尾張は忙しく、後任の女性に申し訳ないのですが仕方ありません。
結構大変だった京都の用意も済み、ホテルに戻り風呂ー食事してこれから就寝です。
今日、尾張を離れる時に当社のホタテカレー弁当の愛好者さんが「ブログ更新してね」と声をかけてくれました。
とても嬉しかったです。
八時までの現場ではなかなか更新は困難ですが、今日は搬入日で早くホテル戻れた為久しぶりの更新です。
物質に出入りする熱の量を「熱量」と言います。
単位には、今はジュールが使われますが、私の学生時代はcalだったと思っています。
温度を一℃上げるのに必要な熱量は、1kcalです。
科学的や物理的にはその様に使われますが、人間生きて行く上で全く違う形で使われることもあります。
例えば、私の場合は「催事」に要する自分の基準に熱量を考えることがあります。
比喩的に、熱気や熱意、そして情熱などを表すこともあります。
何事も熱意や情熱はとても大切な因子です。
年齢を重ねてくると、その情熱が薄くなる傾向は否めません。
しかし、お客様と接すると自分で薄くなった情熱や熱意が蘇る事もしばしばあります。
熱意や情熱は、お客様に伝わります。
従って、仕事に対する真面目さや謙虚さは絶対に忘れてはいけない事です。
こんな生活をしていますが、孫が家を離れる日が近づいています。
28日には東京で独り立ちの生活に入ります。
大学での勉強や、独り立ちでの戸惑いなど沢山の難問が待ち受けているとは思いますが、小中高と皆勤賞の孫は必ず乗り越え、
立派な人間に成長してくれると信じています。
褒めすぎかもしれませんが、そんな熱量を孫は持っている様な気がします。
何回も更新しますが、「教育は財産」です。
頑張って欲しいと念じています。
私も、あちこち悪いところだらけですが、孫に熱量を少し貰いこれからの二週間頑張ります。
今日は、好物の三木鶏卵さんの「だし巻き玉子」を購入し、大好きなとり一さんの「新筍の煮物」を購入し、旨さを堪能し就寝です。ただ、今は痩身のため好物の「ばらチラシ」を食せないのが残念でした。
痩身中のデパ地下は私にとって「地獄」かもです。(笑)
]]>理想の身体に少しでも近づけるためジムに通ったり、食習慣の改善をしたり様々な努力をします。いや、した事があったり、現在している人もいると認識してます。
ダイエットは運動や食事制限をして体重を減らす事を言いますが、痩身はエステや医療痩身などの施術により健康的に身体を引き締めることを言うとある本に書いてありました。
しかし、痩身もダイエットも要は痩せる努力をするという事には変わりないと考えます。
主治医に、痩せる薬ってありませんか?と何度なく聞いた事がありますが、返事は「ありません」です。
そんな中、大正製薬が内臓脂肪減少薬を4月から販売するというニュースが流れてきました。
食事の脂肪の25%を便と一緒に排出できる薬だそうです。
本当に効果があるの?と疑いの目もない訳ではありませんが、大手医薬品メーカーが嘘をつくはずが無いと思いますので、試す価値はあると考えます。ただ、購入する一ケ月前から生活習慣改善の記録を付けることが購入条件だそうです。
お金をかけて太り、太ったら痩せるのにお金をかける!全くおかしな話ですが現実です。
これから三週間の一人暮らしが始まります。
思い切って三週間の献立表を作成してみましたが、果たしてその通りになるかどうかは分かりませんが、努力だけはしたいと考えています。併せて、アルコールの飲酒量の表も作成しました。勿論、休肝日も設けてあります。
今迄、何回いや、何十回とダイエットを試みましたが結論は無駄な努力でした。
しかし、脊椎館狭窄症を患っている現在、痩身はとても良い事ですので辛い三週間になるとは思いますが頑張ってみようと思っています。
血液検査の結果は、この間も何の問題なかったのですが、痩せることによって更に安定することが期待され、次回の血液検査の数値が楽しみになるよう出来ればと考えています。
先日書店で、ある病院の先生が書いた本を購入しました。
その本によれば、
1:糖分を抑える
2:夜の歯磨きは元よりきちんと歯磨きをする
3:濃い緑茶を飲む
4:カカオ分の多いチョコレートを食べる
5:軽い運動をする。
この五つのこをすることによって、一週間で相当の効果が期待できると書いてありました。
その他の事も書いてありましたが、主にこの五つです。
単純な性格ですので実行してますが、難しい事をするわけではないので続けれそうです。
(効果は確認できましたが、まだ私の場合誤差の範囲です)
今迄の経験から食事制限すれば少しの体重変化は必ず見られますが、停滞期に入るとそれからが中々変化が見られなくなります。そこで、私もそうでしたが、大体の人が諦めてしまいます。
諦めずに続けることが大切なのですがとても難しい事です。
食事もそうですが、運動や生活習慣の見直し改善が必要な事は言ううまでもない事です。
今の世の中、美味しいものや、美味しそうな物が溢れています。
食の欲求を絶つのはとても難しい事ですし、辛い事です。すぐ、どこかに理由を付けて逃げてしまい元の木阿弥になります。
人間の宝物「健康」を得るために出来るだけ努力はするつもりですが、どうなることやらです!!
とても出来そうもない大きい事を書いてしまいましたが、努力だけはしたいと考えています。
*月曜日に出立です。仕事を終え、風呂に入って食事をすれば11時近くになり、朝は6時起床ですのでブログの更新はかなり減少します。
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4000gを超える体重で、女房が難産して生んでくれた娘です。その娘も、まもなく自分の娘を独り立ちさせます。
これからも、身体に気を付けて頑張って欲しいと願っています。
催事に出かけると、当たり前な事ですが洗濯物がでます。
私の場合、パンツ・靴下・下着・白衣・ズボン・前掛け・上着などです。
白衣・前掛け・上着などは家に持ち帰り洗濯屋さんにお願いしますが、その他の物は整理をして袋に入れ家に持ち帰り女房に洗濯をお願いします。
私は、スーツケース等を持ち歩くことはなく、宿泊するホテルに送り込みます。
従って、最低三つのスーツケースが必要となり、パンツ・靴下・下着類は最低50枚が必要です。
洗濯屋さんにお願いする白衣・ズボン・前掛け・上着等は別にして、その他の物の洗濯は女房に洗ってもらっていました。
しかし、この世界の人は、殆どの人がコインランドリー等で自分で洗濯をしていますので、私もコインランドリーを利用し洗濯をするようにした方が女房の負担が軽くなると考えています。
この癖を身に着ければ、持ち歩く荷物もかなり軽減されますし、量もそんなに必要なくなります。
解っていてもやらなかった訳ですから、我儘の権化です。
これからは遅きに失してますが、なるべく自分で洗濯をするよう心がけたいと思っています。
ホテルにもコインで洗濯する洗濯機は大体備え付けられていますが、なかなか空きが無く難儀するようです。
中には、日中にホテルに帰り洗濯をする人もいます。
順番を待っているとかなり遅い時間になってしまうからのようです。
コインで洗濯する洗濯機は、殆どが電気です。乾燥機も電気ですので乾いた洗濯物は水分がありませんし、時間もかかるようです。
ガス乾燥機は、ガスが炭化水素ですので酸素と結合すれば、二酸化炭素と水が出来ます。
その為に、乾いた洗濯物は十分な保湿が施され、とても気持ちよく仕上がりますし、電気からみたらそんなに時間はかかりません。
ガス屋をやっているから言うわけではありませんが、化学的に証明されていますのでホテルのコインでの乾燥機もガスにして欲しいものです。
月曜日から出張に出ますので、今日三週間分の荷物を作りました。
スーツケース二つに一杯の荷物を詰め込みました。
格好良い事を書きましたが、いつもの癖が出てしまい日数分の下着を詰め込みました。
ただ、出来るだけ洗濯物を持ち帰らない努力はするつもりです。
私の女房は「アライ熊ラスカル」と揶揄されるように毎日洗濯を欠かしたことはありません。
しかし、私と同じ年の女房ですので無理をさせられないと思い、苦手な洗濯ですが努力してみます。
]]>患部をなでたり、さすったりした手技を施すことによって症状を改善する療法の事を按摩をするといいます。
古代、中国から伝わったとされ東洋医学の考えに基づいて施術し、こわばった筋肉をほぐし循環を改善する事を目的とします。
大きな特徴は、体の中心部である心臓から末梢にかけて行う「遠心性の手技」が施されるのが特徴のようです。
按摩さんと言っても、今はあまりそんな言い方はしないようで「手もみん」とか「マッサージ」とかいいます。
私のいった所は「療心院」という名称の処です。物の本によれば「按摩」と「マッサージ」は別物らしいです。
按摩や指圧は体の中心部から末梢にに向かって遠心性の刺激を与えるのに対し、マッサージは体の末梢から中心に向かって求心性の刺激を加えるのが大きな相違らしいです。
今日お世話になったところは、どちらとも判断がつきにくいところでしたが、足が楽になったことだけは確かな事実です。
催事に出かけるまで、後二回ほど施術をしてもらいに行こうと思っています
月曜日には二か所の催事仕事のために家を離れます。、
尾張が一週、山城が二週間でどちらも夜20時閉店です。尾張の二週目は私でない人が担当します。
また、どちらも朝早くに仕事場へ向かわなければなりません。
それから殆ど20時迄立ちっぱなしと言っても過言ではありませんので、14時間労働は老いた体には過酷な仕事です。
若い頃を思い出せば、考えられない事ばかりの日常ですが、何時までも若い訳ではありません。
何といっても人間「健康」が一番の「宝」です。
健康を保つためには無理をしないことが一番とは思いますが、現実は中々思うようにはいきません。
4月8日迄、頑張って職責を全うしてきたいと思っています。
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まだ、予断を許しませんが、小中学校の生徒の帰宅の様子を見ていると、何となく春だなと感じます。
おかしな感じ方かも分かりませんが、私はそうです。
政治の事は記したくないのですが、またまた自民党員さんの呆気にとられる行動が報道されていますし、総理大臣の聞き飽きた答弁が毎日繰り返される様相は、勘弁して欲しいです。
どんな圧力があるのかは想像できませんが、リーダーとしての資質が疑われます。
こんな自民党さんは、叩けばいくらでも埃が出てくると思います。
狭い日本なのに、アメリカの上院・下院の政治家の数より多い現状を見直さなければならないと思いますし、早急にそういう議論と闘い、必頭最低限の議員数にするべきです。議員さんに払うお金の膨大さに驚愕していますので早急に改善して欲しいと念じます。
一年365日、いったいどんな仕事を毎日しているのでしょうか。
議員さんの素行調査を行ったらまた面白い事になると考えられます。
いずれにせよ、与野党含めて今の日本の政治の在り方に幻滅しています。
今日、婿殿が催事に出立しました。
一週間事故の無いように取り組んで終わってくれればと念じています。
コロナ禍が過ぎ、催事の在り方が変化してきているような昨今ですが、元通りになるのは少々の時間が必要な気がします。
もしかしたら、今の状態がこれからの催事のスタイルになる可能性も大いにあると考えます。
近年、メーカーさんの出店が少なくなっているような気がし、所謂、催事を生業にしている業者さんが増加しているように思います。
否定はしませんが、会場全体のバランスの問題と思いますのでそれが崩れてくるとどうかな?という疑問を持ちます。
北海道物産展でありながら、北海道には無いものも販売され呆気に取られる事が多くなってきたような気がします。
コンビニやハンバーガー世代の人達は、うま味調味料の存在は欠かせない要素になっていて、日本古来の出汁の文化はどんどん消滅して行っているような傾向が見られます。
料理に使う調味料では「めんつゆ」が主流になっているとの報道を見た時、呆気にとらわれた自分がいました。
最近催事でも、茹でたものや焼いたものに「たれ」を塗って販売している商品が人気を集めています。
「たれ」の中身の大部分はうま味調味料と添加物です。試食して一番先に味覚に訴えるのはうま味調味料です。
本物は後からゆっくり口の中に広がり、後味がとても爽やかです。
しかし、現代の世の中の味覚の主流を変化させることは困難な事ですし、益々増加すると考えられます。
コンビニ等で買ったものの裏張りに記されている調味料や添加物の多さは、まさに呆気に取られる量です。
難しい病気の原因にならなければと思いながらも、国が認めた添加物です。
呆気に取られる年代の人はどんどん少なくなりますので、今の状態が当たり前の状態に変遷するのでしょうね。
「昆布」「鰹」「煮干し」等の材料の消費が段々少なくなっていくのでしょうね。
なんか寂しくなりますね。
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北海道NX会とは、昔の北海道日通プロいパン会で親会社が社名変更をしたため会の名称も変更になりました。
まだ、何となく馴染みませんがこれも時代の流れなのでしょうね。「丸通」の名前が消えたことはとても寂しく思います。
その研修会で、講師の方から沢山のご教示をいただき、とても参考になりました。
しかし、この業界の商業道徳の無さは改善されるまでには相当の年月が必要と感じます。
ただ、ようやく国も重い腰を上げ、無償配管や貸与配管に警鐘を鳴らし、罰則規定も盛り込みました。
顧客を奪うのにあの手この手でうまい話をし、勧誘して納入業者を変更させます。
世の中そんなにうまい話があるとは思えませんが、目先の事でお客様が移動する場合も多々あります。
後に、旨い話の分がガス料金に上乗せされる実態は大きな問題になっていて、裁判沙汰もあります。
後で気がついても色々な縛りの契約を交わされている為、業者を変えるのは大変な事になります。
我々弱小企業は、お客様に対して「うまい話には訳があるので熟慮し判断して欲しい」と教示したいです。
世の中、投資話や時計のやり取りなどで多額の負債をした人が山ほどいます。
「旨い話」が存在するような世の中ではありませんし、ありっこないと断言してもいいと思います。
帰りの列車を待つ間に、駅の百貨店で少々の買い物をしましたが、開店と同時に行列ができるお店がありました。
相変わらずの人気振りに舌を巻きます。
私が土産と決めたものも、長蛇の列でした。
基本的に並んで物を買ったり、食べたりするのは好む方ではありませんが、仕方の無い場合もあります。
しかし、人間の心理として並んでいるのを見ると、何となく自分も並んでしまう習性が存在します。
催事などで並んでいる人に、何を売っているの?と聞かれたことがありますが、何を売っているのも解らず並ぶ神経は理解できませんが、習性なのでしょうね。
また、長い間並んで自分の好まない物だったのでしょう、途中で並びから外れる人も見かけます。
人間様々です。
明日、婿殿が本州の催事に出立します。
孫も、28日には娘と東京へ行き、4月1日大学の入学式に望みます。
