な見解で申し訳ないのですが、内地の紅葉はどうもピンときません。北海道の寒さが影響していると考えられます。
紅葉は外気温が寒くなきゃピンときません。



 教育委員時代に食育と先生方の夏:冬休みの過ごし方に力を傾注したことが忘れられません。
今のホテルや沢山の飲食店での偽装は、食育が小さい時から徹底されていれば未然に防げたかも分かりません。
様々な経験を通じて食に関する知識と食を選択する力を養成することが食育の原点です。
今の偽装問題は、食への意識の低さが露呈したといっても過言ではないでしょう。
儲け主義の食を呈するお店は糾弾されるべきです。
ブランドや産地に騙されることのない舌の醸成が大事ですが、庶民はなかなかその域にはいけません。
偽装していたところは色々な言い訳を言ってはいますが、全てが嘘です。
分かり切っていて食させてた罪は重罪に値します。
お金持ちがいつも食べているわけではありません。
どうせバレないはとんでもないことです。
何かの記念に、またお祝いに平素を切り詰めその日のために食事した人のことを考えたことがあるのでしょうか。
徹底的に罪を償ってください。



 高くていいものを小さい時から食させることが食育ではありません。
素材の生まれ育ち、調理方法、そして薬味等の効能など、きりがないほど伝え教えなければならないことがあります。
視聴率の高い料理番組での素材は、超一流の素材ばかりです。
あんな素材を使ったら、極端を言えばだれでも美味しいものが作れます。
「美味しゅうございます」は当たり前です。
一番のシェフは、やはり家庭の主婦のような気がします。



 文科省も、算数:国語:英語などの教科の他に、「食育」という教科を作ることを望みます。
| | 日記 | - | - |
美味
 長期間お世話になった豊後大分から江戸東京に入りました。
もう6年もお世話のなっています。
夏が約二週間で冬は三週間ですので、一年間の12分の1以上大分にお世話になることになります。


 風邪もひかず順調に催事を行っていましたが、とうとういつもの症状の風邪をひいてしまいました。
全快までに10日間位要します。
残念ですがしっかり養生して一日も早く回復できるように頑張ります。


 豊後大分では、仕事が終わってから真っ直ぐホテルに帰り、温泉にゆっくり浸かってからビールを飲むのが楽しみでしたが、今回は殆ど毎日外食でした。
それも、全て同じ店です。
全く飽きずに通いました。
「海鮮問屋」さん。
毎日地元の美味しい魚を低下価格で提供してくれ感謝です。
「美味」まさにその言葉が当てはまるお店で、寡黙な店主と明るい奥さんの雰囲気が何とも良く!酒肴を更に美味しくしてくれました。
メニューの殆どを食べつくしましたが、「関さば」だけは毎日食しました。
また、大分で言う「ハゲ」カワハギのことですが、肝の美味しさに舌鼓をうちながら至福の味を堪能させていただきました。
ありがとうございました。


 また、お昼は「永楽庵」さんの手打ち蕎麦です。
ここも毎日通いました。
一昔前の料金設定にはビックリしましたが、安かろう不味かろうではなく、本当に美味しい蕎麦でした。
一般に、西の方に行けばいくほど「蕎麦屋」さんの暖簾が減少していくような気がします。
気取らない大将とおかみさんの掛け合いが更に「美味」にしてくれます。
暖かい蕎麦を頼めば必ず小丼に冷たい蕎麦をサービスしてくれ、冷たい蕎麦の時は暖かい蕎麦を頂けます。
蕎麦湯に「かぼす」を絞って飲むことも教えてくれました。これもまた「美味」でした。また、暖かくても冷たくても蕎麦に「かぼす」を絞って食べると本当に美味しいです。
沢山の心遣いを頂いた「永楽庵」さん、ありがとうございました。



 うまい味:美味しい飲食物を美味と言いますが、沢山の人に愛されるのが本当の美味なるものと思います。
それから言ったら、私のしゅうまいはまだまだです。


| | 日記 | - | - |
美味
 長期間お世話になった豊後大分から江戸東京に入りました。
もう6年もお世話のなっています。
夏が約二週間で冬は三週間ですので、一年間の12分の1以上大分にお世話になることになります。


 風邪もひかず順調に催事を行っていましたが、とうとういつもの症状の風邪をひいてしまいました。
全快までに10日間位要します。
残念ですがしっかり養生して一日も早く回復できるように頑張ります。


