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有終
 秋晴れが続く空の元、三ヶ月に渡る秋の催事が無事終了いたしました。
この間、沢山の問題、楽しかったこと、健康面のことやら色々出来事が在りましたが、取り合えづ有終の時をを迎えることが出来ました。
何はともあれ、クレームもなく終了したことに感謝です。皆の力が結集してこの結果に結びついたものと思っております。
改めて、百貨店:従業員:家族に感謝です。


 それぞれの現場で、一仕事を終えた喜びはひとしおですが、全部を終えた喜びは筆舌に尽くしがたいものがあります。
12月も二箇所ありますが、取りあえず秋の催事のけじめと考えております。
昨年同様、休息無しの三ヶ月でしたが、楽しく仕事が出来た喜びは代用品が見当たりません。自分で開発した商品が広がってゆく状況に、更に工夫を加え、購入してくれたお客様の感激をマックスに持ってゆきたい、それが夢です。


 この一年間を通じて感じることは、やはりこの仕事が「好き」だから成し得た結果だと思っております。一度たりとも嫌いになったことは在りません。多少は試食の提供等で人間不信に陥ったことはありますが、結局は「好き」だから全うできたものと信じます。


 明日は可愛い孫の待つ北海道に帰れます。
また、机の上はえらいことになっているとは思いますが、仕事をやり遂げた自信が、その不安を一掃してくれます。
飛行場での、孫の出迎えを一番の楽しみに就寝です。 
この三ヶ月間、無事に終えさせていただき、すべての皆様にありがとうです。
| | 日記 | - | - |
秋晴れ
毎日、秋晴れの江戸です。
今回は、往復徒歩で現場に通っています。
日本橋を左に、常盤橋を右に見、一石橋を渡りながら川面を見れば、渡り鳥達が静かに羽根を安め、長閑な川の流れに身を寄せてます。「ただ見れば何の苦も無き水鳥の足に暇なき我が思いかな」の歌がよぎります。その、渡り鳥と毎日挨拶を重ね、眩しくなった銀杏の紅葉をを眺めながら、八重洲北口を抜け有楽町まで約25分で着きます。今朝は素晴らしい秋晴れに恵まれ、とても気持ち良く歩けました。
やはり、北海道と違って秋が長いのを痛切に感じます。
因みに、今日の故郷は雪だったようです。
復路は、ライトアップされた街路樹、そしてそれぞれのビルの入り口に飾られたクリスマスツリーの電飾が目に鮮やかに写り、冬の到来を感じさせます。


 お世話になっている現場は、5月の連休すぎ当たりから、人の流れが急速に変わったと聞きました。確かに相当数減少しているのが感じられます。
人の数に比例して売り上げが伸びるのが通常です。何が原因なのか分かりませんが、対策が必要になってるのかも知れません。


 同じことが今年の「北海道物産展」にも言えます。
沢山の百貨店が対前年を下回っています。
来場者の減少また、来場者数が同じでも客単価の減少があります。
世の中の背景が影響しているよりも、消費者心理の問題かも知れません。
専門家ではないので分かりませんが、厳しい状況が続いてなかなか打開策が見つからない現状ではないかと懸念しております。


 休憩無しの職場もあと二日です。
実演があると無いとでは大きな相違があるのは分かっておりましたが、からだ、時間に係わる負担は軽く、休憩無しでも楽な感じがして毎日楽しく働いております。正しく「楽すれば、楽が邪魔して、楽ならず、楽せぬ、楽が、遥か楽々」の七楽の教えのとおり一生懸命働くことが今日の秋晴れの天気のように爽やかな気持ちにならせてくれるのかも知れません。
お陰で気持ちも、売り上げも秋晴れです。

 北海道に帰るまであと、三日です。

| | 日記 | - | - |
神輿
 無事に江戸に着き早速仕事をしました。
実は、マネキンの手配を忘れていて顰蹙をかってしまいました。
この時期は、ギフト関係が忙しく、なかなかマネキンさんが手配できません。
仕方なく、明後日からはマネキンさん無しで仕事をします。
いわゆる、休憩無しの5日間になります。


