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壬辰
 来年は、十二支の中唯一架空の動物である辰年です。
十干十二支の組み合わせで行けば壬辰(みずのえのたつ)干支の組み合わせでいけば29番目に当たります。
壬は何かが生まれて大きくなるという合意があります。
また、古来中国では龍は瑞祥と呼ばれ権力者の象徴と言われました。
十二支にも十干にもそれぞれ特徴があります。
干支という学問は奥が深く、なかなか厄介な学問ですが興味を引く学問でもあります。
振り返ると、東京オリンピックは辰年であり、新幹線の開業も辰年でした。
昇り竜というくらいで、来年はわが国経済も上向きになると良いと思っています。そしてまた、野球ではドラゴンズこと、中日が優勝するのかも分かりません。




 野田政権があやしくなってきています。
「もう少し長い目で見れば」が持論の私でも最近首を傾げる事が、頷くことより多くなってきました。
私達(60代〜70代)の地球人から見ればやはり、今の政権はエイリアンの集団なのかも知れません。
約束を守れないのが、今の政権の悪所の一丁目一番地です。
もしかしたら、また外国に揶揄される結果になるのかも分かりません。
いつからこんなに首相が短期で変わり、内閣改造が頻繁に行われる政治になったのか?いつから、己のことしか考えない集団になったのか?かなりの養護派だったのに残念です。


 時代はもとより、世界もどんどん変わっていますが、もしかしたら日本人の根底に流れる血が、時代:世界の変化に関係なく「地球人」から抜けきれない人種なのかも分かりません。
団塊の世代は「地球人」の代表格です。
まだまだ、この世代は日本に沢山います。
是々非々はあると思いますが「地球人」に政権を担ってもらったら!と思います。


辰年の特徴は「正義感と信用」だそうです。因みに、今年の卯年「温厚で従順」去年の寅年は「決断力と才知}です。
今の政治家さん達にそっくり辰年の特徴を捧げたいと思うのは、私だけではないと思うのですが・・・・・!


(参考)
60〜70代   地球人
50代      エイリアン
40代      宇宙人
30代      新人類
20代      電子部品人
あくまでも、地球人(私)から見た年代別の思いつきです。
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有馬記念
 昨日の有馬記念は、予想が外れてしまいました。
一着と二着は固定と信じていましたが、二着が失敗です。
予想は、一着オルフェーブル、二着ブエナビスタで固定し三着は総流しでした。
オルフェーブルの強さは群を抜いていました。もしかしたら、ディープインパクトより強いかも知れません。
これからも故障しないで名馬になって欲しいと思います。

 ブエナビスタは、騎手の判断ミスがレースから伺えます。
超スローペースの展開で、騎手が余りにも馬を抑え過ぎ、勝負どころでの追走が遅れてしまいました。
直線坂に入ってエンジンがかかっても時すでに遅しです。
足を余しての入線に、引退レースのプレッシャーかな?と、素人目に映りました。
なかなか思うように行かないのが勝負事です!
また、ターフから名牝が姿を消しました。
あのダイワスカーレット、ウオッカに引けを取らない牝馬でした。


 それにしても、二着入線のエイシンフラッシュは流石ダービー馬です。
前走が負けすぎと思っていましたが、一流馬は違います。
三着馬も前走負けすぎでの三着ですが、昨年も三着に入線していた実力馬でした。
馬券を購入しないで好きなことを言ったり、書いたりしていますが、当事者は皆さん一生懸命だと思います。


 競馬の素人は、やはり勝ち馬投票券を購入にしないのに限ります。
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帰還
 冷たい吹雪と孫の出迎えを受け、22日夜無事帰還しました。
気温差が慣れない体に堪えます。やはり、北海道は寒冷地です。
久しぶりに見る従業員の皆さんが元気で溌剌としている姿を見て、安堵しましたし、孫が大きくなったのにはビックリしました。


 昨日が食品品事業部の仕事納めで、今日が忘年会です。
それぞれが、一年間お世話になった機械や調理用品を大事に片づけ、工場を綺麗にしてくれました。
食を扱うものの基本とは言え、頭が下がります。
LPガス事業部:住設金物事業部は31日迄仕事です。
私の机の上は、何から手をつけてよいのかという状況ですが、今週一週間で片づけ、新年を迎えたいと考えて今日も事務所で整理作業です。