孫には、「人」「物」「金」に十分気を付けるように、更には最近の「うまい話」に乗らない様に教えを示したいと思っています。
18年間は長いようで短く、短いようで長い月日でしたが、この18年間の密度の濃さはこれからの人生に生きてくると考えます。
大学生活をエンジョイすると同時に、きちんとした教育を身に付け、更に今後の人生が豊かであって欲しいと願っています。
寂しくはなりますが、皆さんが通る道です。
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私の予想では、まだ降り足り無いと思っていますのでもう一回纏まった降雪が懸念されます。
いずれにせよ、降るものが降らなければ雪解け水に頼る農業や、飲料水に影響が心配されますので毎年同じような状況を呈するのが良い事と思います。
ただ、50年前とは大きく違う事だけは確かな事実で、かなり少量になっている降雪量です。
今日、足の浮腫みの状態を主治医に診てもらってきました。
ネットで色々調べていると、脊椎管狭窄症の症状が詳細に記されてますが、浮腫みは別物と記されていました。
血行障害が原因しているとの事です。また、加齢による心肺機能や筋力の低下による血行不良も多くみられるとのことです。
血液を送り出すポンプの役割をする心臓の機能や、体の隅々へ血液を流す働きをする筋肉の収縮力が弱まると、血液が正しく循環できず古い水分や老廃物が身体に溜まってしまい浮腫みが出ます。
また、浮腫みの原因は、血行不良以外の場合もあるそうです。
腎臓病や心不全、肝硬変、甲状腺機能低下症などの病気が原因の場合や、薬の組み合わせが原因となって体が浮腫む場合もあるそうです。
また、塩分のとりすぎや生活習慣の乱れやストレスが原因の事もあるなどと書かれています。
私の場合、平素の検査でどこも異常が見られませんので、今日頂いた主治医からの薬を服用して様子を見ることにします。
色々な病気の事を相談できるので本当に主治医には感謝しています。
専門外でも深い知識があり、納得できる答えを導いてくれる主治医は、私の病気に対する考え方の帳尻を合わせてくれます。
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雪の量に少々戸惑いを覚えましたが、道路は何とか乾いていて走り易かったです。
雪が少ない今冬でしたが、きちんと降雪量は帳尻を合わせます。まだ、少ないと思いますので、もう一回大雪が来る可能性があります。
足の浮腫みは相変わらずですが、早めに会社を抜けて、疲れの癒しと血流が良くなることを期待してゆっくり風呂に浸かりました。
女房の手料理も久々で美味しくいただきました。
昨日の朝、婿殿が築地に行ったことが無いというので二人で行ってきました。
私の泊まっているホテルが築地場外市場のすぐそばで、婿殿は新橋でしたが私のホテルまで来ていただき一緒しました。
当社に入る前迄、叔父さんの朝市のお店に勤めていましたのであの市場の雰囲気が懐かしいのでしょう。
感嘆の言葉を漏らしながらぐるぐる見て回り、朝食を二人でゆっくり取りました。
私も、二年振りくらいの訪問ですが「肉屋」さんが増えたような気がしますし、肉の串刺しが良く売れているように見えました。
しかし、なんといっても「卵焼き」の串をもって食べている人が多かったように見えました。
私も大好きな「松露」さんの卵焼きの串を頬張りながら市場を見て歩きました。
全体的に以前から比べたらお高い価格設定の様に思いましたが、今の背景では仕方のない事なのでしょうね。
ただ、外国人観光客が多いので、足元を見ているようにも感じたのは私の偏見でしょうか。
今日、東京にいる姉と甥と姪三人が弾丸旅行で北斗に来ました。
生憎、郡山で車両点検の為新幹線が止まり、二時間近く車内にいたようで気の毒でしたが、目的の「函館塩ラーメン」を食べて、帰りの車中で「鮨」を食べる。ただそれだけの為に三人での弾丸旅行でした。
車両事故の為、函館に居る時間が限られ気の毒でしたが、喜んで帰りの新幹線に乗り込みました。
81歳の姉が元気なので安心しました。
早く家に帰ってゆっくりして欲しいと念じています。
明日は、病院(口腔外科・眼科・内科医)巡りをし、明後日、札幌に本業の仕事で出張です。
先日入院した病院で足の具合と今後の事で先生と相談したかったのですが、叶わず、来週何とか診察を受けたいと考えてはいますが、何といっても忙しい先生なので叶うかどうか疑問ではありますが、連絡を取りたいと考えています。
もしかしたら私も弾丸診療になる可能性がありますが、診てもらわなければ精神的に落ち着きません。
その前に、私の主治医の診察を仰ぎ、服用の薬を調達して貰ってきます。
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長い様で、短い催事行脚でしたが今年の始まりとしては昨年比と変わらない数字を残せました。
一重に、沢山のお客様のお陰と心より感謝申し上げます。
ただ、一つ気になるのは「高いね」という言葉をたびたび耳にしました。コロナ前まではないとは言いませんが、あまり聞かなかった言葉です。
諸物価が高騰しても、給料がそれに伴って上がらない現象は今なお続いています。
政権をとっている党の方々は、真剣に考えてもらわなければならない問題です。
自分たちだけが私服を肥やしている様では何の変化も生まれません。
確定申告の時期です。私服を肥やした政治家さんも確定申告をしてきちんと納税してもらいたいものす。
少なくとも、国民の皆んなはきちんと確定申告をし、納税しています。
双方に納税義務があります。
どうしても足の調子が良くなりません。
別段、特効薬はなく手術しかよくなる道が残されていないのが脊椎間狭窄症という病みたいです。
仕事と手術、双方大事です。鶏が先か卵が先かの例えと酷似している現状を鑑み、決断を下さなければならない様です。
先に検査入院した病院に行き先生とお話をし、家のものとも催事のやり繰りについて話し合わなければなりません。
承諾した百貨店さんにはご迷惑をかけるわけには行きませんので、決断を急がなければなりません。
今やるか、後からやるかは医師の判断も仰がなければと考えています。
ただ、足が辛い現状は本人しかわからないことです。
現場で何人かの人が同じ病気で手術をしたと言う話を聞きましたが、それぞれの人の言うことが若干違っていました。
ただ、早くやった方がいいと言うことだけは一緒でした。そして、良い先生を見つけることが大事と言われました。
私が今お世話になっている先生は、私のヘルニアを手術してくれた先生で、名医と言われている先生ですのでその辺の不安はありません。
仕事と手術、双方の決断が迫られます。
今日は、息子の誕生日です。
彼も、50歳になりました。とても早く感じますが現実です。
とても感慨深いものが込み上げてきますが、これからも健康に留意して公務員として立派に成長して欲しいと願っています。
息子が50歳を迎えるということは、私も年齢を重ねているということです。
息子の小さい時のことや、育てる過程での様々なことが思い浮かびます。
何の心配もいらない子供でしたが、小さい頃はよく風邪をひき、病院に連れて行ったことが思い出されます。
重い肺炎にもかかり、生死を彷徨う状態にもなりました。
そんな息子が50歳です。
とても嬉しいものです。これからも元気でいて欲しいと念じています。
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如月の月のブログ訪問者は、2050件あり、記事で一番読まれたのが「開始」で76、二番目が「清掃」で63、三番目が二つあり「18年」と「本音」がそれぞれ59でした。拙いブログにお付き合いいただきありがとうございました。
催事に出て、満足に更新もできていませんでしたが、2000を超える訪問者の皆さんに感謝です。
昨日で2週間にわたる下野の現場も終わり、今日から江戸地での仕事です。
婿殿が先乗りしていてくれましたので、楽チンです。
今日の東京は17℃もの気温でとても暖かく、まるで春を思わせる天候です。
明日から二人で協力しながら四日までの仕事に取り組みます。
仕事をするのはなんの苦もないのですが、脊椎間狭窄症の影響で足が浮腫、痺れがあります。
北海道帰ったら、担当医と十分な話し合いを設けたいと考えています。
朝七時くらいから、二十時まで殆ど立ちっぱなしの仕事は、狭窄症を患っていなくても夜になれば足は浮腫みます。
仕事が終わり、靴を履き替えるとき毎日感じることですが、現在はその比ではありません。
下野から江戸へ向かう新幹線の中は、かなりの混雑でした。
いつも感じることですが、毎日こんなに沢山の方々が様々な交通機関を利用しているわけで、ただただ驚くばかりです。
利用する目的は種々雑多とは思いますが、毎日毎日良くも沢山の人が移動しているものだと田舎者の私はびっくりを通り越して、呆れるばかりです。
駅舎も殆どが新しくなり、トイレが綺麗になりました。
私たちが学校へ通っていた時に比べれば天と地くらいの差があります。
シャワートイレが完備され、それが当たり前になっている日本は裕福な国と思います。
桜の開花もぼちぼち聞こえ始める弥生三月です。
今日は孫の高等学校の卒業です。三年間一日も休まず通学し、吹奏楽部員としての自覚を持ち、朝練習に励み今日の卒業を迎えました。
ただただ、よく頑張ったと労ってやりたい気持ちでいっぱいです。そして、それに付き合った娘にも労いの言葉をかけてやりたいです。
おめでとう「由依」ちゃん!四月からは大学生です。
環境がガラリと変わり、戸惑うこともあるとは思いますが、乗り越えて更なる成長をしてくれることを望みます。
ただ、めでたい気持ちと同様、寂しい気持ちも存在することは否めません。
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29日までの二週間、少々キツイものがありますが仕事ですので我儘は言ってられません。
12月の後半、五日間だけ催事のお手伝いをしたのも下野国でしたが、それから家ににいて殆どデスクワークに明け暮れていましたので本当に久々の催事です。
やはり・最初の三日間くらいまでは足の調子が芳しくありませんでしたが、なんとなく慣れてきているのを自身確信できます。
しかし、脊椎間狭窄症を患っている自分の足は、1日の仕事終了後は見事に浮腫んでいるのが分かります。
やはり、手術しか道は無いのかもですが、出来ればこの歳になっての手術は遠慮したいのが本音です。
毎日、婿殿と一緒ですので夜は部屋食を二人で楽しんでいます。
外での食事も悪くはありませんが、ホテルに帰って風呂入ってからの二人の時間は楽しく、いろいろなことが話せてとても有意義です。
そんな婿殿との一緒の仕事も、最後の三日間は婿殿が違う現場に向かうため私一人の下野の現場になります。
寂しいのもありますが、仕事の段取りが大幅に違ってきますので少々の戸惑いが生じます。
久々に催事慣れるまで、昔と違って沢山の時間が必要になってきている様な自分がいます。
休んでた怠惰な生活と、加齢からくる体の異変と不安感の払拭に沢山の時間が必要になっている様な気がします。
一番の問題は、やはり加齢では無いかと勝手に思い込んでいますし、いま流行りの男性更年期かなとも思います。
つい最近までは、違う現場に行けばスイッチが切り替わり、どこの現場でも思う様に動けたものです。
久々ということで片づけてはいますが、やはり加齢と精神状態を意識せざる終えません。
まだまだ終息をみないコロナですが、このウィルスのお陰で世の中の流通はもとより、様々なものが激変しました。
催事も然りです!。
当社は、試食の提供が許されてもお出ししてはいません。他の業者さんの殆どが試食提供を始めていますが、当社は方針でこれからも試食を提供することは無いと思います。
基本的に、是々非々があるとは思いますが百貨店での試食は無い方が良いと思っている私です。
ただ、あくまでも、私の勝手な考えですので試食を否定するものではありません。
最近は、売上重視の運営が目につく様になってきています。
粗利益低下は会社の存続に影響することとは思いますが、矜持というものを一方で忘れないで欲しいものです。
長く行わずにいた物事に取り組む様々な様子は、まさに久々の意味とは思いますが、若い時と違って連勤は困難です。
何にも苦にならなかったことが苦になるということは、精神的なものが影響しているとは思いますが、加齢も影響している仲間と思います。
ただ、どこかで身体さえ以前の様ならと思う自分もいることは否めません。
以前に、自分から老いる必要はないと思って生きてきました。
その気は今でも存在しますが、身体のあちこちに異変を感じてくるとその気が揺らぐことは無いとは言えません。
ただ、強く生きなければ思う心を醸成することに生き甲斐を見つけていきたいと考えます。
久々にブログを更新し、久々に催事に従事して感じました。
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私は幕張メッセで三日間行われる「スーパーマーケットトレードショー」から開始し、婿殿は、下野の国の二週間催事から開始です。
私も、幕張に二日目迄居て下野の国へ駆けつけます。
一昨日、函館の老舗百貨店んで行われている「全国うまいもの大会」に三重から友人が来ているため行ってきました。
今年は好調の事で、顔も綻んでいました。催事に携わっていると、好不調は顔に出るときがあります。
会場内を一回りしてみましたが、毎年殆ど同じお店が来ているように感じます。
しゅうまいを販売しているお店はなんと三軒もあり、あのキャパで三軒は少し多いように感じましたが余計なお世話です。
来週は札幌へ舞台を移してのうまいもの大会です。函館同様好調であって欲しいと念じます。
開催が開始されなければ好不調は計り知れませんが、毎年同じような数字で推移するのが普通です。
前年対比は朝礼で報告されますが、毎日一喜一憂もしていれません。
ただひたすら、ご来場してくださるお客様に感謝を申し上げ対応するのみです。
何年もお邪魔しているとお得意様や常連の方が出来、親しく会話が出来ますが、一線を越えてはいけないことを肝に銘じています。
下野の国にお邪魔してすでに10年以上経過しますのでお得意様の数はそれなりに有してはいます。
しかし、だからと言って馴れ馴れしい態度や行動はご法度です。
これから行く百貨店さんの殆どが10年以上のお付き合いをしていただいている所です。
ご法度を胸に刻み、楽しくお客様とキャッチボールが出来ればと考えています。
年齢的な事や、健康面を加味してくれて、春から初夏の私の担当は下野・江戸・尾張・山城・越後・下総・江戸・豊後です。
八か所で、連勤がありませんのでとても楽な日程になっています。
色々な不安も払拭できませんが、身の丈の成績で推移してくれれば良しです。
いよいよ食品事業部の催事が開始されます。
*しばらくの間、ブログ更新の速度は減速します。
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寒さは冬ですのでそれなりにありますが、今の処とても楽ちんな今冬です。