 会社勤めをしていた時に、私の研究室だけが超多忙で、一ヶ月に120時間の残業が暫らく続きました。
同期の連中は定時に会社を後にし、羨ましかった記憶があります。
その時、上司が「神輿は一生懸命担いでいる奴と、ぶら下がっている奴がいて、神輿の形態をなしている。今、君は前者で、会社を担いでいると思って頑張ろう」というようなことを言われ、納得して仕事をしたことがあります。
本音を言うと、仕事が面白く好きだったから成しえたことではありますが!


 「100匹の蟻」が正しくそうです。
20匹の蟻は一生懸命働き、60匹の蟻はそれなりに、残る20匹は遊んでいる。
これを2:8の法則とか言います!?
じゃ、働かない20匹を減らして80匹で仕事をさせれば?と思いますが、やはり80匹の内16匹は全く働かない遊んでいる蟻になるそうです。


 自分の会社は?
私が出張ばかりしているから働いているように見えますが、実はそうではありません。皆さんがそれぞれの持ち場で一生懸命働いていてくれるから催事の生業があります。当社に限っては2;8の法則はありえません。
しかし、催事関係者を見ていると、思い当たるところも多く存在します。
朝の出勤が開店10分前や、常に一服をしてマネキン任せの人、外にお出かけする人など沢山の人々を見ることが出来ます。
ある意味、腹が立ちますがどうのこうの言える立場にはありません。


 零細企業の責任者の私は、常に十割を目指します。そのための社員教育よりも、社長の私が一生懸命働くことによって理解していただくよりありません。


今年もあと少しで終わりますが、神輿「華隆」が景気良く、賑やかに舞うことを念頭に置き働いてゆきます。
| | 日記 | - | - |
達成
 肥前の国の二週間催事が終了しました。
別に肥前の国に限らず、一仕事終えた後の気分の爽快さと、お酒は格別のものがあります。
明日から、新しい仕事が待っていても、その時の気分そしてお酒は違います。
達成感から来るものなのでしょうか。

 今日は、超忙しい一日でした。

最終日と祭日が重なったのが要因と思われますが、昼食抜きの忙しさでした。
しかし、予想と反したため、商品の欠品を早い時間にしていまい反省しております。まだまだ、甘い!見通しの悪い自分です。
豊後の国の催事も、今日で終わりです。前年を遥かに上回り、好調の内に終わりを迎えることが出来ました。有難いことです。


 一つの物を成し遂げる。目的を果たす。今、秋の催事の最終章に素晴らしい結末を迎え、達成感で一杯です。心地よい音色が、私の頭の中で奏でられています。
百貨店:工場の従業員:販売員:家族に感謝です。
まだまだありますので気は抜けませんが、取りあえず「良かった」が率直な気持ちです。

 家に帰るまで、後一週間です。
明日、江戸に向かいます。



| | 日記 | - | - |
小春日和
 初冬のいかにも小春らしい穏やかで、暖かい日和を「小春日和」と言います。
昨日、今日と小春日和にピッタリの、とても良い天気で暖かかった肥前地方です。


 肥前での催事も、あと二日になりました。
さすがに土日は子供連れのお客様が多く、店内が賑わいました。しかし、なかなか売り上げに結びつかないのが昨今の北海道展です。
試食を多く出すお店の前は、いつもながら沢山の人で溢れておりました。
都会、地方を問わず催事の試食の様は、連絡協議会が存在すかのごとくほぼ同じです。


