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 北海道展が終わり超久々に大型連休を楽しむはずが、風邪を引いたみたいでホテルで休んでいます。2日から大事な仕事があるので気を抜くはずがないのですが・・・・。幸い熱もなく、安静にしていれば快方に向かうと確信して養生しています。お陰で、沢山の本を読めて良かったかも。
今、井川香四郎さんの「梟与力吟味帳」にはまってます。主人公の藤堂逸馬、遠山北町奉行が色々な事件を片付けていくさまは壮快です。

 9月からついこの間まで、全国各地に御世話になりました。
そこで、勝手ながら私見で色々ランクをつけ回想してみています。
ホテル部門}
1位 大分ドコモホテル
朝食無料もさることながら、なんと言っても温泉(サウナ有)!屋上には三つの露天風呂もあり疲れた体を癒してくれます。アメニティもビジネスにしては充実しており、コンビニも隣にあります。ただ、隣のビルがNTTドコモ。コモドとドコモ紛らわしい。
2位 法華クラブ大阪
展望風呂を有し、建物も比較的に新しい。部屋の机が広くパソコン仕事に最適でした。繁華街にも近く、飲食に大変便利。ホテルの人の教育も良くなされています。
3位 セントラルホテル福岡
最上階に大浴場完備。サウナも有しています。帰り道は、中洲ほどではないが渡辺通りに「屋台」が並び誘惑します。ベットもセミダブルで机も広く仕事がしやすかった。
*  結局、足を伸ばせる風呂がいいのかも。

飲食店部門
1位 松山「M」
大将の造るおばんざいは最高。何を食べても外れなしどころか、すべて一級品!「里芋の煮付け」「じゃこ天」「眞子の煮付け」「蓮根まんじゅう」などが超美味しかった。
2位 名古屋「O」
カウンターにづらりと並んだ創作おばんざい。その数に圧倒されます。どれを食べても超美味「松茸の土瓶蒸し」も美味しかった。何より「生ビール」がジョッキでないのが嬉しい。個人的に同じ生ビールでもグラスとジョッキでは味が変わると思うのは私だけかな?
3位 福岡「I」
ここの「ゴマ鯖」は絶品!蓮根のキンピラもあまりの美味しさにお替り。テキの網焼きもボリューム満点。大将の性格抜群。屋台で飲むより超お勧め   。
次点 佐世保「k」
我がままし放題にさせてくれるお店。つまみは常に持ち込み。生ビールは3杯千円で契約済み?(前回まで4杯千円でしたが気の毒になって)美人ママの「肉じゃが」「キンピラ」「刺身」も美味しい。肉じゃがの肉って、牛肉でしたっけ?因みに我が家は豚肉です。

 勝手にランクをつけて申し訳ないとは思いますが、どこも僅差です。
仕事は楽しく、各地の料理も楽しめ、沢山の地域を巡れる幸せは「北海道展」のお陰ですね。

  
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着地
 約三ヶ月の長期間にわたる「北海道物産展」が終了しました。
百貨店はもとより、関係機関そしてお客様に感謝です。
有難うございました。


 この三ヶ月間、それぞれの部署で一生懸命働いてくれた従業員、家族の皆さんに改めて御礼を申し上げます。
お蔭様で、クレームも無くテレマークを決め着地できたできたことは、何者にも変えがたいことだと安堵しています。

 私個人のことを言えば、風邪もひかず体力も気力もこの三ヶ月間持ち続け、楽しく仕事をでき着地でできたことが幸せでした。
始まる前に、この三ヶ月である程度の食品事業部としての方向性を見出すと考えていまたが、個人としてそして経営者として答えが見えたような気がしています。
じっくり、帰ってから相談しながら確たる方向性を決定したいと思っております。

 沢山の百貨店にお世話になり、沢山の関係者の皆様とお話しする機会にめぐり合え勉強になりました。御世話になった百貨店も着地が上手くいったところ、バランスをくずしたところ、転倒したところ、色々でしたが今後もご指導ご鞭撻を賜れば幸せです。
本当に有難うございました

 北海道展は着地できましたが、もう一つ催事が残っております。
助走路でスピードを上げ、綺麗なテレマークを決め着地できるようもう一頑張りです。

 明日、佐世保を発ち東京へ向かいます。
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画竜点睛
 9月1日から始まった「北海道物産展」も明日一日を残すばかりとなりました。


 今年の九州は例年になく雨も多く寒い日が続いており、体調管理に苦労をしましたが、いよいよゴールです。

 相変わらず佐世保は「青魚」「いか」「みかん」が美味しい街です。
人口は、函館より若干少ないのですが、活気が違うような気がします。
やはり、米軍基地、自衛隊の存在そしてドックの存在が大きいのかなと感じます。


 居酒屋:料理屋に入って感心するのは、「生簀」の存在です。
どこの料理屋さんに入っても殆どあります。
活き作りがすべて美味いとは思いませんが、なにか新鮮さが実感できます。
不思議なものです!そして、甘い醤油と甘い味付けが疲れた体を癒してくれます。
味噌汁の甘いのは勘弁願いたいのですが「青魚」は甘い醤油がマッチするような気がします。とっても好きになりました。

 沢山の地域で「ホッキしゅうまい」を販売させていただきました。
「美味しい」「高い」「安い」など批評は様々でしたが、「ホッキしゅうまい」を始め、「北斗市」を発信できたことに安堵しています。