近年、ビジネスホテルの部屋清掃が三日に一回と言うホテルが増加しています。
コロナ五類に移行してからはホテル代金がむしろ以前よりとても高額になってきています。
特に、土曜日などはとんでもなく高額です。連泊していても高額です。同じ部屋に宿泊しているのに何故?と思います。足元を見た経営には閉口します。
三日に一回の清掃の為、風呂掃除も三日に一回です。私は、清掃した後は入浴しますが、その後の清掃日まではシャワーで済ませています。
汗ばんだシーツを三日間使用しなければならない現実もあり、とても気持が悪く不衛生と思います。
ホテル側も、三日間以上は不衛生になるので清掃に入りますと記した紙が机の上に置いてあります。それなら以前の様に毎日清掃してと思いますが・・・・・・。
清掃員の確保の問題やら洗濯代等の値上が原因とは思いますが、料金が高くなってサービスが低下する現実は首をかしげざる負えません。
あるホテルで、毎日の清掃をお願いしたらと問うと、1000円頂きますと言われました。
また、アメニティも歯ブラシなどはありますが、他の物は部屋には無くなりロビーから持って部屋に入らなければならない所が多くなってきています。
あるホテルは、歯ブラシもマイ歯ブラシに近々移行すると言われ、髭剃り剃刀は100円徴収されるところも存在すします。
宿泊料金が据え置きなら理解できないこともないのですが、お客様の事より自分たちの事が優先されている現在に矛盾を感じます。お客様あってのビジネスのはずです。
重ねて言いますが、宿泊料金が高額になって、サービスが低下されている現実に憤りを感じます。
催事で食品を扱って、実演もしていますので厨房内の清掃はまめに行わなければなりません。
当たり前の事ですが、清潔はとても重要な事です。
朝、厨房に入ったらテーブルなどのアルコール消毒から作業が始まり、作業中・作業後の清掃は欠かせません。
ホテルと違い、三日に一度の清掃などは考えれない事です。
お客様に、安心安全を付与することは必須です。
まめな手洗いや、きちんとした清掃は不可欠です。
近年、従業員の調達が厳しいと言われています。
求人広告を出しても応募が殆どないと嘆いている経営者の方は沢山います。
いざ入社しても長続きはせず会社を辞めていく若者が増加しているといいます。
人手不足は深刻な問題ですが、採用条件をよくすると会社経営が圧迫されることは確かな事実です。
人口減少はこれからの時代に暗雲をもたらし、機械化がどんどん進んで行きアナログ人間が更に大変な時代に突入です。
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今回は、顎関節症の検査をしてもらいました。若干ではありますが顎に違和感があったためです。
結果は、顎の筋肉の衰えと、咬み合わせがうまくいってなかったのが原因ではないかとの診断でした。
私の加齢は体の色々なところに出現するみたいです。
取り敢えずは、顎のストレッチを毎日することになりました。
口腔外科の病院をネットで調べていると、歯医者さんの数が多いのにビックリします。
こんなに歯医者さんが必要なのだろうかと思うほど現存します。
インプラントや入れ歯などはそれなりのお金がかかりますが、通常の歯の治療はそんなに高額な支払いにはなりません。
自分の会社を顧みず、歯医者さんを心配することは余計なお世話かも知れませんが多いと思います。
風の噂で全国的に歯医者さんが閉院しているのが多いと聞きます。
この地ではあまりそんなことは見かけませんが、全国的にその傾向があるらしいです。
昔と違って、今は自宅で歯のケアが行われますし、歯磨きも食事の後にする人の割合がとても多くなりましたので歯医者さんも大変ではないかと思いますが、今日お邪魔した口腔外科の歯医者さんは次から次へと患者さんが入ってきてビックリでした。
確かに、今、通院している歯医者さんも患者さんが切れません。
どんなに歯医者さんの数が多くても心配ないようです。
歯医者さんだけではなく、私が通う内科の主治医さんの処も診察受けるのに最低1時間半はかかります。
それだけ患者さんが多いという事です。
お医者さんがいらない健康な世の中が理想ですが、あり得ない事のようです。
何処の病院も満員御礼です。
原因は、やはり団塊の世代の人たちが老齢化し、病院にかかる率が多くなっていることが大きな要因の一つかも分かりませんし、豊かな食生活や、食品添加物の影響などが起因していることも考えられます。
自己管理をきちんとすれば病院にかかる確率はかなり下がると思いますが、難しい事ではあります。
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私の記憶では毎年二月の中旬に大荒れになる傾向があったと思ってますが、長期予報ではその傾向が無いみたいです。
十数年前に、彼岸の中日に重い大雪が降ったことを経験していますが、いろいろと懸念される天気模様です。
13日には幕張メッセで行われる「スーパーマーケットトレードショー」に出展するために航空機を利用します。
天気が荒れないことを願っています。
いよいよ、当社食品事業部「華隆」も16日から下野の国で催事がスタートします。
今年は、例年と違ってお邪魔する百貨店さんの数が少ないため、比較的楽な工程で催事に従事できます。
連勤は疲れますのでとても有難い事ですが、食品事業部としての売り上げ減少は否めない状況です。
ようやく、身の丈になったのかなとは思いますが様々な事が懸念されます。
これからの事について、明確な理由もなく心配しなければならない不安材料を払拭しなければなりません。
何時も催事の始まりに思う事は「売れるかな?」が一番の事です。
昨今のお客様の買い物状況の変化はそのような不安をや懸念を抱かされます。
コロナが時代を変えたことは否定できません。
特定の事に対し不安や心配を感じたり、心に引っかかる、解決すべき問題や懸案事項の処理など懸念材料は多々あります。
時代背景がコロナ以来急激に変化をしているのに自分たちの商いに何の変化ももたらしていない現状を顧みれば、反省すべきことは山積しています。
商いの原点に立ち戻り、創意工夫が必要になってきている現実に目を背けてはいけません。
これからの小売業は更に難問が山積していますので、今迄の考え方や行動を変化させなければ変わりゆく世の中に置いていかれることは確かな事実と確信してはいます。
懸念材料は沢山ありますが、前へ進まなければなりません。
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高齢化が急速に進む中、国民の健康意識が向上するよう健康増進法が施行されたりした時期です。
痴呆と言う呼び名に代わる語句として候補に挙がったのは「認知障害」「認知症」「記憶障害」「アルツハイマー症」「物忘れ症」
「記憶症」の六つだそうで、国民の意見を募集し、更なる検討の結果、「認知症」という呼び方が採用されることになったそうです。
今は、「痴呆」とは言わず「認知症」と言います。
年れを重ねると、自分もそうですが物忘れや記憶障害が顕著に表れてきます。
ちょっと前の動作も記憶があいまいになることもしばしばです。よく言われる、三歩歩けば忘れる鳥と同じです。
「薬飲んだかな?」などが自身一番感じる事です。
解決するために、「朝」「昼」「晩」と、曜日を記した「薬入れ」を用意したことで解決していますが、薬に限らず年々物忘れが多くなっている事実は隠せません。
特に私の場合は、若い時から精神安定剤を服用しています。
副作用として、認知度が高くなるようなことが記されていますので、十分な注意が必要です。
自身は分からなくても、周りが迷惑する事だけは避けたいことです。
周りが迷惑すのは認知症だけではありませんので、血圧や動脈硬化など健康に留意が必要です。
認知症予防策、「ブログを記す」ことも一つの方法かなと自身考えます。
もう少しで2000回を数えるブログ更新ですが、別にブログでなくても「日記」でも良いのではと考えています。
何かに打ち込むことは、認知症への防御になるような気がします。
その日記も、現在パソコンと言う便利なものが存在しますので自筆で書くより簡単な事です。
パソコンと言う便利なものが無ければ私自身2000回に近いブログを記せなかったような気がします。
何でも分かり、色んなことができるパソコンは認知症予防に最適かもです。
ただ、手紙などは自筆の方が良いと思いますが、メールやラインの出現で最近は手紙を書くことが殆どなくなりました。
年齢を重ねてきているので認知症予防にはアンテナを張ってなければと思う今日この頃です。
]]>北斗市も例外でなく、本当に雪が少なく大助かりです。
ただ、毎年の事ですが年間の降雪量はそんなに上下するものではないことは歴史が証明しています。
そういうことを考えれば、これからが恐ろしい事ですが、何とかこのまま春を迎えてくれないかと思っています。
海の時化や、水温等の異常などが重なりいつも行く市場の店頭に並ぶ魚は量も、魚種も極端に少ない昨今です。
するめイカなどは、最悪の漁獲量を記録し「イカのまち函館」の面目を保てない状況です。
替わりに「鰤」などの漁獲量が大幅に増加しているようです。私が小さい時は「鰤」などは見たことありませんでした。
旬の物が必ずあって、それを目当てに市場に行っても簡単には手に入らなくなりました。
買い物客も少なく、魚も並んでない状況を見れば悲惨な状況と言っても過言では無いような気がします。
昔はお店を開いている人が買い物に来る市場でした。価格は少々高めではありましたが、量も鮮度もとても良いもがありました。
今もお店の方々が買い物には来ていますが、苦労が浮かばれます。
函館の朝市などは、インバウンド効果や観光客で賑わっているようには見えますが、地元のお客様がだんだん少なくなってきているように見受けられます。昔と違って高額な「蟹」が販売の主流になっているように見受けられますが、地元の人は殆ど購入しないと思います。
キャッチセールスを嫌がるのは、観光客も地元の人も一緒です。
朝市に関しては、いろいろな意味で再構築が必要な気がします。
昔は所々にちょっとした市場や廉売、マーケットなどが存在していました。
今は、殆どがスーパーマーケットや生協で買い物が行われ、市場に足を運ぶ人が限られているように思います。
私が良くいく市場も店仕舞いしたお店が多く、寂しさが募ります。
こんな状況が続けば、益々畳む店舗が増えると考えられます。
全国各地の過疎化し、シャッター商店街と化した商店街同様、市場もそのような運命を辿るとなるととても淋しいものがあります。
何とかこの市場文化の消滅を止めて欲しいと思いますが、流れる時代の相違が加速し、存続が難しい事になる可能性は隠せません。
どんどん昔の物が消滅し、新しい物へ変化を遂げていくことを否定はしませんが、古い人間は何となく違和感を感じることも少なくありません。
こと市場は、存続して欲しい文化です。
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私も長男を送って東京に行ったのが18年目でした。長女は地元の大学でしたので家から通学していて離れずでした。
そういう私も、18年で家を離れ東京暮らしが始まりました。連絡船乗り場でおふくろと別れたのを今でも鮮明に覚えています。
船の別れは、列車や飛行機と違ってとても切なく辛いものがあります。
今、長女の娘がその時を迎えています。
長女は毎日娘の吹奏楽朝練習の為、朝早く学校まで車で3年間送っていきました。
帰りも、学校バスもありましたが迎えに行く頻度も相当な物でした。
何時までも一緒に居れる訳ではないので仕方のない事とは言え、寂しく空しいものですね。
孫は、小学校三年生から吹奏楽部に入り、高校三年迄アルトサックス、ソプラノサックス担当を続けました。
その間、小学校・中学校は全道大会・全国大会の常連校となり、全国一位にもなり北斗市として誇りになる成果を上げました。
高校も、全道大会までは進んでましたが全国大会出場は適いませんでした。
また、孫は小学校から中学校、そして高等学校まで一日も学校を休まず皆勤賞を成し遂げました。中々できる事ではないと思っていますし、とても立派な事だと褒めてやりたいです。
そんな孫の成長に、爺さんと婆さんはついつい涙腺が緩むことがしばしばありました。
娘も忙しい思いをしながら、成長を肌で感じ、子供の為に一生懸命でした。
孫よりも、長女の事の方が心配です。
4月1日が孫の大学の入学式です。
私は、京都で仕事の為出席は適いませんし、女房も物産展の品出しや、会社の留守番で家に居なければならず出席できません。
婿殿も催事で仕事中ですので、入学式は娘一人が出席です。
入学していざ別れるときの娘の心境を考えると辛いものがありますが、乗り越えて欲しいと念じています。
18年は長いようで短く、短いようで長い月日です。
沢山の事が思い出されます。切ないものですね。
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女房と二人で行ってきますが、楽しみな反面、切ない気持ちもあります。
小学校三年生から吹き始めたサキソフォンとお別れする孫は、意外とさっぱりしていて少々戸惑います。
やり切ったと!自分では言ってはいますが何となく勿体ないやら、寂しいやらの気持ちになります。
最後の演奏会です。頑張って欲しいと願っています。
昨日もお酒を嗜みませんでした。
長年、ほとんど毎日晩酌していたので正直食事の仕方に少々の戸惑いがあります。
飲酒すると寝る癖がありましたが、しなくても寝ています(笑)
別に飲酒を禁止されている訳ではないので飲みたいときは飲みますが、先のブログでも記したように問題は「量」です。
今迄は、概ねビール350ml缶1本にハイボール350ml7%缶二本でした。
刺身や魚料理の時はハイボールが日本酒に変わり、大体二合位の飲酒で、ハイボールを飲まない時は麦焼酎ロックで二杯くらいでした。
厚労省の生活習慣病予防数値よりは多少多いですが、勝手に誤差(笑)と考えています。
バーやスナックでお酒を飲む機会は殆ど、いや全くなくなりました。
女房と食事に出かけた時には少々の飲酒はありますが、知れている量です。
若い時は、食事と飲酒をしてから二次会三次会と梯子し、最後に鮨屋さんか蕎麦屋さんでまた飲みながら食べたものです。
ラーメン屋さんも行き、餃子と拉麺とビールが定番でした。沢山のお店にボトルキープもありました。
その時の飲酒量は相当なものと思いますが、若いっていいもんですね。
二日酔いになっても17時位になるとまた飲みたくなったものです。
その頃にもう少し生活習慣病の事を考えていれば、今のような醜い体形にはなっていなかったかもです。
晩酌も一種の「癖」だと思います。
毎日を、一日おきや三日に一回などの定義を定めればそれが「癖」になる可能性があります。
毎日飲まなくても、飲みたいときに飲む!これが一番ですが、体重が減らなければ何時迄続くか全く不透明です。
本音は「痩せるために節酒する」です。
何時まで続くか???謎です!!