 
 仲の良い友人と一緒のせいもありますが、ほぼ毎日外食に出かけます。
いつもお世話になるお店は、佐世保人の心が見えるような気がして好きです。
手作りのつまみに舌鼓を打ち、美味しいビール:日本酒;焼酎を楽しみながら一日を反省し、予習しながら帰途に着きます。
最近、佐世保バーガーの老舗に良くお邪魔します。飾らず、目立とうとしないお店の奥ゆかしさは、佐世保湾の群青色の風が、体の中を吹き気抜けてゆく感触で爽やかです。出来上がるまでの行程のなかから立ち上がる香ばしい芳香は、胃の粘膜を刺激します。太ることを忘れ、一口、口に運べば一日の仕事の疲れを癒してくれます。

 
肥前の国の催事も、あと二日です。
| | 日記 | - | - |
肥前の国の催事に、数年前、ある百貨店でご一緒いただいた地元の業者が顔をみせてくれました。毎年のこととはいえ、恐縮です。
お土産に小鯵、鯖を酢でしめたもの、水イカ、塩辛、自家製梅酒、生きの良い水イカをいただき、仲間と一緒にいつものお店で食しました。
贔屓目を抜きにして美味しかった!!


 催事のほうも今日で一週目が終わり、明日から二週目に突入です。
なかなか、厳しい戦いですが、楽しく仕事をさせていただいております。


 黄砂の影響も段々薄れ、眼前に広がる屋上から見た景色は豊かな自然が織りなす様を、提供してくれています。
ここの屋上は、360度パノラマです。
「函館」「小樽」を彷彿させる佇まいは、親近感を醸し出します。
やはり、海を見て育った人間は、海が大好きです。
「海」自然が人間に提供してくれた宝物です。
勿論、大地の恵みも重要ですが、神秘的さ、奥の深さは海には適いません。
時には優しく語りかけ、時には大暴れをする「海」
「海」の魅力は無限です。

「海」は人間の世界では一番大きく、深いものです。往々にして女性に象徴されることもあります。山々や空でもそれぞれ「樹海」「雲海」などと表現され、一面に広がっていることの例えとして使われることもあります。


 幼少のころは、暖かい時期になると毎日海と遊んでいました。
勝手に海の幸を失敬し食卓に並べたことは、数え切れません。
その海が、汚染され幾久しいわけですが、一日も早く、きれいな海に戻す努力を人間はするべきです。
家庭排水が一番の汚濁の源泉と考えます。下水道の完備が急務です。


 「海」は宝物!当社のしゅうまいも、海のように広がっていくことを夢見て頑張ります。

 家に戻るまで、あと、半月です。





| | 日記 | - | - |
黄砂
 昨日、今日の肥前の国は白い濃霧に包まれた海に浮かぶ軍艦が、柔らかい日差しに輝いて前方に広がっていました。
実は、濃霧ではなく「黄砂」でした。
しかし、雄大な佐世保の湾の自然の営みは、黄砂にもめげず平然といつもの佇まいを醸しています。

 四日目が終了しました。
ほぼ、前年並みの実績を挙げてはいるものの、いつもの時より来場者の数が減少気味で、行儀も宜しくない方向に向かっています。
近年の北海道物産展の、試食の出しすぎが影響しているのかも知れません。
何も肥前の国だけの現象ではありませんが、今年の北海道物産展はより感じられます。その中で、当社は無理に目立とうとはせず、淡々と仕事をしてゆくだけです。


 数日前から五十肩に悩まされており、更に風邪気味です。
どちらも辛く、早めの回復を願うばかりです。朝の荷受の時は本当に痛いです。
秋の、催事開始から足に黴菌が入り、終わりに近づいて五十肩と風邪です。
三ヶ月の間には色々な事があります。


 宮沢賢治の「雨にもまけず、風にも負けず」ではないですが、五十肩にも、風邪にも負けす頑張って肥前の国の催事を成就さます。
あと、10日です。



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名物
 肥前の国の催事の初日が終わりました。
初日の割にはという来場者でしたが、なんとか前年をクリアして一安心です。