 豊後大分では、仕事が終わってから真っ直ぐホテルに帰り、温泉にゆっくり浸かってからビールを飲むのが楽しみでしたが、今回は殆ど毎日外食でした。
それも、全て同じ店です。
全く飽きずに通いました。
「海鮮問屋」さん。
毎日地元の美味しい魚を低下価格で提供してくれ感謝です。
「美味」まさにその言葉が当てはまるお店で、寡黙な店主と明るい奥さんの雰囲気が何とも良く!酒肴を更に美味しくしてくれました。
メニューの殆どを食べつくしましたが、「関さば」だけは毎日食しました。
また、大分で言う「ハゲ」カワハギのことですが、肝の美味しさに舌鼓をうちながら至福の味を堪能させていただきました。
ありがとうございました。


 また、お昼は「永楽庵」さんの手打ち蕎麦です。
ここも毎日通いました。
一昔前の料金設定にはビックリしましたが、安かろう不味かろうではなく、本当に美味しい蕎麦でした。
一般に、西の方に行けばいくほど「蕎麦屋」さんの暖簾が減少していくような気がします。
気取らない大将とおかみさんの掛け合いが更に「美味」にしてくれます。
暖かい蕎麦を頼めば必ず小丼に冷たい蕎麦をサービスしてくれ、冷たい蕎麦の時は暖かい蕎麦を頂けます。
蕎麦湯に「かぼす」を絞って飲むことも教えてくれました。これもまた「美味」でした。また、暖かくても冷たくても蕎麦に「かぼす」を絞って食べると本当に美味しいです。
沢山の心遣いを頂いた「永楽庵」さん、ありがとうございました。



 うまい味:美味しい飲食物を美味と言いますが、沢山の人に愛されるのが本当の美味なるものと思います。
それから言ったら、私のしゅうまいはまだまだです。


| | 日記 | - | - |
小雪
 秋晴れの豊後の国です。
しかし、結構朝夕の冷え込みが厳しくなり、着衣に気を使います。
今日は、「いい夫婦」の日でもあり、二十四節気の一つ「小雪」でもあります。
日差しが弱まり、小雪がちらつき始める頃と定義されてはいますが、昔と今では若干のアジャストが必要です。
大分も放射冷却の影響で山間では氷点下を記録した地域もあるみたいです。
南国大分もいよいよ季節が冬の訪れが告げています。



 冬の訪れと言えば、大好きな「日本酒」の仕込みの時期です。
杜氏が酒米をむしあげ、熱をとり「放冷」作業後タンクに入れられ櫂棒を使い混ぜ合わせます。
後は、外気温とタンクの温度管理をし来月下旬には新酒が楽しめます。
近年、純米酒が人気のようですが、ここでも大手酒蔵が偽装工作をしていた事実が判明しました。
本当に懲りない企業が沢山存在します。
一般に大手企業に多く、中小零細は真面目に偽装などに見向きもせず、本当の物を作り出す努力を重ねている様な気がします。
一日も早く法的に制裁を加えることが大切と考えます。



 豊後大分もあと四日間を残すばかりとなりました。
三週目に入りますが、毎日沢山のご来場者に恵まれ、とても不思議な百貨店です。
9割位のお客様が、その百貨店のポイントカードを持っています。
全国的にも稀ではないかと思います。
それだけ、地域に愛され素晴らしいことと、普段の関係者の努力に頭が下がります。



 季節は冬へ着々と進んでいます。
私も、着々と秋から冬催事のゴールへ進んでいて、少しずつ見えてきました。
今年はどんなことを思いながらゴールのテープを切れるか、ある意味楽しみです。




 
| | 日記 | - | - |
小雪
 秋晴れの豊後の国です。
しかし、結構朝夕の冷え込みが厳しくなり、着衣に気を使います。
今日は、「いい夫婦」の日でもあり、二十四節気の一つ「小雪」でもあります。
日差しが弱まり、小雪がちらつき始める頃と定義されてはいますが、昔と今では若干のアジャストが必要です。
大分も放射冷却の影響で山間では氷点下を記録した地域もあるみたいです。
南国大分もいよいよ季節が冬の訪れが告げています。