]]>醸造酒より、蒸留酒が太らないのではと言ったら「そんなことは関係なく、アルコールは太る原因になります」と言われました。
糖尿病を警戒する人は、醸造酒より蒸留酒の方が良いと糖尿病を患っている方から聞いたことがあり、私もなるだけ蒸留酒にしていましたし蒸留酒の方が醸造酒より太らないとばかり思っていました。
立派なお腹しているから言われたとは思いましたが、節酒というものを考えるようになりました。
しかし、仕事が終えたり、嬉しい事があったりした時に飲むお酒は格別です。
あの、酒精のふくよかな香りと、甘み、そして若干の酸味が喉元を通り過ぎ、胃の腑に至りアルコールが五臓六腑に染み渡る時のあの気分は、何とも言えない物があります。問題は「量」です。
厚生労働省は、生活習慣病のリスクを高める飲酒量を、1日当たりの純アルコール摂取量が男性では40g以上、女性では20g以上と定義しています。
では、純アルコール20gに相当する酒量はと言えば、缶ビール500ml(5%)1缶・日本酒1合(180ml)・ウイスキーダブル1杯(60ml)焼酎〈25度)グラス1/2杯(100ml)・ワイングラス2杯弱(200ml)チュウーハイ(7%)350ml缶1本が相当すそうです。
純アルコール量の計算式は、お酒の量(ml)xアルコール度数/100x0.8(アルコールの比重)だそうです。
例えば、アルコール濃度5%のビールロング缶1本(500ml)の含まれるアルコール量は、500mlx5/100(=5%)x0.8=20gとなります。
ただ、今年は閏年のため一日多い如月です。
もうすぐ立春ですが、今日は終日氷点下のようで、とても寒いです。
南国ではそろそろ梅の木が開花準備を急いでいることと思いますが、北国はまだまだこれから寒さが継続します。
睦月、私のブログの訪問者が2753アクセスあり、1番多かったのは「睦月」の88アクセス、二番目は「予測」の78アクセス、三番目は「再診」・「初詣」が同数の72アクセスでした。
睦月一月は家に居たせいか20回も拙いブログの更新をしました。読まれたブログも殆どが50〜60アクセスありました。
睦月も拙いブログにお付き合いいただき有難うございました。
今年の如月は閏年です。
閏年とは、閏年のある年で、これに対して閏年で無い年を平年と呼ぶそうです。
太陰太陽暦では、月の運行を基準にしていることで生じる季節とのずれを補正する為に、平年より暦月が一つ多く、太陽暦では季節と暦のずれとを、太陰暦では月の運行とのずれを補正するために、平年より暦日が一つ多いとのことです。
よく分かりませんが、4年に一度閏年がやってくることだけは理解しています。
2月に入ってもまだ催事にも出かけず、のんびり?している自分がいます、
年々この様なスタイルになってくることが予想されますが、それに変わるものを見つけ出さなければなりません。
近年、催事に関わる経費の増大は目を疑いたくなる様な塩梅です。
呼ぶ方も、いろんな経費が上昇し、出店者に負担を願わなければならない状況になってきている様です。
かといって、当社としては経費分を販売価格に上乗せするわけにはいきません。
必然的に利益の圧縮に繋がります。
損益分岐点の見極めがとても大事になりますし、創業以来の味や量を変えるつもりはありませんので、更なる経営の見直しが求められます。
コロナ時代を経験して、五類に移行してからお客さまの購買の仕方も変化が見られます。
今までの物産展の様なわけにいかなくなってきている現実を直視しなければなりません。
様々なことに心配性な私ですが、当たらないことを念じています。
そんな危惧を抱いているうちに、すぐ3月がやってきます。
三月は「去る」と昔から言います。二月同様あっという間に終わってしまいます。
のんびりもしていられません。
様々な懸念や不安を抱きながらですが、仕事としてやらなければならない事は事実です。
如月二月が、今後に明るい兆しをもたらしてくれ様念じています。
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もう少しで立春です。春が待ち遠しいです。
来月辺りから本格的に全国の百貨店さんで「北海道物産展」が開催され始めます。
毎年、好評をいただき人気を博してはいますが今年はどうなるのかという不安は払拭できません。
コロナが五類以降、百貨店さんは大幅な売り上げ復調基調にあり、インバウンド効果も追随しています。
しかし、好調の裏側にはそれなりの懸念も存在すると思われます。
外商さんのお客様や富裕層の売り上げが牽引している現在、これからは中間所得層の物価高騰での先行き不安や、富裕層の購買の継続が懸念されます。
問題は、百貨店さんの粗利益低下です。
現実に今の百貨店さんを見ていると、小売業から不動産賃貸業への転換が見られます。昔からあったことですが、今その傾向が顕著になってきているような気がします。
北海道物産展に関わる件では、出展条件の変更の中での出店者負担の増加や、媒体の部数の減少・取止めや、開催回数の減少は元より、開催の中止などが現実に起こっています。
その為に、我々出展者が考慮しなければならないことが山積しています。
現状の価格を維持しながら媒体に左右されない商品の情報発信や、新しい価値の創造など沢山の課題が山積しています。
我々出展者の自衛手段として、コスト削減の努力や製造コストの削減、出展の可否、運送コストの削減などが挙げられますが、一朝一夕に解決できる問題ではありません。
どんどん北海道物産展のみならず、物産展の価値の低減が懸念されます。
損益分岐点の見極めや、新しい価値を見つけなければ継続はだんだん難しくなるような気がします。
特に輸送コストの上昇は、これから更に加速するものと思われます。
労働時間や、運転手の確保の問題は明らかに輸送コストが上昇することを意味しています。
山積する諸問題に解決の糸口を見つけなければ継続は困難なものになりうる可能性を秘めています。
今すぐではないにしろ、近い将来必ず生じる事と思います。
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十数年前に椎間板ヘルニアの手術を受け、ヘルニアの執刀をしてくれた先生がいる病院に向かいました。
当時、先生は北海道大学の助教授でしたが、現在はある病院の院長先生をしています。
入院の経験は四回目でしたが、9時の消灯は変わっていませんでした。読書灯もなく、お酒も飲めず寝るのに一苦労です。
朝は、6時半に検温で起こされました。
今回は、催事従事者の職業病?!ともいえる脊椎と頸椎の検査のための入院でした。
実は、10日に札幌に出向きMRI検査を受けましたが、より精密を期すための検査入院でした。
足の痺れと、浮腫みに悩まされて検査・診察を受けましたが、検査の結果、脊椎管狭窄症との診断で手術を勧められました。
計4回のMRI検査、3回のCT検査、心電図検査、骨密度検査、動脈硬化検査、レントゲン検査、血液検査、尿検査と沢山の検査を受け
退院の日にそれぞれ担当医からの説明を受けました。
その中で、血液検査だけは「立派な体している割にとても良いですね」と褒められましたが、何時も主治医の処で検査していて同じことを言われています。
手術すると二週間ほどの入院です。そして、その後暫くは重いものを持ってはいけないそうですので簡単に手術を受ける訳にはいきません。
もし、手術を受けるとしたら催事がすべて終了してからの6月になるとは思いますが、それまで痺れと浮腫みとお付き合いしなければいけないことを考えるととても憂鬱な気持ちになります。
齢70歳過ぎての手術は本音を言えばしたくありません。
特効薬もないみたいで薬も処方されませんでした。しかし、痺れと浮腫みは治ることは無いと思いますので手術に踏み切らざる負えないのかもです。
当分の間、湿布と風呂に頼るより仕方ありません。
改めて、健康の有難さを感じます。
美味しいとは言えない病院の食事と、アルコールを飲めない生活は辛いものがあります。
四日間の入院でしたが、体重がビクともしませんでした。少しは痩せるかなと考えていましたが・・・・・。
退院したその日、30数年通う蕎麦店に向かい食事をしましたが、いつもより美味しく感じました。
少々のお酒を嗜んだおかげで、帰りのJRはとても良く寝れました。
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降雪もなく、テレビ等で写される雪の山を見れば何と幸せな事かと思いますが、沢山の降雪があった地域の人たちの事を思えば気の毒です。
明日は、JR札幌に出かけなければなりませんので心配です。定時刻の運行を念じています。
昨日、女房と久し振りに一緒にテレビを見ました。
シュウマイと餃子のテレビでしたが、その作業工程も映し出されていました。
当社は「しゅうまい」とひらがなで表示していますが、「シュウマイ」とカタカナで表示しているお店の方が多いように感じます。
何軒かのお店のしゅうまい作業工程を見てみれば、当社と同じような工程で作業していました。
玉ねぎをみじん切りにし、ひき肉を合わせ、秘伝のたれで味付けをし、それぞれのお店の大きさに包餡してました。
私がしゅうまい作りをするきっかけとなったしゅうまい店も映っていました。
そこのしゅうまいを食べて、家族や友人達に振舞ったのが現在に至った原点です。
発売当初、玉ねぎのみじん切りの大きさにひと工夫がいりました。
昨日のテレビで紹介されていたお店は殆どのお店が相当大きなみじんぎりでしたが、当社は相当細かなみじん切りです。
玉ねぎの水分量が味に大きな変化をもたらしますので、とても気を使う作業工程です。
特に、新玉ねぎの時は水分の含有量がとても多く難儀します。
玉ねぎの食感と甘さを存分に味わっていただくのもしゅうまいを食べる醍醐味です。
私のしゅうまい作りのきっかけになった商品や画像が映し出され、なんか懐かしく見ることが出来ました。
今度、東京に行く機会があったら買ってこようと思います。
味を安定した商品にすることは当然のことです。
その為に確立した工程をきちんと遵守し製造することが義務付けられます。
一番怖いのは「慣れ」です。
工場長のみならず、皆が意識して「慣れ」を是正しなければなりません。
とても大切な事と認識します。
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今冬一番の寒気団が日本を襲ってくるとの報道に出来るだけ穏やかであって欲しいものと願っています。
経験上、二月の中旬が大荒れする確率が高いと思っていますが、最近の天気模様は予想がつきません。
机上での仕事が多い事も影響しているのか分かりませんが、どうも寝つきが良くありません。
加齢によって草木も眠る丑三つ時に一回トイレに起きますが、その後中々寝付けない自分がいます。
熟睡したいと思っても叶いません。
寝る前読んでた本をまた開き、眠気を誘いますが相当の時間が掛かります。従って、読破する具合がとても早いです。
ヘタすれば、単行本の半分以上読むこともあります。
安定剤や睡眠誘導剤、そして、アルコール等に頼りたくないので本が頼りです。
新しい本も購入して読んではいますが、たまたま好きな時代小説の中でも大好きな「酔いどれ小籐次」を再読しています。
記憶がない訳ではありませんが、再読して作品の真価がよりわかるような気がします。
時代小説はどれもそうですが、秘剣技や独創的な剣技が描写されます。
私は、剣技などにあまり興味はありません。主人公が負けることは無いに等しいのが当たり前です。
昔のテレビでの時代劇は水戸黄門の印籠や、遠山の金さんでの入れ墨などが出て悪を退治します。
再読している小籐次の秘剣は、来島水軍流流れ胴切りなどで物語が進んでいきます。
主人公や周りの人物の考え方に共鳴することが多く、時代小説から抜けれない自分がいます。
総合して考えてみると、自分はハッピーエンドで終わる本が好きなようです。
山ほどの読み終えた時代小説があります。
二三度ブックオフに持ち込み処理しましたが、まだまだ沢山の本があります。
殆どが時代小説で、それも作家が数人に限られています。
再読を重ねて行ったら本屋さんに行くことは無くなります。それだけの数の本があります。
ただ、新刊にも興味が注がれますのでやはり本屋さんには足が向くと思います。
催事に従事してから、移動時に本を読む癖がつきました。
それが就寝時にも読む癖になり沢山の本を読むことになりました。
これからも本は読んでいきたいと思ってはいますが、時代小説からの脱皮を図らなければと考えています。
ただ、表紙を見て中身が想像できる本だけは避けたいと思います。
真価を計れる再読も一考です。
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私そのものは二十四節気全て知っている訳ではありませんが、春は、立春や啓蟄や春分があり、夏は立夏や夏至、秋は立秋や秋分、冬は立冬や、冬至、そして大寒などですがその大寒が20日でした。
読んで字の如く、寒さが大きいと書きますので、一年で一番寒いのが大寒の時期と言われています。
二十四節気で24番目の節気で、24ある節気の一番最後の節気となります。
北海道の場合の二十四節気は、本州とかなりのズレがありますが、農業が中心だった時代には作物の種まきや収穫のタイミングを決定するのにとても重要な指標だったと聞きます。
一つの節気は約15日間となり、20日が大寒でしたのでこれから半月一番寒い時期になります。
今年の北斗市はどうしたことか寒さもそんなんに厳しくなくまた、降雪もかなり少ない状況を呈しています。
しかし、これから半月は油断がならない季節であることは間違いありませんし、北海道はまだまだ寒い冬が続きます。
降雪が無く除雪や排せつがいらない為、その関係の業者さんは大変困っていると聞きます。
ガソリンスタンドも同様で、除雪車等の燃料が消費されない為これまた大変みたいです。
一般車両も雪道と乾いた道ではガソリンの消費量が大きく違いますので、追い打ちをかけられています。
前のブログでも更新しましたが、当社も家庭で消費する灯油の販売量が減少しています。
寒さが厳しくなく、降雪も少ない関係から雪物商戦はお手上げです。
これから雪物が動くことはありません。雪かきや、スコップなどの当社の雪物商品は埃がかかっています。
昔の話をすると笑われますが、今からみたらかなり雪の量が違います。
年前に雪物が良く動き、忙しい思いをしたことが懐かしく思われ、逆に年末のプロパンの配送に雪の為、一苦労したことが思い出されます。
最近ネズミを見ることはあまりなくなりましたが、冬はネズミ捕りかごが良く売れました。
昔売れたものがどんどん動かなくなっている現実は隠せません。
北海道も本州並み二十四節気がその通り感じられることにはならないとは思いますが、気候や自然環境が昔と大きく変わってきている事だけは確かなようです。
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毎日家に居るために、ちょっとした時間が出来、そんな時間を利用して拙いブログを更新しています。
2015年6月10日から、8年と225日で1855回のブログ更新していますが、その前のブログ会社での記録がありませんので、確かな更新回数は分かりません。しかし、2008年7月から拙いブログを始めたことは確かです。
2008年から2015年迄、何回の更新があったかですが、多分500回程度の更新があったと思っています。
不明な更新記録も併せれば2355回程度の更新になりますが、今、お世話になっているブログ会社の数字で納得したいと思っています。
通算2000回迄あと145回の更新です。2000回を目途に更新していければと考えていますが、どんどん更新の頻度は減少するものと思われます。
ブログの表題を二文字と決めて更新していますが、そうでない場合もありますし、同じ表題を使用しないと思って書いていても、
同じ表題で更新しているブログもあります。
出来るだけ表題に沿った更新を心掛けてはいますが、生意気にも政治の事や世相の事を書いていることもあります。
本来は、催事にまつわる事を記したいと思って始めたブログですが、なかなかどうしてそのようにはなりませんでした。
文章も似たり寄ったりになっていますし、文学的には書けない自分がいます。
小説家ではありませんので当たり前だとは思いますが、あとから読んで赤面する文章も沢山あります。
過筆修正が必要な文章ばかりです。