 年賀状が気になります。
今日迄が元旦に届く期限だそうですが、まだ一枚も手をつけていません。
虚礼と言われながらも、絆を確かめる貴重な手段の伝統です。
いつもと違い、裏面に書き込みが少なくなりそうですが頑張って絆をつなげたいと思っています。


 今日は、グランプリ有馬記念です。
馬券は殆ど購入しなくなりましたが、予想は好きです。
前にも記しましたが、ステイゴールド産駆オルフェーブルに期待します。
全兄は一昨年の覇者ドリームジーヤニーです。
母のオリエンタルアートは、デイープインパクトと配合したが妊娠せず、最後にまた、ステイゴ−ルドと配合したら妊娠し、その産駆がオルフェーブルという記事を読みました。兄弟制覇を成し遂げてもらいたいし、大好きなステイを確固たる種牡馬にしてほしい願いがあります。
二着はブエナビスタで三着は総流しです。三連単で!
本当は、呑気に競馬を予想している暇は無いのですが・・・・。


 今日の仕事をきっちり片づけ、今宵は従業員の皆様と今年一年を振りかえり、楽しい宴にしたいと思っております。
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謝意
 とうとう今日で当社の秋の「北海道物産」催事が終了しました。
正しく祝着至極であります。
約四ヶ月の間、事故も無く終えた事が一番の喜びであり、沢山の関係者の皆様にお世話になったことに感謝申し上げます。


 やり遂げたことに満足していますが、反省点も沢山見つかりました。
ただ、今日はとても晴れやかで、充足感:満足感:達成感などで胸一杯です。
一人、料理屋で酒をちびちび飲みながら、四ヶ月の足跡を辿りここまできた祝着感を、酒と肴と一緒に味わっていました。
北海道展に関わる沢山の業者さん達も私同様、いやそれ以上の仕事をこなしている方々も沢山おります。
まだまだ甘いかもしれませんが、取りあえず終了です。


 年明けのことを考えると、同じような行程が待ち受けていますが、あまり考えないでこの喜びを楽しみたいと思います。
前にも何回も書いていますが、一仕事終えた後の満足感は格別な物があります。
今回は、2012年全ての日程が終わりました。
正に祝着至極です。


 22日に北海道へ帰ります。
孫の成長が楽しみです。
四ヶ月分の仕事の処理、年賀状、新製品の研究など、堰を切ったように私を沢山の事が待ち受けていると思います。
しかし、今日:明日は何も考えず2012年の祝着感にしたりたいと思います。


 百貨店の関係者の皆さん、従業員の皆さん、家族、有難うございました。
感謝しております。
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局面
 北朝鮮の「金正日」総書記が死去しました。
内憂外患の野田総理にまた、新たな局面が発生しました。


 どうも、最近の野田総理の人気が芳しくありません。
確かに、民主党が政権をとるのに約束した沢山の事が放棄され、党内融和を図っているような風潮も見受けられます。
しかし、前にも記しましたが、どうして長い目で見てやることが出来ないのでしょう。
今の政治家さんたちは、自己保身しか考えていないのが伝わります。
与党の時と野党になった時との整合性の無さに呆れます。
誰がやっても今の政治家さん達ではたいして変わりありません。
もう少し国民のことを真剣に考える方たちの集団になって欲しいと思います。今はただ、選挙のことしか頭に無いようです。
愚かな集団ですが、人一倍我々の税金を使う集団でもあります。
大阪市長の橋下さんの登場で、大きく局面が変わろうとしている現実は大歓迎ですが、選挙のことを考えて擦り寄り、歩み寄っている政治家さん達に国民はうんざりしている現実を直視すべきです。


 前のブログに「障壁」と題して日記を記しました。
まさしく、自分が行き詰まった状況を切り開き、新しい方向を見出す。
成績的には別に行き詰まってはいませんが、「心」の問題で局面を打開する術を見つけなければ、催事行脚は長続きしないのかも分かりません。
局面を打開すると言うことは、なかなか至難の業です。
政治家さんのようにいい加減では、会社が持ちません。