 冬の訪れと言えば、大好きな「日本酒」の仕込みの時期です。
杜氏が酒米をむしあげ、熱をとり「放冷」作業後タンクに入れられ櫂棒を使い混ぜ合わせます。
後は、外気温とタンクの温度管理をし来月下旬には新酒が楽しめます。
近年、純米酒が人気のようですが、ここでも大手酒蔵が偽装工作をしていた事実が判明しました。
本当に懲りない企業が沢山存在します。
一般に大手企業に多く、中小零細は真面目に偽装などに見向きもせず、本当の物を作り出す努力を重ねている様な気がします。
一日も早く法的に制裁を加えることが大切と考えます。



 豊後大分もあと四日間を残すばかりとなりました。
三週目に入りますが、毎日沢山のご来場者に恵まれ、とても不思議な百貨店です。
9割位のお客様が、その百貨店のポイントカードを持っています。
全国的にも稀ではないかと思います。
それだけ、地域に愛され素晴らしいことと、普段の関係者の努力に頭が下がります。



 季節は冬へ着々と進んでいます。
私も、着々と秋から冬催事のゴールへ進んでいて、少しずつ見えてきました。
今年はどんなことを思いながらゴールのテープを切れるか、ある意味楽しみです。




 
| | 日記 | - | - |
車窓
 パソコンを豊後国に置いて肥前国へ行って六日間、今日また豊後国へ戻ってきました。
どちらも九州には珍しく寒い一日でした。


 肥前から豊後へはバス移動が早く、乗換はあるものの利用しました。
佐賀市を通り鳥栖を経由し、高速基山で乗換、豊後までのバスの旅です。
相変わらず時代小説を読みふけっていましたが、鳥栖のあたりで車窓を見れば私の大好きな柿の木にたわわに実っている柿の実が赤い色で目を引き付けました。
橙色のみかんも一緒に目に入り、北海道では味わえない風景に目が釘付けになり、しばし車窓を見ておりました。


 山々も、いよいよ自然の絵筆が動きだし、錦絵を描き始めていました。
黄色や赤色から絵筆は動き出すようで銀杏の木の黄色がとても鮮やかで見とれてしまいました。
北海道の自然の絵師はそこに白色も入れますが、ここ九州は白色は入りません。
全ての刈り入れが終わり、柿とみかんだけがまだ木にしがみ付き長閑な田園風景です。
本を読んでばかりいないで、移動中の車窓を見る楽しみも享受しなければと痛切に感じました。
基山を過ぎ、大分に入ると今度は見事な杉林と竹林が目を楽しませてくれます。
また、寒いせいか途中の山に雪を観察することができました。
相当な寒気が流れ込んでいたのでしょうね。
大分に近くなると車窓から海が見えてきます。
山の上を走る高速道路はバスの旅を楽しく変化させてくれ、車窓を見てても飽きが来ないと感じました。


 物産展において、見せ方は乗り物の車窓から見る風景とどこか似通っているのかも分かりません。
綺麗だな、美しいなと感じさせる陳列方法や商品がよく売れる一つの要因です。
車窓から見る柿を食べたいとなあと思わせる催事現場の演出が大事です。

| | 日記 | - | - |
車窓
 パソコンを豊後国に置いて肥前国へ行って六日間、今日また豊後国へ戻ってきました。
どちらも九州には珍しく寒い一日でした。


 肥前から豊後へはバス移動が早く、乗換はあるものの利用しました。
佐賀市を通り鳥栖を経由し、高速基山で乗換、豊後までのバスの旅です。
相変わらず時代小説を読みふけっていましたが、鳥栖のあたりで車窓を見れば私の大好きな柿の木にたわわに実っている柿の実が赤い色で目を引き付けました。
橙色のみかんも一緒に目に入り、北海道では味わえない風景に目が釘付けになり、しばし車窓を見ておりました。


 山々も、いよいよ自然の絵筆が動きだし、錦絵を描き始めていました。
黄色や赤色から絵筆は動き出すようで銀杏の木の黄色がとても鮮やかで見とれてしまいました。
北海道の自然の絵師はそこに白色も入れますが、ここ九州は白色は入りません。
全ての刈り入れが終わり、柿とみかんだけがまだ木にしがみ付き長閑な田園風景です。
本を読んでばかりいないで、移動中の車窓を見る楽しみも享受しなければと痛切に感じました。
基山を過ぎ、大分に入ると今度は見事な杉林と竹林が目を楽しませてくれます。
また、寒いせいか途中の山に雪を観察することができました。
相当な寒気が流れ込んでいたのでしょうね。
大分に近くなると車窓から海が見えてきます。
山の上を走る高速道路はバスの旅を楽しく変化させてくれ、車窓を見てても飽きが来ないと感じました。