頻度と言えば、先のブログで記した医療関係への訪問頻度を少なくしたいと思ってはいますが、年はどんどん取っていきます。
加齢による医療訪問の頻度は少なくなるどころか、多くなるような気もしています。
頻度とは、物事が繰り返し起こる度合いを言いますが、良い事が繰り返し起こって欲しいものです。
]]>対象期間は、主に令和4年10月から令和5年8月迄の診療を受けた病院や歯科医や薬局・柔道整復術となっていました。
令和5年9月から12月迄受診した医療費は、自分で医療費控除の明細書を作成しなければなりません。
私の分の医療費のお知らせを開いて見ると、沢山の病院や薬局で医療費を払った事が解ります。
「行き過ぎ」と言う言葉が娘から言われましたが、確かにその通りで返す言葉がありませんでした。
ちょっとでも気になることがあれば主治医の処に走ります
今回の医療費の明細も、圧倒的に主治医の処が多かった現実が存在します。
薬も、ジェネリック医薬品を使用してませんので相当な高額になっていました。
改めて、健康保険の有難さを感じます。
団塊の世代が医療を受け、薬を服用している現在、全国的にみたら相当な金額に上ると思います。
若い時には全く必要なかったのですが、年齢を重ねていくたびに比例して医療のお世話になることが多くなります。
現代の世の中でとても多い数を有するのは薬局と思います。
何処の地域に行っても薬店のチェーン店がありますし、沢山の名前が違う薬店が存在します。
私も利用させていただくことはありますが、結構お高い薬代になります。
病院からもらった薬は市中の薬店より安価ですが、医者に行く時間、また、病院が閉まってからや、医者嫌いがあり、市中の薬局に走ります。
ただ、高い、安いではなく、身近にあるためにとても便利な事も多々あります。
日本における医療費や薬代金、また、市中の薬店での購入額は相当な額になることは間違いありません。
医者いらず、薬いらずが一番良い事なのですがそうもいきません。
製薬会社の数や、市中の薬店の多さは需要があるから存在しています。
健康は何と言っても人生の「宝」です。
]]>
もうそんな年になったんだなあと改めて思いますが、今春大学生ですので何を今更です。
現在、運転免許を取得するには相当の費用が必要みたいです。
半世紀ほど前の私の時とは隔世の感があります。
この時期は自動車学校も大忙しの様ですので首尾よく入学できればと思っています。
遡る事56年前の昭和43年、私はバイクの免許を取得しました。
当時は16歳でバイクの免許が、そして18歳で自動車免許が取得できました。
翌年の昭和44年には自動車運転免許を取得できました。
今でも覚えているのは、丁度全工程(18日間)を終わった日の次の日が免許試験の日でした。
先生が、受けてみるかと言ったので「ハイ」と答えて受け、一発で合格しました。なんと19日間で自動車運転免許を取得したことになります。
掛かった費用も学科が免除(バイクの免許を所持していた為)だったため、1万9千円程度だったと記憶しています。
当時でもかなりの安価で取得出来ました。
私は、過去に沢山の免許の取得で試験を受けました。
危険物取扱主任者試験、LPガス販売二種試験、液化石油ガス設備士試験、燃焼機器整備士試験、などの試験を受け免許を取得しました。
お陰様でどの試験もすべて合格しました。
特に厳しかったのは危険物取扱主任者の試験でした。
当時、旭化成工業に勤務していましたが、いきなり本を渡され試験を受けろとの事で、講習も無しでの受験でした。
上司に言われた言葉は今でも忘れません。「因みに、この試験に落ちた人は当研究所では一人もいませんので、頑張ってください」とのことでした。
右も左もわからず、ひたすら渡された本を読んで試験に向かった記憶があります。
合格した時の上司の言葉も忘れません。「全員、当たり前だけど合格です」との言葉でした。
もし、不合格だったら何を言われたか分かりません。事前講習もない試験は厳しいものがありました。
孫も頑張って運転免許を取得してくれればと思っています。
ただ、冬道での免許講習ですので大変と思います。
いずれにせよ、免許や資格を取得するという事は大変な事と思いますので頑張って欲しいと願っています。
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周りからみるとそんな風には見えないらしいのですが、当たり前のことですが私自身良く分かります。
経営者としては即断即決も必要とは思いますが、優柔不断は良い傾向ではないと思います。
原因を自分なりに考えてみれば、あまりにも一緒に沢山の事を考えてしまう悪癖から来ているような気がします。
最近とみにその傾向がが強くなっているネガティブな自分がいます。
もう少しポジティブに考え方を変える努力が必要な気がします。
食品事業部「華隆」の工場も今週からフル生産体制に入りました。
在庫がほとんどない状況なので、これからの物産展に影響が出ない様に製造しなければなりません。
今年の売れ筋を予測し製造工程を決めることは難しい事ではありますが、前年を見ながらの製造になると思っています。
ここでの優柔は許されません。
新製品は今年はなく、復古版で目先を変えれればと考えてはいますが、やはり定番品の比重は多くなります。
製品としては28種類程度の製造実績がありますのでその中からセレクトしての製造になります。
ターゲットを絞るのは中々難しいですが、お客様が喜んでくれる製品の製造を目指します。
寒気団が去り、今日辺りからプラスの気温が予報されています。
今年は今の処比較的楽な冬です。これからも続いてくれることを念じてはいますがあと一ケ月半頑張れば明るい兆しが見えてきます。
昔から二月逃げる、三月去るといいます。あっという間に四月になります。
希望に満ちた春を首を長くして待ち、ぐずぐずして決断が鈍い自分を修正したいと思っています。
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太平洋側は、日本海側に比してそれ程の雪は降ってはいませんが、これからが心配です。
札幌も相当な雪が降り、除排雪に苦労していることと思います。
しかし、札幌雪祭り関係者にとっては恵みの雪という事になりますが、一般的には困った雪の量です。
昨年の暮れ辺りから新年にかけて多くの芸能人が不帰の人になっている記事が掲載されています。
谷村新司や大橋純子さんや、もんたよしのりさんや八代亜紀さん、そして昨日は小金沢昇司さんです。
形あるものは壊れ、命あるものは亡くなるの例えは理解できますが、70歳プラスマイナス3歳くらいで不帰の人になっています。
私の記憶では、昔定年が55歳が一般的でした。そして、その頃の年代の人が危ない年齢と言われていたように記憶しています。
今は、70歳前後で旅立つ人が多いように思います。
そんな私もピッタリその域に達します。神のみぞ知ることではありますが、十分に気を付けなければならないと思っています。
私の主治医もそんなことを言っていたように思います。
諸行無常とは言え、この世の儚さを感じます。
この世のあらゆるものは、変化・生滅してとどまらないと教えています。
平家物語物語の冒頭に「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」は有名で、虚無を教えています。
先に挙げた人たちが、祇園精舎の鐘の音に送られ、極楽浄土にたどり着くことを念じています。
その人が頂いてきた命です。仕方のない事とは言え早すぎる感は否めません。
しゅうまいを全国で販売させていただいておりますが、私の販売の仕方の一つに「うちのしゅうまいは少しぬるい方がおいしくたべれますよ。八代亜紀さんも舟歌で、お酒はぬるめの燗がいいと唄っていますよね」とある若い人に言ったら、「おじさん、八代亜紀って誰?」と返されたことが一度や二度ではありません。
ジェネレーションギャップを痛切に感じました。これもまた諸行無常なのでしょうね。
ご冥福をお祈り申し上げます。
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とても「しばれ」ています。本来の姿に戻ったとも言えますが、数日後にはまた気温が上昇との予報で、猫の目天気には閉口します。
政治の事はあまり記したくないと言ってはいたものの、今回の新聞報道での裏金問題の結末は国民感情と激しく乖離していると言うしかありません。沢山思う事を記したいのですが、(山ほどありますが!)言論の自由とは言ってもあまり政治の事は記したくはありません。
ただ、言えることは「人心から乖離した政治と検察」であってはならないものと考えます。
催事に於ける当社の製品も数えて10年位同じような組み立てでお客様と接しています。
お客様の需要と当社現行の製品ラインアップの乖離があるように感じてきてましたので、社内で乖離幅を小さくする方法を模索しています。
同じ製品を長く販売させていただくという事は困難な事もありますが、検討実行しなければならない事実も存在します。
かと言って、惣菜に新製品を求めるのはこれまた困難な事です。
当社のしゅうまいに、何でも乗っければ良いものではありません。餡が肉ですので相性というものも考慮に入れなければなりません。
しゅうまいに相性が良い素材の探索は続きます。
政治も、製造業も背き離れられることの無いように精進しなければなりません。
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立春の前日が節分で、今年も恵方巻の案内が沢山来ています。
立春は、冬至と春分の中間です。その辺りから北海道でも日差しが何となく春めいて来るのを感じます。
あくまでも私見ですが、毎朝トイレに行き窓から注がれる朝日の具合を見てみれば明らかに日差しの入射角見たいなものが変化しているように感じます。
朝のトイレが気持ちがいいです。
一日も早く気持ちの良い日差しが浴びれるようになる日が来ることを期待しています。
昨日、主治医の処へ昨年検査した結果を聞くのと、診察をしに行ってきましたが、なんと三時間も自分の順番が来るのがかかりました。相変わらずの混みようでしたが三時間も待ったのは初めてです。
甲状腺と血糖値の血液検査でしたが、お陰様で異常はなく安堵しました。
検査結果に満足することなく、節制をしながら生活していかなければと考えています。
今年の北斗市の冬将軍は今の処とても穏やかです。
冬将軍の由来は、遠くナポレオンの時代まで遡るそうです。
ナポレオンがロシアへ侵略を試みましたが、あまりの寒さで引き返したことに由来するそうです。
当地は穏やかですが、北海道日本海側はかなりの積雪があります。札幌はあまり雪が無く、このままでは雪まつりの雪を遠いところから運ばなければならにと聞きます。雪が少ないから中止という事にはならないほどの経済効果が見込まれるためです。
そこまでしてとは思いますが、経済効果に軍配が上がります。
コロナで北海道が緊急事態宣言をしたのは雪まつりが原因のような気がしてましたが、今年も万全の対策を講じてお祭りをしていただきたいと思います。
日差しが更に柔らかくなり、一日も早い春の到来を期待しますが、北海道はこれからが冬本番です。
あまり冬将軍が暴れることの無い冬を期待しています。
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確かに、病院を変えても同じ検査が繰り返される現実は隠せません。
それによって患者の医療負担が増えるのは必然です。
確かに、近年は医療の高度化に伴い患者の治療に必要な費用が増加しており、医療機器の購入等が病院経営に与える影響は大きくなっていると思われます。
しかし、それによって重篤な病気を早期発見できたり、治療出来たりして患者の治癒率が格段に進歩している事実も存在します。
医は仁術ですか?それとも算術ですか?と問われれば、沢山の考えが想像できます。
「若い時は仁術、年行けば算術」と言った医師もいるそうですが、両方と考える人もかなりの数が存在すると思います。
私は医療機関にかかった回数をパソコンで処理し保存しています。
昨年は、回数は記せませんが沢山の医療機関のお世話になりました。
内科の主治医・耳鼻科・歯科・脳神経外科・皮膚科・眼科・整形外科・泌尿器科などの診察を仰ぎました。
一番お世話になった病院は、やはり主治医の処が一番多かったです。その次は歯科医です。
歯医者さんは何故か治療が長いような気がします。結果、回数も増えます。
診療報酬と薬代を合わせると相当な金額になります。改めて、健康保険の有難さを感じます。
主治医の処の回数が圧倒的に多いのですが、医は算術と思ったことはありません。むしろ、仁術と思って通院させていただいております。
ちょっとしたことでも駆け付けますので自ずと回数が多くなります。
博愛の精神で診療してもらっていますのでとても有難いです。
老いてくると必然的に医療機関のお世話になることが多くなります。老いても健康で医者いらずが一番良いとは思いますが、中々思うようにはなりません。
百貨店催事がすでに各地で始まっています。
私の処は、二月の後半から始動です。無理せず身の丈に合った仕事を目指してはいますがなかなか叶いません。
婿殿や従業員さんが気を使ってくれ私の担当がいつもよりは楽になっています。
連勤が少ないのがとても嬉しい事ですが、経営と言う算術を考えればもう少し頑張らなければと思う事もあります。
医療同様とまではいかないですが、商品の材料や手間は創業当時から全く変えておりませんが、背景の価格の高騰は経営に厳しい状態です。算術をもう少し考えてと常に言われていますが商品価格に転嫁することは避けたいと考えています。
難しい時代に難しい商売をしなければならない現状は将来に不安がありますが、責任回避は出来ません。
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果たして、それが良い事なのか悪い事なのかは個人の判断です。
私個人は時代の流れがそうである以上仕方のない事だと思いますが、何でも分かる現代には少々感じるものがあります。
パソコンに限らず、例えば薬を調剤薬局で処方してもらうと、何に効くのかとか副作用が細かく記されています。(一昔前はありませんでした)昔みたいに医師と患者の秘密が無くなってしまいました。
命に係わる重篤な病にかかった場合でも簡単に自分の病気が解ってしまいます。
良い事なのか悪い事なのかはその人の考え方次第とは思いますが、臆病者の私はどちらかと言うと解りすぎるのにちょっとした抵抗があります。
勿論分かった方が良い場合もありますので何とも言い難いです。
良し悪しの判断は善悪同様、人としてやって良い事、社会通念上してはいけない事を、自分自身でしっかり区別したり、判断することだと思います。
今騒がれている政治家の裏金問題などは良し悪しの判断が出来ない方々のようです。そんな方々がそれとは別に政治という大切な仕事が出来るとは到底思えません。
日本の政治の危機に直面している現状を善悪の判断が出来ない方々はどのように考えているのか聞いてみたいものです。
騒がれている政治家さん皆さん!、やっていい事と悪い事はパソコンを開かなくても解ります。
政治家の皆さんの綱紀の粛正が求められます。
日本国国民は、政治に対しての良し悪しは十分理解していても行動に移せない優しい国民です。
従って、この問題でも暴動やデモ行進みたいな行動は見られません。多分、選挙をしても駄目だと思います。
あまり政治の事を記したくないブログですが、この裏金問題はあまりにも酷過ぎますし、ズレていると思います。
自分自身にとって物事の良し悪しを判断することはそんなに難しい事ではありません。
ただ、愚かさの心という煩悩も持ち合わせているため、良し悪しの判断を時折狂わせてしまう事があります。
振り返って判断の間違いに気づくことは度々あり、後悔することもあります。
善悪や良し悪しは常に冷静な心でその心に接しなければなりません。
良し悪しを判断する基準をしっかり身に着ける普段の生活が大切です。
まだまだいくつになっても未熟な私が存在します。
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昨晩、札幌にいる息子と鮨店に行きましたが、私たち二人で帰るまで一人のお客様も見えませんでした。
いつもは混雑して忙しいお店なのですが、今回はビックリするほどでした。
コロナではなく、連休明けが影響している様です。