 北朝鮮の指導者の死去で、世界は大きな局面を迎え、それぞれの国が打開策を検討中と思います。
将棋や囲碁の盤面で争われる勝負の形態や結果を予測することはシロートですので分かりません。
自分の会社もある程度の予測はできるとしても、結果は分かりません。
ただ、一生懸命考え、働くことが結果を予測できる手段ということは分かります。
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カウントダウン
 8月29日からの長丁場の催事も、いよいよカウントダウンです。
今日で丁度111日目を数えます。
あと、三日間です。
無事に終えた時、どのような気持ちになるのかは想像できませんが、多分爽快な気分になるだろうと推測されます。


 沢山の皆さんから「儲け過ぎ」とか「働きすぎ」とか言われますが、そういう感覚を持ち合わせたことはありません。
自分の能力の無さを、自分が補っているに過ぎない行動です。
全てのことには、入り方ややり方が存在しますがそれぞれ千差万別です。
私は中々自分の殻から孵化することが出来ない性格のようです。


 格言に「百里行く者は九十を半ばとす」というのがあります。
最後の三日間を終えるまでは行程をクリアしたことにはなりません。
気を緩めることはありえません。
今までクリアした行程のためにも、全力でラストスパートです。
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評論
 各新聞社の一面の下、もしくは隅にあるコラム(評論)を好んで読みます。
北海道新聞であれば「卓上四季」朝日新聞「天声人語」読売新聞「編集手帳」毎日新聞「余禄」日経「春秋」など各社様々である。


先日の読売新聞「編集手帳」に真珠湾が三重県にあるとか、B29は芯が柔らかい鉛筆と思っている人がいるという記事を読み、唖然としてしまいました。
こんなご時世にいつからなったのか?
中学:高校時の歴史教育の時間をもう少し費やし、近現代史の勉強をさせるべきと考えます。
ゆとり教育の弊害とも思え無いこともないが、過去も現代も学校教育時間はあまり変化がありません。
教育現場は、世の中が一瀉千里に動いているのにも関わらず、常にマイペースです。


 私も12年間「教育委員」として、学校教育に多少関わってきた経験を持っています。
しかし、教育委員会なるものは文科省の追認機関でしかなく、もっと言うならば、ただ情報が一般人より早く入る程度の組織といっても過言ではありません。
文科省が決めた事項を覆すことはありえません。
先生の処罰にしても、教科書選定にしても全てが追認するだけです。
ですから、教育委員不要論などが飛び出します。
委員時代、先生方に夏:冬休みの動向調査を強いました。信じられないでしょうが勘違いしている先生方が沢山おりました。
生徒が休みであって、先生は生徒と同じ権利を有していない現実を分からない先生方が沢山おりました。
有給や年休が先生方のお休みになる日です。
追認組織と言われたくない一身で改革を徹底しました。
しかし、言葉は悪いですが「その程度」です。


 いま、歴史認識をめぐり、中国:韓国の一部の人にある反日感情に、我々日本人はどのような向き合い方をすればいいのか。
それらを示唆するのが教育です。
近現代史にもう少し時間を費やして欲しいと考えます。


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和歌
 テレビ長寿時代劇「水戸黄門」もいよいよ最終回が間近に迫っています。
今日、催事最中ではありえませんが見る機会に恵まれました。
悪を懲らしめ、最後にあの「印籠」を出して静まらせる。
分かってはいるが好きな番組でした。


 以前のブログに鎌倉時代に読まれた和歌と記憶してますがと、記した和歌が水戸光圀作であることが今日分かりました。
またまた、浅学さを露出してしまいました。
「ただ見れば何の苦もなき水鳥の足にひまなき我が思いかな」5・7・5・7・7の形です
今日の番組で、「風車の弥七」にこの和歌を記し贈っていました。
弥七さんの働きを、この和歌に託した演出に拍手です。


 初代弥七さんは、故中谷一郎さんです。
中谷さんは札幌出身で旧制一中(現在の札幌南高校)出身の俳優さんです。
ご縁で、私は中谷一郎さんの弟さんに20数年来お世話になっています。
勿論、今でもお世話になりっぱなしです。
よく似たお顔をしている御兄弟です。
生前、何回もお会いしましたし、初代八兵衛役高橋元太郎さんともよく一緒に食事をしています。
現在の弥七さんも素敵ですが、やはり風車の弥七と言えば故中谷一郎さんです。