 リピーターの皆さんに助けられています。
特に、帆立カレーは好調です。これからも、美味しいものを作る努力を怠りません。


 仕事後、決まって行くお店があります。
今日は親しい仲間と、その帰り道に佐世保バーガーを食しました。
色々食べましたが、ここのが一番美味しい!
佐世保の名物は「佐世保バーガー」です。
昨日までいた大分の名物は「関さば」「関あじ」「ふぐ」「とり天」「やせうま」
などが代表格です。
佐世保も、バーガーばかりでなく、「レモンステーキ」「トルコライス」などがあります。

 昔から「名物に美味いもの無し」などと言いますが、どうしてどうして中々のものが存在します。

全国各地を歩いて、「名物」を食してきましたが、それぞれその土地で食すると格言の信憑性が問われます。「ホッキしゅうまい」の華隆も、地元で提供できる味と変わらぬ味を物産展で提供しながら、北斗市の名物になるよう全国発信してゆきます。

 家を出て約70日。少々疲れが溜まっています。
あと、20日です。
頑張ります!
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記録
 豊後の国の催事も五日目が終了しました。
今年は、どうしたことか過去の実績を毎日更新しています。
陳列している「しゅうまい」を見て、美味しそうという言葉が多く聞き取れ、結果に結びついています。
五日間の記録を更新しました。


 大相撲の昔の大横綱といえば、双葉山です。
双葉山関が大分県宇佐市の出身とは分かりませんでした。
私は、宇佐市と言えば「麦焼酎」しか浮かびませんでした。
あの下町のナポレオン「いいちこ」の産地であり、わたしも大分に来ると宇佐の麦焼酎を愛飲しています。
世の中「芋焼酎」が全盛ですが、私は、昔の芋焼酎は香りが強く(臭い!!)好きでしたが、今の芋焼酎は万人に合わせたつくりに変わっているようであまり好みません。
「昭和の角聖」双葉山関の69連勝の偉業が今、横綱白鵬に塗り替えられるかもしれません。郷里宇佐市の皆様は、新記録を見たいような、見たくないような当たり障りのない気持ちで一杯かと推察します。
記録は破られるたにあるとはいうものの、いかなる時も「待った」をしないと聞いている双葉山関。その誇りと、計り知れない価値の高さを思うと複雑です。
日本人として、不滅と思われていた記録が破られるかも知れない現実を、宇佐市の人たちは「双葉山関の前に双葉無し、双葉山関の後に双葉無し」であって欲しいと思うのが正直な気持ちだと思います。
双葉山関の連勝にストップをかけた安芸の海の到来を、多分宇佐市民は強く思っているだろうと考えます。

 それにしても、相撲好きの私にとって、日本人力士の体たらく振りが歯がゆく、情けなく思います。
ここで、白鵬関に土を付けると、記録に残る力士になることを肝に銘じ精進して欲しいものです。(別に白鵬関が嫌いなわけではありません!)


 「記録」他の類の試みを超える達成。
私の催事人生も、毎日が「記録」の塗り替えのために切磋琢磨しているのかもしれません。しかし、記録更新は、ブログ更新のようにはなかなかいかないのも現実です。人生って色々なことがあり、生きてゆく難しさを改めて感じます。その中を生きてゆくことが人生です。
豊後の催事も、あと二日です。
| | 日記 | - | - |
 豊後の国の催事も4日目です。
毎日毎日、沢山のお客様がご来店下さいます。
通常、土曜日の朝は穏やかな幕開けになるのですが、朝から押すな押すなの人出です。
土日は家族連れが多く、試食が多くなります。
比例して売り上げが多いと良いのですが、なかなかそうもいかないのが現実です。お客様が、何を求めてご来場してくれるのかの判断が難しい土日です。
売り手の精神状況が乱れるのは、圧倒的にその両日です。