昨日は、鍼灸院で腰の治療をしていただき、今日、病院で診察してもらいました。
ヘルニアの時もお世話になった鍼灸の先生です。私の友人の奥様のお兄さんですが、鍼灸で博士号を頂いた著名な先生です。
治療後の足と腰の塩梅はとても良く、近くにあったら毎度通えるのになあと思いましたが、叶わぬことです。
今回も、その先生の紹介でヘルニアの手術でお世話になった先生の診察を仰ぐ事ができました。
検査の結果、病名が分かりましたが、更に詳しく検査をして頂くために、月末に三泊四日の予定で検査入院をすることにしました。
医は仁術といいますが、人命を救う博愛の道です。その道に携わる医師の使命の崇高さは尊いものと思います。
先生を信じ、検査をして頂きます。
病院に行くと、どこの病院もたくさんの患者さんがいらっしゃいます。
それだけ、身体にどこかしら不調を覚えている人が多いということです。
皆さんが健康でいることが一番ですが、なかなかそうはいきません。
医療が進歩し、昔から見たら雲泥の差があるとは思います。
何と言っても病気は早期発見早期治療が求められます。そのことによって治癒する確率は相当上がるはずです。
病院はできれば行きたく無い場所の筆頭格に位置付けられますが、格段に医療が進歩していますので早めの受診が求められます。
その為には、自分にあった主治医を見つけることが肝要です。
検査、検査の連続ですが、自分の体です。
納得でき、安心出来ればと思い検査を受けたいと思いますが、一抹の不安もあることは隠せません。
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このまま行ってくれればなんと快適な冬だろうと思っていても冬将軍はそんな生優しくはない。
日本海側や、倶知安方面では大雪に見舞われ、とても難儀していると報道で流れています。
一晩で65cmはなかなかすごい雪の量です。お陰で、北海道新聞は配達されましたが、函館新聞は休刊となりました。今日の新聞は明日配達しますとのことでしたが、昨日の新聞はすでに古新聞です。
明日、札幌へJRで向かいますが、雪の影響で遅延が予想されますので長旅になるかも分かりません。
飛行機もと考えましたが、冬の飛行機は欠航が結構多いのでjrにしました。
たっぷりとした休日も明日で終わります。
会社始まって以来の長い長い休日でした。
人間それぞれの考え方がありますが、日常的に私は、働いてから休むのを好みます。
休んでから働くのも一考ですが、どうしても性格上働いてから休みます。
正月休みが長かったため、身体のスイッチを入れ替えても仕事に対する集中度の具合は平常に戻るまで時間を要しますが、一日も早く普段に戻し、仕事に精を出さなければなりません。
後先は、先の事と後の事ですが、順序が入れ替わる事にも使用します。「話が後先になる」などが相当します。
よく、「後先考えず、とりあえずやって見るかとか」という言い方をします。
野となるか、山となるかはやってみなければわからないことがあります。
商いの世界のみならず、どこの世界でもよくあることではありますが、あまり感心はしません。
慎重に物事を進めなければ現代の世の中は乗り切れませんので、後先を見る事の方が大事と考えます。
前後を見て、後先を考えることが肝要と思います。
よく時代小説で「後の先」という言葉を見ることができます。
先に動くか、後で動くかが勝負を決める場面が登場しますが、一般的に「後」で動いた方の勝利に繋がっている様な気がします。
全てのものが「後」が有利に働くわけではありません。
先んずれば人を制すと言う言葉もあります。こと「後先」はその時の状況で決まる様な気がします。
いずれにせよ、人間生きていく上で「後先」はとても重要な気がします。
周囲のことをよく考え、後先のことについて配慮を怠らないことが大事なことと思います。
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いつまで続くは分かりませんが、雪の世話をしなくても良いのは幸せです。
ただ、降るものが降らなければや、寒さが厳しくならなければ商売に悪影響をもたらす事実は隠せません。
除雪車や除雪用重機が稼働しませんので、ガソリンスタンドが困っているとの情報を得ましたし、その他沢山の問題が発生しているみたいです。
やはり、冬は冬らしくあった方が経済が循環するみたいです。
当社もやはり影響を受けています。
家庭用灯油の消費量が上がりません。こんな年はとても珍しい事です。
並行して、ガスの消費量も横ばい状況を呈しています。
加えて、寒さによる暖房機器の修理の数も激減しています。
穏やかな気候反面、困窮する商売もあります。
季節通りに刻んでくれればいいのですが、自然はそれを叶えてくれません。
特に、近年の自然状況は昔と大きく変わっている事を感じます。
女房と娘親子が所用で出掛けた札幌から帰ってきます。
事故なく安全に到着してくれることを念じています。
二日間一人で家にいましたが、やはり寂しいものです。夜は、婿殿と毎日飲食を共にしました。
私は、催事仕事を始めてから最低200日は家にいませんので、女房がその間淋しいのかかどうかは確認していませんが、私の予測ではいない方が良いのではないかと思っています。
一人でいる時間が続けば、寂しさよりも楽になる方が多いと考えます。
亭主元気で留守がよいという言葉は、殆どの女性が思っていることかも分かりません。
一般に、どちらかというと男性の方が寂しがりやが多いと聞きます。同感です。
9日に私の腰の再診で札幌に出かけます。
十数年前、ヘルニアを執刀してくれた先生の診察が叶いました。今は、ある病院の院長先生でいらっしゃいます。
また手術なんてことのない様、神様に手をあわせています。
今、急に悪くなったわけではなく、ずっと我慢していましたがもう限界でした。
まだまだ、メディカルチェックをしなければならないとこが自分なりに存在します。
全てにおいて不安と恐怖心はありますが、専門家に委ねるより方法がありませんのでチェックをしっかりするつもりです。
覚悟や心算はしていても、検査は嫌なものです。
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当社は、9日からの営業ですのでまだのんびりです。
悲惨な能登地震が毎日報道され、被害や亡くなった人が増えています。とても悲しい事ですが、自身の無力さを感じます。
1日も早く平穏な暮らしを取り戻していただく様国民皆んなで応援しなければなりません。
日航機の事故も18分脱出劇にお見事と称賛のお言葉を送りたいのですが、一方で死亡した人も出てますのでなんとも難しい心境です。飛行機って火が着いたらあんなになってしまうのかとテレビから流れる画像にショックを受けています。
普段の訓練の賜物とは言え、お見事な誘導だったと思います。
私も飛行機に乗る機会が多い人間です、しかし、最近は非常時の説明を殆ど聞かない状態でしたので、改めて反省し注意深く説明を聞き確認作業をしたいと思います。
日本各地から神社への初詣の報道が流れて来ます。
インタビューした人の発言で一番多いのは「健康」をお願いしてきましたという言葉の様な気がします。
やはり、人間にとって一番の宝物は「健康」です。
私も、神社や実家の墓参りなどで唱えるのは「健康」「家内安全」「商売繁盛」この三つです。
よく、苦しい時の神頼みと言いますが、普段からの信心が大事な事だと思います。
昔から見れば、二礼ニ拍手一礼の動作がきちんとなされるお詣り風景ですが、何より普段が肝心です。
気候的には北斗市は穏やかなお正月です。
雪もなく、気温もプラスですが勿論このまま春が来るとは思ってもいません。
節分過ぎればと内地の人は言いますが、北海道は節分過ぎても厳しい冬です。
今日の北斗市は雨です。婿殿はガスメーターの検針に出かけましたが雨ですので仕事が捗らないと思います。
風も出て来ましたので無理するなとラインを打ちます。
そんな私はまだ初詣が済んでいません。
どんど焼きの時に出向き、お詣りしてきます。
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水や海の神様として祀られてきた龍は、竜巻や雷などの自然現象を起こす大自然の躍動を象徴すると言われる辰年ですが、とんでもない被害を生じる躍動をしてしまいました。
1日も早い復興と人々に平穏な日々が戻ります様、心から願っています。
また、人的ミスとも言える航空機の事故はあってはならない事で、徹底した究明が必要で二度と起こらない様にしなければなりません。
そしてまた、九州小倉で発生した火事はこれまた甚大な被害を起こしました。
正月三が日、今年の辰年は何か不吉な予感がします。
我が家の正月は、息子が札幌から帰省し昨年同様のお正月を家族で祝いました。
息子も、今年で50歳になるとのこと、ある意味驚愕しています。
娘は、巳年ですので来年が年女で48歳です。私達夫婦が年齢を重ねるのは当然です。
孫は今春、東京の大学へ進学ですので寂しくなります。
てっきり札幌の大学へ進学と思っていましたので、予測不可能な事態でした。
色々心配はありますが、ただ健康ですくすく成長してくれればと念じています。
会社の仕事初めは9日からですが、もう電話がひっきりなしにかかってきます。
婿殿は、実家から戻り早速湯沸器の取り付けに出かけました。
お湯のない生活は困窮しますので正月休み返上です。
今年も、設備関係・ガス関係・食品催事と忙しく走り回らなければなりません。
娘の仕送りと学費を働かなければならない責任がありますので、仕方のないことです。
私も、子供が大学生の頃は一生懸命働いたものです。
人生、生きてゆくうえで予測のつかないことが必ず生じます。
その、生じた時の対応の是々非々が大事です。
正月早々大きな災害に見舞われましたが、一日も早い復旧を願っていると同時に、平穏な暮らしが戻ります様念じています。
頑張って下さい。
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令和6年の始まりです。睦月は1月の事を言い、正月に親類一同が集まる睦び(親しくする)の月です。
時の経つのは本当に早く感じられ、もう令和6年です。
今年も拙いブログを記したいと思っていますので、昨年同様よろしくお願いいたします。
昨年、師走のブログへのアクセスで一番多かったのは「謝意」で77 件、二番目が「吉報」「回数」が同数の67 件、三番目が「師走」「遅延」の同数で66件でした。
アクセス総数は2973件で、ブログを更新した回数は19回、珍しく更新が多い月でした。
昨年年男でしたが、あっと言う間に辰年です。
年齢を重ねると特に時の流れが速いような気がします。
また、催事という仕事に従事していると尚更早く感じる気がします。
今春、一人しかいない孫が東京の大学へ進学します。
女の子ですので一抹の不安はありますが、孫を信じて、明るく元気に学業に励んでもらいたいものです。
教育は崩れることの無い財産ですので、さらなる成長を期待しています。
ただ、隣の家に住んでましたのでいなくなる淋しさは計り知れません。
まして、一人しかいない孫ですので尚更です。
娘もさぞ淋しい事でしょう。
今年、73歳になります。立派な年寄り年齢です。
何時までも現役で催事生活を続けることはとても困難な事と認識はしていても、中々解決の糸口が見つかりません。
何年も前からの課題です。
従事している燃料業界も、食品事業も先行きに明るい灯りは見えませんので、娘たちの将来がとても不安です。
かと言って、転職する訳にも行かず今の仕事を細々でも継続してゆかなければなりません。
お客様を大事にし、経験を基に新たな挑戦も視野に入れながら進まなければなりません。
個人商店はどんどん厳しくなる背景ですが、可能性が全くない訳ではありません。
何時の時代も生き延びるという事は大変な事です。
令和6年が始まりました。
今年もよろしくお願い申し上げます。
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私の干支である兎年とお別れです。次のうさぎ年は2035年になります。
次の兎年まで生きていれるかどうかは、神のみぞ知ることです。
「十二支」はご存じの通り,子(ね:ねずみ)から始まり、亥(い:いのしし)で終わります。その年を12種類の動物になぞえたものです。年の他にも時刻や方角を表すこともあります。
「十干」は、甲(こう:きのえ)で始まり、癸(き:みずのと)で終わります。1〜10迄物を数えるための言葉です。
2023年は十二支でいうと「卯年」でしたが、十干でいうと第10位を表す「癸(みずのと)」の年でした。
干支はこれらを組み合わせた「癸卯」の年となります。
2024年は、十二支で言うと「辰(たつ)」年、十干では「甲(きのえ)」の年となり、干支は「甲辰(きのえ・たつ」となります。
十二支や十干は数や方角だけではなく、それぞれ独自の意味を持っています。
例えば「甲」が持つのは第1位でであり、優勢であることを表す他、まっすぐに堂々とそびえ立つ大木を表しています。
一方「辰」は十二支の中では唯一架空の生き物、龍(竜)を意味します。水や海の神として祀られてきた龍は、竜巻や雷などの自然現象を起こす大自然の躍動を象徴するものであり、「龍が現れるとめでたい事が起こる」と伝えられてきました。
この二つの組み合わせである甲辰には「成功という芽が成長してゆき、姿を整えていく」といった縁起の良さを表しているとも言えます。
一般に、辰年生まれの特徴は
1:勇気や粘り強さ 2:情熱的で自信を持っている 3:個性的 4:好奇心旺盛な行動力があると言われています。
また、野心家で、物事を成し遂げる強い意志を持っている人が多く、そのため仕事や学業で大きな成果を上げる可能性が高いと言われています。ただし、「出世」や「権力」を得るためには、努力と忍耐が必要でもあると言われています。
2024年は「龍の如く猛々しく、新しい事に挑戦する年」また、「富や財産、幸運に恵まれる年」
といえるでしょう。
干支という学問は中々面白い学問のような気がします。
数十年前に講演で聞いた時から興味を持っていました。60年(十幹十二支・10と12の最小公倍数が60)に一回同じ干支になりますので還暦といいますが、60年前に起こったことがまた同じように起こる確率も高いそうです。
60年前の出来事を調べるのも面白いと思います。
色々出回る辰年の本を正月休みに読むのも一考です。
信じる信じないは個人の自由ですが、新たな発見があるかも分かりません。
今年も一年、拙いブログにお付き合いいただき有難うございました。
何時まで書き続けれるかは分かりませんが、とりあえず来年も書いてみたいと思っていますので、また、お付き合いいただければ幸甚です。
本当にありがとうございました。
良いお年をお迎えください。
]]>終わってみれば昨年を上回る成績で終えることが出来ました。
偏に、お客様に感謝申し上げます。
今年は秋の催事が始まった頃は順調に推移していましたが、後半若干の落ち込みがありました。
お世話になる百貨店さんも、前年超えをしたところは少なく北海道物産展では珍しい現象が起きました。
諸物価高騰は勿論ですが、それに伴った給料の昇給がなく、買い控えが目立ちまた、コロナ禍を経験したことから買い物の仕方に顕著な変化が表れたようです。
物産展で買わなくてもネットやふるさと納税などの利用が増加傾向にあると聞きますし、込み合った所での買い物を控える傾向もあったみたいです。
必然的に物産展での買い物が少なくなります。
また、ネットでの買い物が増加し良い商品を安価で買い物できる為、物産展の商品が高価との評判も広がり、今後の物産展の在り方に警鐘が鳴らされたような秋後半でした。
昨日、五島列島のお客様から伊勢海老二匹が届きました。相変わらず豪華な海老です。
毎年とはいえ、本当に珍しいものを頂き感謝です。
早速、刺身と味噌汁で楽しみましたが、独特の食感と、程よい甘みが飽きを越させないため、女房と二人でペロッと食べてしまいました。北海道のしま海老や甘えび、そしてボタン海老は甘さが強いので沢山は食べれませんが、伊勢海老は平気です。
今年も沢山の贈答品を頂きました。偏に感謝です。
何時まで続けれるかは分かりませんが、大事にしてゆきたいと思っています。
今、ブログを更新している最中に又贈答品が届きました。
今年最後?と思いますが好物のアワビが届いたみたいです。今日の夕食は、アワビの肝ソースを作りアワビステーキしようかな!?