 私はこの和歌が好きでずっと作者不明のまま過ごしてきましたが、今日からは違います!
見えないところでの努力。とても大事に、そして人生訓にしています。
人間生きてゆくということは、暇のないことです。


 見えるところでの努力より、見えないところでの努力の方が、私には素敵と思えます。
食を扱う人間にとって、努力を重ねより良い商品を世のなかに送りだす心意気が肝要です。
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障壁
名古屋から極寒の札幌に行き、翌日東京に出向き、明日からまた名古屋です。
催事も大変ですがまた、違う意味で疲れます。
しかし、8月末からの行脚もゴールが見えてきましたので、何となくのんびり過ごせています。
ラストスパートをし、テープを切りたいと思っています。


 振り返れば、長い道程でした。
東京から始まり、宇都宮:大阪:東京:福岡:東京:名古屋:仙台:函館:下関:東京:大分:佐世保:大分:東京:名古屋:札幌:東京と行脚し、これからの名古屋終了後北斗市に戻れます。
利用した交通機関は、航空機と新幹線とバス。
ホテルは延べ二十一箇所でした。よく寝れますか?と聞かれますが、私はお陰さまであまり気にならずに寝れます。
九州で一回だけ風邪と仲良くしましたが、あとは体調も良く無事「23年秋の北海道展」を終えることが出来そうで(もう一週間ありますが)安堵しております。


 物産展終盤になって、当社の製品のこと、お客様との距離感のことなど
たくさん考えることが多くなり、「壁」と遭遇しています。
一つ一つ整理し、知恵を絞りながらより良い方向へ前進するために、自分、そしてお客様の前に聳え立つ「壁」を打ち砕かなければなりません。
「ベルリンの壁」だって崩壊したのですから。
「壁」をぶち破り、いつになったら満足できるのだろうとふと考えた時、「一生満足できないよ」と耳打ちする自分がいますが、満足の方向に限りない挑戦を続けてゆき、一歩でも近づいてゆきたいと考えています。


 寒い寒いといっても、名古屋は北海道から見たら暖かいです。
体調に気をつけ最後の仕事を成就させ帰途に尽きたい思いで一杯です。
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動向
 名古屋での催事が終了しました。
「北海道展」と違う雰囲気での催事は久し振りですが、売り上げ動向の是々非々は別にして楽しく働かせていただきました。


 毎日の新聞に、首相の一日の動向が掲載されます。
分刻みにの行程に、「ご苦労様」と声をかけたくなるような日程の毎日です。
野田総理は、前菅総理や麻生総理と違って、夜は公邸に帰るのが多いよう気がします。
菅前総理は、よく高級中華料理店とか老舗日本料理店を利用していたような気がします。
仕事の後、何処で食事しようが自由ですが、我々の行けないところでの食事が目に付きました。
一見、何でもないような行動ですが、現在の庶民を取り巻く環境は厳しい物があります。
なのに、仕事が終われば庶民の日常性を離れた行動をとる政治家さん達は、本当に庶民の選ばれた方々なのでしょうか。
時の人小沢氏はよく居酒屋での会食が放映されます。
勿論、高級料理店をよく使うのは分かりきってはいますが、居酒屋さんでの会食は好感が持てます。


 政治家さんたちの動いてゆく方向や傾向は今更ですが、大阪市のような動きがこれからどんどん波及し、自らを考え直さなければならない時代の到来は、すぐそこまでやってきています。
現在のところ、私見ですが野田総理に好感を持てます。
防衛大臣の問題で窮地に追い込まれていますが、自民党の時代もよくあったことで反省して職責を全うすればよいと思います。ある意味執行猶予も大事です。
問責だのといっている暇があるならば、もっともっと国民のためにやらなければならないことをお忘れでは?との疑問符がつきます。
どうも、最近の政治家はこのような類のことで時間を費やしすぎ、本来の国民のための政治をないがしろにしている傾向があるような気がします。
人の揚げ足を取る前に、いったい何が大事かを優先して働いて欲しいです!
だから一歩も前に進まず、同じところでぐるぐる回っているのです。