 長い長い「北海道物産展」も明日一日。
「画竜点睛」を欠くことの無いように全力を傾注して、頑張りぬく所存です。
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反映
 佐世保の催事も四日目が終了しました。
今日から、木曜日まで7時閉店なので大助かりです。

 毎日、三箇所の催事を行っている場所からメールが飛んできます。
概ね、予想とうりの数字を上げ、皆さん頑張って仕事をしている様子が伝わります。

 「景気低迷」「高速料金減額」「社会情勢」などが反映し、それぞれの百貨店は厳しいとの情報、数字が届いています。それぞれの催事業者の特に、昨年実績に対し土日の不振が伝わります。

 「試食」を沢山お出しすれば、その分反映され売上げが増加します。
私から見て、晩御飯のおかずにならないものが良く売れたり、北海道ではあまり食されていない、聞かないものなどが好成績を挙げている現状は、やはり「試食」が反映しているものだと考えます。
色々なことを言っても、考えても、売上げを高い位置に引き上げることが重要とは思いますが、その辺がまだまだ素人です。

 何れにせよ、当社催事の最終章。
しっかり勉強させていただきながら、当社の今後に反映させていかなければと、考えています。

 P/S
 後もう少しのところまできました。
心の緩みが多少出ているような気がしています。
催事だけが私の仕事ではありません。
更に気を引き締めて、風邪など引かないように精進します。
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最終コーナー
 今日で大分を引き継ぎ、明日佐世保へ移動します。
快適な一週間でした。やはり、温泉効果は抜群のものがありますし、食べ物も美味しくいただけました。

 会社を8月31日に出て、一日の休みも無く働いてきました。
振り返れば、最初の一週間は足腰が悲鳴をあげ、その後の一週間は疲れとの戦いがあり、その後は精神的に落ち込み、色々なことがあった約2.5ヶ月でした。
面白いもので、毎日ほぼ立ちっぱなしにも関わらず、足腰は全く意図しなくなりました。慣れって怖いものです。

 ゴールが間近に迫っております。
今更ながら、「何のために頑張ってきたのか」は自分自身良く理解しているつもりです。
また、これから進む指針も見えてきたような気がしています。
何れにせよ、私にとって貴重な三ヶ月で終了しそうな気がしています。

 ゴールまであと少しです。
満面の笑顔で両手を高々と挙げテープを切りたいと思っています。
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豊の国「秋」
 伊予の国から、豊の国へ移動してきました。
フェリーという方法を知らず、飛行機で福岡、JRで大分という行程でした。

 こちらは、日に日に夜が明けるのが遅くなっていますが、肌に感じる温度はまだまだ暖かいです。

 準備の方も順調に進み、行きつけの小料理屋で「鯖』「鯵」のお刺身を堪能しホテルに戻りました。温泉付のホテルなので、これから入浴してきます。
朝早くから立ちっぱなしの仕事なので、温泉は本当に助かります。
明日から20日間のロングラン催事ですが、一週間でバトンタッチし佐世保へ移動します。
一週間、温泉三昧を楽しみます。!

 いよいよ、秋の催事の最終月。有終の美を飾れるようにもう一分張りです。
幸い、体に疲れは感じません。お客様と楽しく語らい、仕事をさせていただいているからと理解していますが、やはり温泉効果も見逃せないのかも知れません。
昨日、伊予の国の最終日「道後温泉」に長い時間浸かったのも効果的だったのかも分かりません。


松山は、絵に描きたくなるような風景も有し、素晴らしいまちだと思います。
正岡子規は「草の花 少しありけば 道後なり」という歌を詠んでいます。
「いで湯と城と文化のまち」を象徴するように、改めて松山というまちは素的な街でした。

 これから一週間御世話になる「豊の国」も負けず劣らず良いまちです。
こちらは風景:文化もさることながら「飲食」の方を堪能するつもりでいます。
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教育
 後、二日で松山ともお別れです。
二週間ですが、長く感じませんでした。
一昨日から二箇所で「催事」の御世話になっており、松山と合わせると三箇所になります。

 それぞれの地域で販売補助員、いわゆる「マネキン」さんの御世話になります。
ただのマネキン人形もいれば、一生懸命販売する人など様々です。
「いらっしゃいませ」「ご利用ください」当たり前のことしか言えない方、余計なことをする方やら多彩です。

始まる前に、資料を渡したり、口頭で伝え自社製品を理解していただく努力をしているつもりですが、なかなか伝わらないことが多いです。
斡旋会社ではいったいどういう教育をしているのか疑問に思うことが多々あります。


お邪魔をする各地で「やたらと売り上げを気にする」「勝手に両替をする」「持ち出し用に勝手に入金をしレシートをもらう」「仕事中にメールをする」「お金を数えたがる」「知っている人との会話が長い」「隣のお店を手伝う」「出勤時間ぎりぎりに出勤する」など目に余る行動をする「マネキン」さんもいらっしゃいます。
李下に冠を正さず、瓜田に靴をいれず」の例えのとおり疑わしきことは避けるべきです。
これは「マネキン」さん個人の性格もあると思いますが、人材派遣会社の「教育」の問題です。
しっかりした教育を実践していただきたいと思います。
「マネキン」さんにとっては単なる慣れ親しんだ仕事かも知れませんが、メーカーにとっては必死です。
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