女房と二人には少々多い頂き物ですが、肝臓を労り、血糖値に注意を払い、頂いたものをしっかり食したいと思っています。
有難うございました。
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お陰様で異常はなく、自身安堵しています。
一か月分のいつもの薬を処方していただき、調剤薬局で薬を貰いますが、何処の調剤薬局もみな同じで医者みたいなことを言われたり、聞かれたりします。
私は余計な事を聞かないで処方箋通り薬を出してくれればそれでいいのですが、何処の調剤薬局も同じような気がします。
色々な懸念があってのこととは思いますが・・・・・・。
そんな主治医の処も今日が今年最後の診療でした。年明けは6日(土)からですが午前中でそのあとまた連休です。
一昔前の商店は31日夜迄走り回っていました。
時代が変遷し、今では大晦日迄走って歩いている商店を見かけません。
今年、30日は土曜日で大晦日は日曜日です。殆どのお店が29日か30日で終わりそうな気配です。
そして、年明けは9日からというところが多いみたいです。問屋やメーカーも同じような気配です。
私みたいな小さな会社は、休日が増えることイコール収入が途絶えることを意味します。
確かに、お店を開けても来客は殆どありません。
昔の経済講師の先生が「店は客の為にある」といっていましたが、時代は急速に変化しています。
昔の話をしたら笑われますが、コンビニやスーパーの出現で商業界は本当に変わったと思います。
休日は年齢とともに嬉しいものですが、心配な事もあります。
プロパンなどを扱っている商店は基本的に年内無休です。何かお客様に不具合が生じたら駆け付けなければならない義務があります。私の経験でも、昔、元旦にお客様の処へ走った経験は一回や二回ではありません。
問屋もメーカーも休みで本当に困ったことも沢山ありましたが、今は機器の進歩や配送の確実性などで元旦から走ることは皆無になりなったと言っても過言ではありません。しかし、安心していられないのがプロパン屋の宿命です。
未だに売掛商売の田舎の形態は、流石に盆と正月払いは無くなりましたが、12月に売掛を綺麗にして新年を迎えるという風習は廃れたとはいえまだ存在します。
昔の人は良く分かっているのですが、今の若い人はそれを理解してくれません。
カード払いなどが主流となっているためにそんな現象が出現したと思います。
昔の事を言えば重ねて笑われますが、本当に激変した商業形態です。
そんな当社も、31日昼まで営業し、店を開けるのは新しい年の9日からです。(ガス部は5日から外回りが始まります)
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本来はもう少し早く出さなければならないのですが、下野の国の催事や作成できない諸条件が重なり今日になってしまいました。
表面の印刷はそんなに時間は掛かりませんが、裏面にちょっとした一言を書くのに時間を要します。
半端な枚数ではないので大変でしたが、やはり一言は重要と思いますので無い知恵を絞りながらの作成でした。
年内に書き上げ、投函できたことに安堵しています。
それもこれも、パソコンという便利な機器があるからです。
今日、下野の国から送った「いちご」が届きました。
「とちあいか」という品名で、昨年も送って好評でした。しかし、高価な為、沢山送るのは無理です。
また、クリスマスは苺が特に高くなるとの事でしたが、たまの贅沢を苺で楽しめればと思い送りました。
地元のテレビで放送されていましたが、今年は異常な暑さの為いちごの生育にかなりの問題が発生してたみたいです。
しかし、「とちあいか」はその暑さにも負けずに順調な生育だったとの事で、これから栃木の苺が「とちあいか」に移行するのではないかとの放送でした。
大きな粒で甘くてとても美味しいと思います。
実は、私は苺があまり得手ではありませんが「とちあいか」は食せます。
とても美味しいと思います。
日本の苺の五大品種というものが存在します。
栃木・とちおとめ、福岡・あまおう、熊本・ゆうべに、静岡・紅ほっぺ、長崎・ゆめのかという品種です。
苺は先端が一番甘いんだそうですので、ヘタの方から食べると、最後に甘みがたっぷり感じられるそうです。
その他、愛媛にもとても美味しい苺が存在するとの事ですし、日本には書ききれないほどの美味しい苺が存在します。
どんどん品種改良が行われ、甘くて美味しい苺が今後期待できることは間違いのない事だと思います。
ただ、美味しい苺は価格が高価なのが難点と思います。
果物価格が安価で美味しいものを探すのはどの果物品種でもとても難しい事です。
ミカン・メロン・桃・林檎・梨・柿など沢山の種類の果物が存在しますが、高価なものほど美味しいような気がします。
価格が安価で美味しく食べれる果物の品種改良を望みます。
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帰りの新幹線はほぼ満席状態でした。あのコロナ禍の時は空席だらけだった交通機関が、今ではほとんど満席状況です。
いつも思う事なのですが、沢山の人間が生きているんだな!という事です。
色々様々な用事や、仕事などで交通機関を利用する人が毎日かなりの人数です。
下野の催事でやはり足の具合が良くなく、ヘルニアの再発かと疑念を抱く毎日でした。
手術して、もう十数年経ちます。昨年秋頃、腰を曲げたらピリという痛みが走りました。
それ以来、どうも塩梅が良くありません。
私のヘルニアを執刀してくれた先生が札幌である病院の院長先生をしています。当時は北大の教授でした。
その時に骨を折ってくれた方に又お願いして、その先生の診断を仰ぐことにしました。
年が明けたら、札幌に向かいます。
考えてみれば、70歳になってから自分の身体のあちこちに疑念を抱く状況が継続していたように思います。
自分の身体の一か所のみならず、沢山の場所に疑念を抱き、自分で病気を作る悪癖は、70歳過ぎてから更に強くなり、主治医にも話せないこともしばしばでした。
結局は相談して、検査をしていただくことになるのですが、自分の中で恐怖感が芽生え、前に進むのが怖い自分がいましたし、今でもまだ疑惑を抱くことは払拭できません。
足の浮腫みや、痺れもまたヘルニアか、などと勝手に自分で決めてしまいます。
良くない癖とは分かりつつ、この悪癖を払拭することが中々できません。
こんな状況で一番迷惑をかけているのは女房です。
いつも、暗い顔をしているようで申し訳ないと心から思っていますが、なかなか修正できません。
来年こそは明るい顔で女房に接したいと思ってはいますが・・・・・・・。
とりあえず、私の担当の今年の催事が終了しました。
沢山の疑念を抱きながらの催事行脚でしたが、迷惑をかけずに終えたことに安堵しています。
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寒いです!車も運転するのに相当の気を使います。冬の車の運転は「急」をしてはいけません。
急ハンドル・急ブレーキ・急加速などは全体禁物です。
速度を落とし、ゆっくり走るのが事故を未然に防ぐ方法と思いますが、若い人で猛スピードで走るのを見ることが度々あります。
命知らずの運転には少々閉口しますし、四輪駆動を過信してはいけません。
明日から下野の国へ今年最後の催事に出かけます。
21日から来年の3日迄の13日間です。元旦だけお休みです。
私は、26日に戻りますが、従業員は来年の三日まで催事業務に励みます。
申し訳ないと思いますが、仕方のない事ですので頑張ってもらいたいと思ってます。
北海道物産展ではない催事の為一抹の不安はありますが、今年で三回目です。
今日は工場の大掃除です。
掃除終了後、皆で毎年恒例の食事会です。
私から、皆さんに一年間の謝意を申し上げ「餅代」と称して少々の気持ちを表します。
今年も、皆さんのお力で食品事業を続けてこれました。
来年も又みんなの力をかりて食品事業を継続して行きたいと思います。
今年も、心から従業員・パートの皆さんそして家族に謝意を申し上げます。
毎年の催事行脚ですが、常に身体に一抹の不安を抱きながらの一年でした。
今、その一抹の不安を無くするために身体のメンテナンスの為に病院通いです。
まだ、半分程度ですが来年に希望を持てるような結果であればと思ってます。
今年、25回も通い、我儘を言った主治医と看護師さんにも謝意を申し上げます。
頂いている薬を携帯し、下野の国へ出立です。
暫くブログの更新はお休みです。
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ちょっとした買い物で出かけましたが、ホワイトアウトほどではありませんでしたが、相当吹雪いていました。
本格的な北海道の冬が始まりました。
前回、三大ラーメンの事を記しましたが、札幌・喜多方・博多のラーメンが日本三大ラーメンだそうです。
しかし、日本各地には三大ラーメンには入らないけどとても美味しいラーメンが存在します。
私事ですが、新潟も京都も、名古屋も栃木にも美味しいラーメンがありますし、函館にも旭川にもあります。
結局は何処の地域にも美味しいラーメンを提供してくれるところがあり、個人の味覚に適合して納得できれば地域は関係ないと思います。
場所がどこであれきちんと手間暇かけた食べ物は美味しいものです。
諸物価高騰の煽りを受けてか拉麺の価格が上昇しています。
今では一杯1000円の拉麵は普通になってきているような印象を受けます。
函館に私の大好きな塩ラーメンの美味しいお店があります。
昔の函館塩ラーメンで、価格は650円です。大盛にしても680円とかなり安価で、とても後味が良く美味しいです。
高校時代、学校帰りによく食べた塩ラーメンは80円から100円だったと記憶してますが、それから半世紀の間に約10倍の価格になってしまいました。
学校の近くに蕎麦屋さんがあり、そこの拉麺は確か35円だったと記憶していますが、記憶が定かではありません。
北海道物産展などの拉麺イートインでは1400円位する拉麺も存在します。
庶民が愛してやまない拉麺価格の上昇は残念ですが、仕方のない事です。
ただ、残念な事に殆どのラーメン店が化学調味料を使っている現実は否めません。
後味が何となく良くありませんし、喉も乾きます。
勿論、全く使用せず出汁をきちんととっているお店も存在します。
拉麺に関わらず、今出回っている食品の殆どに化学調味料や、酸化防止剤、発色剤などが使用されています。
ハムやソーセージは当たり前です。
国が認めた調味料ですので使用することをどうのこうのは言いません。
自分で選択して買い物したり食べたりすればいい事です。
今の世の中から食品添加物を除いたら食べるものが無くなってしまいます。
麺類の中でもナンバーワンの拉麺!