 8月後半から催事に出かけてから、毎日「黒酢」を朝晩飲んでいます。脂肪を燃焼しやすくする「ヘルシア」脂肪の吸収を抑える「黒烏龍茶」も毎日飲んでます。
何事も三ヶ月と聞いておりましたので、丁度いい機会と思い続けております。
別に自分で分かるほど効果があるとは感じませんが、初心を貫いて頑張ってます。
その効果かどうか疑問ですが、体重が10kg、ズボンのベルトの穴が二つ縮まりました。(節制はきちんと続けております)
あと、7kgが自分の目標の印です。目標達成のために更なる努力をしてゆきたいと思っています。
家に帰ってからの主治医の血液検査が楽しみです。 


 催事の売り上げも、当初掲げていた自分の目標を上回ってます。
人生、やはり目標を持って進むことが何事においても肝要です。
無理な目標も時には必要でしょうが、身の丈にあった目標が重要だと考えます。
自分が、見つけやすいための印を付けることの設定が、私にとって最も大事なことだと認識し、これからも「印」を大事に歩みます。

 豊後を後にし、肥前の国に旅立つまであと三日です。
明日は、「ふぐ」を食します。

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新聞
 豊後の国の二日目が終了しました。
7時閉場は大助かりです!
真っ直ぐホテルに帰り、露天風呂にゆっくり浸かり、ビールと麦焼酎で喉を潤し、つまみは、社販の惣菜や」刺身類です。
毎日毎日、外食をしている訳ではありません。(たまたま今日だけかも?!)


 今年の豊後の国の催事は、例年に無い盛り上がりを見せており、毎日欠品で迷惑をかけております。とにかく凄いお客様がご来店くださいます。
客数に比例して売り上げは伸びます。百貨店側も、対前年10%以上の伸長率とのことを朝礼でお聞きし、最近では中々聞けない朝礼です。


 催事生活の一番の欠点は、新聞を中々読めないことです。
NEWS。北:東:西:南からの情報が詰まっているのが新聞です。
豊後の国には、大分合同新聞なる地方紙が存在します。
前任地の地元新聞は河北新報でした。
ゆっくり、新聞を読みながら昨日の出来事、今日の予定などをいつもなら新聞から読み取りますが、頭の中は、常に今の仕事(催事)が中心です。不器用な、また、没頭してしまう自分を反省しております。
私の教科書は「新聞」と言っても過言ではありませんが、それを忘れさせる程、忙しいのも事実です。
もっぱら、少々の休憩時間に、携帯電話のIモードでNEWSを読み取るだけです。


 最近の情勢から考えると、ありえない数字を確保しながら開催されている豊後の国の催事が、さらに飛躍することを期待して就寝です。




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豊後の国
 陸前から新幹線で江戸に出、飛行機で豊後の国に入りました。
いよいよ、最終章に突入です。


 陸前の国での食中毒による風評被害は、最低限に抑えられた印象を持っております。百貨店の対応の迅速さ、記者会見などが功を奏して、最悪の営業停止を貰うことなく続けれた源泉は、やはり「普段」の姿勢と思います。


 今日は、伊予の国でも搬入作業があります。
私は、昼の搬入。伊予の国は夜の搬入です。9日には肥前で、10日には蝦夷地で搬入があります。そして、23日には江戸で搬入です。

豊後、肥前は魚が美味しく、柑橘系の果物が美味しい国です。
牛肉もブランド牛がありますが、今の時期は「ふぐ」です。
特に豊後の国では「肝」が食せます。てっさに肝をのせていただき、ふぐ鍋、最後の「雑炊」で締めくくります。
大好きな麦焼酎の肴に、豊後鯖:豊後鯵:ふぐなどをセレクトして郷土料理を堪能です。関あじ:関さばはたまにです。

 秋の深まりとともに、沢山の百貨店の「北海道物産展」の不振が伝わってきます。当社も、秋の始まりよりは段々数字が落ちてきています。
しかし、当初予定していた数字はクリアしていますので、始まりが出来過ぎで、今が予想通りです。良いに越したことはありませんが、主催者の数字より下回らなければ良しとしなければと考えています。

 明日からまた、違う環境での仕事が始まります。
スイッチを切り替え、より良きフィナーレに向かって邁進です。



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