 物産展において、見せ方は乗り物の車窓から見る風景とどこか似通っているのかも分かりません。
綺麗だな、美しいなと感じさせる陳列方法や商品がよく売れる一つの要因です。
車窓から見る柿を食べたいとなあと思わせる催事現場の演出が大事です。

| | 日記 | - | - |
配慮
 毎日がすごい来場数の豊後の現場です。
北海道展を楽しみにしているのが伝わり、同時に責任の重さも感じます。
今回は、広告媒体に派手に出していただき、おまけに玄関の看板にも媒体が出ていますので尚更責任を感じ、とてもプレッシャーのかかる毎日です。



 今話題の「エビ」を使ったしゅうまいですので説明に時間を要します。
北海道羽幌産の甘海老の粉末を練りこみ、トッピングにバナメイエビ、中混ぜにも違うエビを使用しています。
北海道産のエビはプリプリ感が出ず、北海道の素材に拘っている当社としては邪道ですが、お客様からのリクエストには致し方ありません。
ある意味、辛い立場です。
定番で「本ズワイガニしゅうまい」もありますが、これもまた北海道産では難しくカナダ産を使用しています。
エビの場合はプリプリ感ですが、カニ場合は価格です。
極力北海道展なので北海道の素材に拘っていきたいのですが・・・・・。
ある意味、お客様に北海道素材に拘っているとう配慮に欠ける商品を売っているのかも分かりません。
しゅうまいを作って8年の歳月が流れましたが、頑固に「カニ」「エビ」に手を出さなかったのは、どちらも外国産の素材を使用しなければならないからでした。
以前、「紅ズワイかにしゅうまい」を販売しておりましたが、これは国内産のカニでしたので使用し販売させていただきました。
しかし、市場の要求はそれでは満足していただけませんでした。
「本ズワイ」にしてからはとてもよく流通します。
配慮にはかけていたかも知れませんが、きちんと説明をし理解を頂くより仕方ありません。




 催事のみならず、世の中から配慮が欠けたらとんでもない世の中になると思います。
催事の場合ですと、特にストックヤードや洗い場などでの配慮は重要です。
中には全く配慮に欠ける業者が存在します。
人のふり見ての諺どおり、自分では気を付けているつもりです。
沢山売れているからとか、自分の我儘で占領されたら一触即発の世界に陥ります。


 心を配り、他人や他のことに気を使う!
とても大切なことです。
| | 日記 | - | - |
配慮
 毎日がすごい来場数の豊後の現場です。
北海道展を楽しみにしているのが伝わり、同時に責任の重さも感じます。
今回は、広告媒体に派手に出していただき、おまけに玄関の看板にも媒体が出ていますので尚更責任を感じ、とてもプレッシャーのかかる毎日です。



 今話題の「エビ」を使ったしゅうまいですので説明に時間を要します。
北海道羽幌産の甘海老の粉末を練りこみ、トッピングにバナメイエビ、中混ぜにも違うエビを使用しています。
北海道産のエビはプリプリ感が出ず、北海道の素材に拘っている当社としては邪道ですが、お客様からのリクエストには致し方ありません。
ある意味、辛い立場です。
定番で「本ズワイガニしゅうまい」もありますが、これもまた北海道産では難しくカナダ産を使用しています。
エビの場合はプリプリ感ですが、カニ場合は価格です。
極力北海道展なので北海道の素材に拘っていきたいのですが・・・・・。
ある意味、お客様に北海道素材に拘っているとう配慮に欠ける商品を売っているのかも分かりません。
しゅうまいを作って8年の歳月が流れましたが、頑固に「カニ」「エビ」に手を出さなかったのは、どちらも外国産の素材を使用しなければならないからでした。
以前、「紅ズワイかにしゅうまい」を販売しておりましたが、これは国内産のカニでしたので使用し販売させていただきました。
しかし、市場の要求はそれでは満足していただけませんでした。
「本ズワイ」にしてからはとてもよく流通します。
配慮にはかけていたかも知れませんが、きちんと説明をし理解を頂くより仕方ありません。