 当社にとってもこれからの動向は、気を引き締めて行動しなければなりません。
物産展の方向や傾向をよく見極め行動してゆく勇気が肝要です。
しかし、まだまだ実績ではなく心で判断する自分がいることに気がつきます。
方向や傾向を見極める経営を勉強しなければなりません。
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様々
 明日が最終日を迎えた名古屋です。
辛いながらも、楽しい毎日を過ごせました。


 百貨店には沢山の人達が毎日訪れます。(別に百貨店に限ったことではありませんが!)
ご来店いただくお客様は、本当に多種多様で様々です。
杖をついている人:車椅子の人:おしゃれをしている人:鼻に空気パイプをつけた人:腰の曲がった人:帽子を被った人など、数え上げたら切がありません。
それぞれに目的を持ってご来店いただいております。
中にはご試食だけを目的にご来店くださる方もいらっしゃいます。


 余裕のある現場は、その姿を見て色々な事が頭に浮かびます。
杖をついている人は「脳梗塞でも患ったかな」車椅子の人は「怪我?脳卒中」鼻にパイプをつけている人は「タバコの吸いすぎ?肺気腫」など常に考えます。何故、健常でありえなかったのか?
勿論、なりたくてなった訳ではないと思いますが、神様は平等ではありません。
これだけ医学技術が発達していても、まだまだ沢山の病気を治癒する技術を持ち合わせていません。
神様は平等に作っているのにも関わらずです。
一日も早く。健常者が沢山の社会が求められます。
自分の非で病気になった人は別として、普通の生活をしての病気にかかったらたまりません。


 正に「様々」です。
その「様々」から学び取り、自分のこと、会社のことを良く考える毎日が重要です。
暗黙:現実の暗示を理解する幅広い考え方が求められます。
最終楽章も、あともう少しで終演です。
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想定
 毎日、楽しく働いています。
名古屋は私の口を満足させてくれる地域です。
酒も、料理も満足満足の毎日です。


 秋の催事が始まる前に、お世話になる催事の売り上げ想定します。
今年も、昨年同様殆ど狂いなく推移しております。
今年は震災の影響を考え、東日本は低めに、西日本は昨年並みの予想を立てましたが、概ね想定内です。


 今回の現場は、冷凍品のみの販売で蒸したしゅうまいを売っていません。
その為、朝はゆっくりできとてもありがたいです。
しかし、蒸したしゅうまいが無いため、売り上げはその分低調ですが想定内で推移しています。
催事で、冷凍品のみで勝負できたらと常々考えておりました。
お客様は家に持ち帰った時、必ず蒸し器か電子レンジのお世話になります。
それであれば最初から冷凍でもと考えるのは当たり前かもしれませんが、中々そうも行きません。
お客様への伝達方法のまずさ、販売方法のまずさが指摘されそうです。


 長年「しゅうまい」を販売していて催事での「壁」を感じることがあります。
当社の実力かも分かりませんが感じます。
身の丈が信条の会社ですので沢山売れても困りますが「壁」は別の意味での話です。


 条件や状況を仮に設定してもなかなか上手くいかないものですが、今年の秋はピタリ賞かも知れません。
いつまで続くかは分かりませんが、良い商品を作り続ける努力だけは継続してゆきたいと思っています。当社にとって、こと食品事業部は儲ける努力は想定外です。
確かな状況を把握し「想定内」で成就することを目指します。



 









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携帯電話
 いよいよ、師走です。
尾張名古屋で働いております。
寒い北海道と違い、暖かい日が続いております。
この催事終了後、札幌に行きそして東京へ。
そしてまた、名古屋に戻ります。
相変わらず何とも忙しい毎日ですが、後もう少しです。


 最近、スマートフォンとやらの携帯電話が急速に普及し、至る所で多くの人が携帯電話と睨めっこしています。
アナログ人間の私にはとてもついてゆけません。
多機能を十分に使いこなせるデジタル人間は、そう沢山いないとは思いますが・・・。


 コンビニの普及によって、口を動かさなくても物を買える時代になってしまいました。とても悲しいことです。
携帯電話の普及によって、ますます人間同士の会話が減ってきているような気がします。
何処でも、暇さえあれば殆どの人が携帯と向き合って入る姿は、今の時代当たり前になっていると思うのは私だけでしょうか。


 機械を作った人間が、機械に使われる時代は今に始まったわけではありませんが、どんどん人付き合いが下手糞な人間が多くなるような気がしてなりません。
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