 催事のみならず、世の中から配慮が欠けたらとんでもない世の中になると思います。
催事の場合ですと、特にストックヤードや洗い場などでの配慮は重要です。
中には全く配慮に欠ける業者が存在します。
人のふり見ての諺どおり、自分では気を付けているつもりです。
沢山売れているからとか、自分の我儘で占領されたら一触即発の世界に陥ります。


 心を配り、他人や他のことに気を使う!
とても大切なことです。
| | 日記 | - | - |
偽装
 明日から豊後大分の催事が三週間にわたり開催されます。
毎年のこととはいえ「長い」が実感です。
しかし、この地のホテルには温泉がついていて、とても体が癒されます。



 世の中の「偽装」問題が催事にも大きな影響を呈しています。
出店申込書には、「産地証明書」なるものを添付し、間違いないものという証拠を提出します。
しかし、それまでが疑われるような実態です。
とても残念です。



 大手ホテルや百貨店の偽装は目に余ります。
ついこの間、有名料理店や名物店が問題になったばかりで、そんなに時間が経っていません。
お客様に「ウソ」をついて高額な料金を頂くことが、よくできたなあ〜と感心します。
法的:倫理的問題は、きちんと決着をつけていただきたいと思います。



 別な見方をすれば、素晴らしい技術力と感心します。
絞りたてのジュースが、紙パックのジュースだったとは訳が違います。
また、人間の権威付に弱い一面も伺わせてくれます。
事実と異なるものを、あたかも本当のように見せたり思わせることは決してあってはいけません。


 耐震偽装や請負偽装、そして賞味消費期限の改ざんなど多くの事件が頻繁に起き社会問題に発展しています。
何を信じればいいのか分からない社会はとても寂しい気がします。
ブランドや権威に弱い人間社会はこんなことの繰り返しが常です。




 明日からの催事では、多くのお客様からの質問が予想されます。
丁寧に応対し、当社商品の説明をきちんとしながら頑張って仕事をしていきたいと思っています。
| | 日記 | - | - |
偽装
 明日から豊後大分の催事が三週間にわたり開催されます。
毎年のこととはいえ「長い」が実感です。
しかし、この地のホテルには温泉がついていて、とても体が癒されます。



 世の中の「偽装」問題が催事にも大きな影響を呈しています。
出店申込書には、「産地証明書」なるものを添付し、間違いないものという証拠を提出します。
しかし、それまでが疑われるような実態です。
とても残念です。



 大手ホテルや百貨店の偽装は目に余ります。
ついこの間、有名料理店や名物店が問題になったばかりで、そんなに時間が経っていません。
お客様に「ウソ」をついて高額な料金を頂くことが、よくできたなあ〜と感心します。
法的:倫理的問題は、きちんと決着をつけていただきたいと思います。



 別な見方をすれば、素晴らしい技術力と感心します。
絞りたてのジュースが、紙パックのジュースだったとは訳が違います。
また、人間の権威付に弱い一面も伺わせてくれます。
事実と異なるものを、あたかも本当のように見せたり思わせることは決してあってはいけません。


 耐震偽装や請負偽装、そして賞味消費期限の改ざんなど多くの事件が頻繁に起き社会問題に発展しています。
何を信じればいいのか分からない社会はとても寂しい気がします。
ブランドや権威に弱い人間社会はこんなことの繰り返しが常です。




 明日からの催事では、多くのお客様からの質問が予想されます。
丁寧に応対し、当社商品の説明をきちんとしながら頑張って仕事をしていきたいと思っています。
| | 日記 | - | - |
酷似
 昨日の終日の雨が嘘のように、秋晴れに見舞われた安芸広島です。
秋の短い北海道とは違い、とても爽やかです。
まだ紅葉らしきものは確認できませんが、間違いなく秋です。


 広島の名物は?と言われると、一番先に「広島お好み焼き」が挙げられます。
繁華街には「犬も歩けばお好み焼き;鉄板焼き屋にあたる」ほど沢山のお店が存在します。
今回で自身四回目の広島です。
沢山のお店にお邪魔をして感じることは、酷似した店構えや、メニューです。
間違いなくどこのお店にお邪魔をしても、内容はほとんど同じです。



 同じ形態で、繁盛店とそうでないお店はどこが違うの?と思います。
お邪魔して私なりに感じたことは、清潔:元気がよい:料理が手早い:素材が違う:サービスがよい:見せ方がうまい:職人さんが手際がいいなどです。
繁盛店はとにかく以上のような特徴を有しているような気がします。
どこのお店も、内臓系の鉄板焼きと野菜の炒めもの、そして広島お好みや焼きが主流です。
勿論、今の時期は「広島牡蠣」が楽しめます。
しかし、どこのお店もソースは「おたふく」です。
沢山ソースをかけると、素材のうまみがおたふくソースの味に負けてしまいます。
故に、「おたふくソース」を味わっていると言っても過言ではないような気がします。
ところが、その「おたふくソース」が美味しいからややっこしくなります。
極論を言えば、「広島お好み焼き」は「おたふくソース」の味なのかも分かりません。


 物産展でも、よく売れる商品の酷似品というのが出回ります。
しかし、元祖はなかなか手強くその牙城を崩すことは容易ではりません。
「先んずれば人を制す」の諺どうりです。
物まねは否定しませんが、酷似商品には首をかしげます。



 当社も、物産展では常に6〜8種類のしゅうまいを並べさせていただいております。
他のしゅうまい店では類の見ない種類と思っていますが、ただ種類が多いからいいわけではありません。
酷似した「広島お好み焼き店」のように、繁盛店に見る姿を勉強しなければなりません。
またまた、当社の課題が頭を持ち上げています。


 安芸広島も明日でバトンタッチし、明後日には豊後大分に向かいます。
自身10週目の催事ですが、ここにきてようやく先が見えてきました。
疲れは感じますが、他の催事業者さん達も酷似した日程です。
更に、今の現場の隣では72歳の社長さんが頑張って働いています。


 疲れたとか、大変だなどはとてもでなく言えませんが、個人差は否めません。



| | 日記 | - | - |
酷似
 昨日の終日の雨が嘘のように、秋晴れに見舞われた安芸広島です。
秋の短い北海道とは違い、とても爽やかです。
まだ紅葉らしきものは確認できませんが、間違いなく秋です。


 広島の名物は?と言われると、一番先に「広島お好み焼き」が挙げられます。
繁華街には「犬も歩けばお好み焼き;鉄板焼き屋にあたる」ほど沢山のお店が存在します。
今回で自身四回目の広島です。
沢山のお店にお邪魔をして感じることは、酷似した店構えや、メニューです。
間違いなくどこのお店にお邪魔をしても、内容はほとんど同じです。



 同じ形態で、繁盛店とそうでないお店はどこが違うの?と思います。
お邪魔して私なりに感じたことは、清潔:元気がよい:料理が手早い:素材が違う:サービスがよい:見せ方がうまい:職人さんが手際がいいなどです。
繁盛店はとにかく以上のような特徴を有しているような気がします。
どこのお店も、内臓系の鉄板焼きと野菜の炒めもの、そして広島お好みや焼きが主流です。
勿論、今の時期は「広島牡蠣」が楽しめます。
しかし、どこのお店もソースは「おたふく」です。
沢山ソースをかけると、素材のうまみがおたふくソースの味に負けてしまいます。
故に、「おたふくソース」を味わっていると言っても過言ではないような気がします。
ところが、その「おたふくソース」が美味しいからややっこしくなります。
極論を言えば、「広島お好み焼き」は「おたふくソース」の味なのかも分かりません。


 物産展でも、よく売れる商品の酷似品というのが出回ります。
しかし、元祖はなかなか手強くその牙城を崩すことは容易ではりません。
「先んずれば人を制す」の諺どうりです。
物まねは否定しませんが、酷似商品には首をかしげます。



 当社も、物産展では常に6〜8種類のしゅうまいを並べさせていただいております。
他のしゅうまい店では類の見ない種類と思っていますが、ただ種類が多いからいいわけではありません。
酷似した「広島お好み焼き店」のように、繁盛店に見る姿を勉強しなければなりません。
またまた、当社の課題が頭を持ち上げています。


 安芸広島も明日でバトンタッチし、明後日には豊後大分に向かいます。
自身10週目の催事ですが、ここにきてようやく先が見えてきました。
疲れは感じますが、他の催事業者さん達も酷似した日程です。
更に、今の現場の隣では72歳の社長さんが頑張って働いています。


 疲れたとか、大変だなどはとてもでなく言えませんが、個人差は否めません。



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