何時までも愛される食品であって欲しいものです。
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宗教・神道・仏教・地理・山岳・河川・温泉・観光地理学・社会学・教育・祭り・食生活など数えたらきりがないほど存在します。
その中で、私たちの生活で一番身近なものはといえば、やはり「食」だと思います。
「三大珍味」とは、カラスミ、このわた、ウニだそうで、「新三大珍味」というのも存在し、くさや、鮒ずし、黒作りだそうです。
「三大蕎麦」はわんこそば、出雲そば、戸隠蕎麦で「三饂飩」は稲庭うどん、五島うどん、氷見うどんですが、讃岐うどんや水沢うどん、そして名古屋きしめんなどもあります。「三大そうめん」は三輪そうめん、揖保乃糸、小豆島そうめんで、「三大ラーメン」は、札幌ラーメン、喜多方ラーメン、博多ラーメンで、「三大焼きそば」は富士宮焼きそば、横手焼きそば、上州太田焼きそばだそうです。
その他に、銘茶や七味唐辛子や饅頭やういろうなども三大のつくものが存在します。
とてもすべてを書ききれませんのでこの辺でやめにしておきますが、「三大夜景」や「三大橋」など本当に沢山の「三大」が存在します。ただ、諸説ある「三大」も存在しますので、今書いたのが違っている可能性もありますのであしからずです。
別に「三大」がつかなくとも自分の口に合えばそれでいいと思いますし、食べ物はそんなものと思います。
「ミシェラン」と「勲章」は信じないと言った友人がいましたが、食べ物屋さんに星を付けるのはどうかと思います。
人の口は千差万別です。
そんな「三大饂飩」と言われている五島饂飩が今日、五島列島のお客様から届きました。
佐世保の催事でお世話になってからのお付き合いで、もう10年以上続いています。
毎年毎年、五島饂飩と自作のかんころ餅、飛魚だしや伊勢海老、水イカや自作の蒲鉾などを送ってくれますし、夏などは自作の心太も送ってくれます。また、当社のしゅうまいの注文もして下さいます。
とても有難く、本当に嬉しいものです。
五島饂飩はとても口に合います。ただ茹でて、生卵を落とし、たれをかけて食するぶっかけ饂飩が大好きですし、すき焼きなどに入れても美味しいです。暖かいのも美味ですが、冷たいのも捨てがたく、食べるときに迷いますが、冬は暖かいので、夏は冷たいものにしています。
飛魚出汁の効いたつゆもたまりません。
沢山送ってもらいましたので、女房とゆっくり味わって食したいと思っています。
ごちそうさまです。そして、有難うございます。
因みに「三大夜景」の中に入っている「函館」の隣町が私の住む北斗市です。
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今日と明後日、私の家と娘の家に清掃業者が入り丹念に清掃、ワックス掛けが行われます。
工場は18日に大掃除の予定です。大掃除後に毎年恒例の食事会が開かれ一年の労を労います。
いざ掃除となると、陳腐化した書類や様々な物が出てきて廃棄に一苦労です。
断捨離ではないですが、本当に余計なものが多すぎます。
掃除した後はスッキリしていますが、段々余計なものが増え始め元の木阿弥になります。
皆で気を付けるようにすることを、自分を含めて肝に銘じさせなければなりません。
書類などはただ捨てる訳には行かず、シュレッターが悲鳴をあげます。
紙の使用が段々制限されれてきている世の中です。製紙会社や印刷屋さんは大変だと想像します。
ガスの使用量も毎月検針して、検針票を各消費者に置いて来ていましたが、これからは携帯やパソコンで自分の使ったガス使用量を確認しなければならない時代に突入します。
全軒ではないですが、当社もかなりの数の機器をそれぞれの消費者のガスメーターに取り付けが完了しています。
いよいよ、来月の検針から紙(検針票)の使用が無くなります。
世の中、どんどんデジタル化され年寄りはとても不便な世の中になります。
ガス業界は、その為に多額の投資をしなければなりません。国の補助制度がありますが、あまりの申し込みの多さで補助率が大幅に上がり、お粗末な状態になっています。今まで、いろいろな補助制度を使わせていただきましたが、補助率が変化したことなどありませんでした。お役人さんにもっとしっかりして欲しいと言いたいです。
先日、十勝晴れを見てきてとても気持ちが良かったのですが、北斗の今日は曇天でとても暗い天気です。
爽やかな青空は、気持ち迄爽やかにしてくれます。良い天気は長続きしませんが、出来るだけ爽やかな気持ちになる天候を望みます。
今日の清掃で家の中は爽やかになります。
汚さない様に、無駄なものを出さない様に肝に銘じます。
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例年は、忘年会ではなく新年会で札幌が開催地でしたが、今年はどうしたことか帯広での集まりになりました。
車で行けば約400?、往復800?あり冬道だと片道私の運転で5時間位かかります。天気次第とは思っていましたが、やはり安全を期してJRにしました。
JRにしても五時間以上はかかります。やはり帯広は遠いです。
私たち夫婦は、温泉三昧をし今迄の疲れを少しでも緩和しようともう一泊してきました。
北海道ホテルというモール温泉付きのホテルは、帯広に行けば定宿です。
都合、7回くらい入浴してゆっくりしてきました。モール温泉は最高と認識します。
帯広に「豚丼」というソールフードがあります。
沢山のお店がありますが、好みのおみせは人それぞれです。
名物があるという事はその地域にとってとても良い事だと認識します。
長万部には「カニ飯」があり、函館には「鰊弁当」があります。
当社のしゅうまいも究極はそんな名物になることですが、いまいち能力不足、そして営業不足でその域に達することは適いません。
催事から脱却を常に視野に入れてはいますが、沢山の方法論を選定して向かって行く勇気がありません。
これだけ諸物価が値上がりし、運賃や宿泊費も同様に上昇しています。催事という仕事に経費が掛かり過ぎる時代の到来です。
当然価格に転嫁しなければ成り立たなくなりますが、当社はお店で売っている価格と同じ価格を維持することに拘ります。
従って、どんどん利益率が下がり経費の節約も最大限していかなければなりません。
商品を小さくしたり、中身を変えたりする姑息な手段はする気がありません。
何といわれても当社の理念を崩すわけにはいきません。
いずれにせよ、小売業に重大な危機が襲い掛かってきている事実はあると思います。
今に始まったことではなく、昔も同じような事があったと思います。
しかし、先人はその危機を乗り越え現代に引き継いでいます。先人は立派だったなと心から思います。
温故知新ではありませんが、先人の知恵を勉強し参考にして小売業を続けてゆかなければなりません。
表題の「旧交」と全く関係ない文章になってしまいましたが、我々の仲間は健全な商売を続けており、とても参考になります。
これからも旧交を温めながら仲間から良い事を吸収して歩んでいきたいと思います。
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当社、通常は10日位でお歳暮商戦が終焉しますが、今年は遅延しての注文が殺到しています。
諦めていたものが押し寄せると、嬉しい反面、用度の不足などが生じ大変な状況のようで走り回っています。
製品の製造も急がなければなりません。
生憎、明日から私たち夫婦が出かける予定になっていましたので迷惑をかけてしまいます。
遅延のお陰で大変な事になっています。
お歳暮ですので、「ありません」では済みませんし、期日に届くように発送しなければなりません。
大変ですが皆で頑張ってやります。
静かな12月師走です。
私の処の商店街も買い物する人は見かけません。
私の家の裏に、小さなスーパーがありますが、そこだけは車の往来があります。
全国どこでも中心市街地が枯渇し、ドーナツ化現象が顕著に表れています。
特色ある商店街を造成すためには知恵と勇気が必要です。しかし、現実は後継者不足に加え、店主の老齢化が進み特色ある商店街を形成するには程遠いのが現状です。
私も、商店街の会長をしている時、「食での町おこし」を唱え、当時の市長さんに懇願して商店街を新しくしてもらいましたが、今の状態を見ていると、行政は元より市民の皆さんに背任行為をしたと思われても仕方のない商店街です。
若い人が数人いますので、出来ることを手掛け、市民の皆さんに喜んで貰える何かを起こしてほしいと念じます。
新しい家に建て替えて頂いた現実に、少しでも恩返しをして欲しいものです。
お歳暮の申し込みの遅延で当社やっと12月師走らしくなりました。
お歳暮を間違いのないように発送し、それまでに各地から頂いている来春の催事の申し込み書をでかし、こちらも発送しなければなりません。そして、年賀状も作り発送しなければなりません。どれも遅延は許されません。
やはり12月師走、先生ではありませんが走り回らなければならない忙しい月です。
*政治家の裏金問題が大きく報道されています。
「調べて、適切の処理いたします」などの行動や言葉が目立ちますが、子供でも分かる言い訳を何故平気で言えるのかが理解できません。調べなければ分からないような金額では無いと普通は考えます。
釈明の遅延行為は疑惑を拡大するだけと思います。
この派閥の元代表も、沢山の問題に疑惑を持たれてましたが、何の解決も見ないうちに終わってしまいました。
この裏金事件も、同じ経過を辿るのなら政治家を信じられなくなります。
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今日は、クリスマスイベントがあり朝から出店準備で忙しいようです。
天気が良ければとは思いますが、これだけは仕方のない事です。ただ、屋内でのイベントの為救われます。
一年の内、催事で家を留守した日数は約200日の令和5年でした。
約165日は家に居たことになりますが、病院へ受診しにいった回数はなんと48回。
そのうち、主治医のとこらが25回と約半分を占めますが、眼科や皮膚科、脳神経外科や歯科医などに行きました。
今年は一年の内地元に居るのが165日位でしたが、数年前まではもっといない年の連続でした。
今年は家に居るときの約30%位は病院にいった回数となっています。
診察代や薬代、そして検査代も相当な金額になりますので、健康保険には感謝しています。
年齢を重ねると病院に行く回数は増えるとは思いますが、私の場合は行き過ぎかも分かりません。
振り返って考えてみると、本格的に催事行脚に出て16年は経過しています。
最初の頃は少なかった行脚ですが、平成21年頃からどんどん増え始め全国を東奔西走する行脚回数が増えました。
それに伴い、会社の身の丈を超えてしまいましたが、今はどんどん身の丈にしなければならない状況です。
人員の増加も、工場の増設もしないで今迄突っ走ってきましたので、そのツケが今になって病院通いの回数が増えている要因になっているのかも分かりません。
しかし、楽しく仕事をさせて頂きましたので猛省はしていませんが、多少の反省はあります。
出来るだけ無理しないで病院に行く回数を減少させなければと思っています。
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二時位にトイレに起きた時の外の様子は物凄い嵐でした。
今日、インフルエンザの予防接種をしてきました。
予約をしていましたのでスムーズに無事接種を終えました。
予防接種をしたからといってインフルエンザにかからないとは言えませんが、とりあえずしないよりした方が良いとの判断です。
主治医の処には催事から帰って今日で四回も行ってますが、朝から沢山の患者さんがいて人気ぶりが伺えます。
それだけ病気を持った人がいるという事です。
出来れば病院にかからない方が良いのは歴然としていますが、病気は人を選びません。
健康は人生の宝物です。それ以外の宝物は存在しないと思います。
健康を維持するためには様々な規制を掛けなければなりませんが、日常の生活でついつい自分に規制緩和をしてしまいます。
若いうちは何とかなると思いますが、年齢を重ねたら規制緩和は病気の原因になることをきっちり認識しなければと思います。
12日、帯広で昔の仲間達との出会いが女房同伴であります。
毎年の事ではありますが、最近は回数が増えつつあります。
我が家から車を使用すれば400km位あります。往復800km以上です。
夏ならともかく、冬道はとても疲れますのでJRにしました。ただ、JRも5時間以上かかりますし、車内販売が無いためにとても不自由な旅になります。公共の乗り物なのに利用者の利便より、会社の損得が優先されます。
飛行機でも、飲み物の無料提供があります。JRに再考を期待しますが無理でしょうね!!
令和5年もあと20日ちょっとです。
時の流れの速さに驚愕してますが、今年も下野の国で最後の催事に出店しなければなりません。
21日から翌年の3日迄です。今年は年を跨ぎ新春初売りに参画する企画です。
私は26日に戻り、従業員さんが翌年3日迄勤めます。従業員さんには申し訳ないのですが頑張っていただきます。
何はともあれ、万全を期して令和5年を〆れればと思っています。
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結果、潰瘍もがんも無く安堵しました。また、24時間心電図の結果も良好でした。
明日はインフルエンザの予防接種をしてきます、
気になるところは一つ一つメンテナンスをしていきたいと思っています。
有難いもので、全国から沢山の好物が届いています。
毎年変わらぬ物が多いとはいえ、とても楽しみにしている自分がいます。
ただ、二人なので食べたり飲んだりするのに相当の時間が掛かります。
新鮮なうちに食べなければならないものが優先されますが、何といっても好物が最優先されお腹に収まります。
飲み物はゆっくりで大丈夫ですが、好物の物はついつい早めに飲み切ってしまいます。
贈られたものの美味しさは勿論ですが、送ってくれた人の心に感謝することは忘れたことがありません。
本当に有難いものです。
とっくに年金受給年齢に達し、基礎年金を頂いています。
そろそろ歳暮中元を廃止ししようかと思う事もありますが、その時期になるとなかなかこの文化を消滅させれない自分がいます。
年二回の日本古来の文化は続けれるものならば続けたいものです。
年賀状は年一回です。その年賀状の欠礼が多くなり、近い将来かなりの減少が考えられます。
パソコンや、携帯電話の普及による影響もないとは言えませんが、年賀状とは別なような気がします。
出来れば、廃れて欲しく無い文化です。
コロナの時代になってから中元歳暮もどんどん変化してきているような気がします。
また、物産展などもコロナの影響は相当なものがあると考えます。
「混んだ人ごみの中で買い物をする必要はない」「ネットやふるさと納税で簡単に買える」「ネットで買った方が新鮮で安い」
そんな影響はコロナが原因と思います。
物産展などでも商品価格がかなり高めと思います。勿論、食材や包装資材の値上、運賃の値上げ、かかわる経費の上昇などはあれど、地元のお店で売っている価格を維持しなければお客様が離れていくのは必然のような気がします。
今、物産展で人気は「揚げ物」が一番と思いってます。コロッケやから揚げ、以前にブログで更新したように「茶色」の商品が良く売れているような気がしますし、と珍味や佃煮なども売れ筋です。
家で揚げ物はしたくないというのは分かります。
キッチンが揚げ物は一番汚れますので仕方のない事と思いますし、油も高騰しています。
当社、ガス事業も営んでいます。どんどんガスの消費量が減少している傾向は止めることが出来ない状態に変化していると考えられます。電気ポットと電子レンジがあれば極端な話しガスは必要ありません。
燃料業界がどんどん難しい時代に突入している現実は否めません。
買って食べるよりも自分で作って食べた方が安価で口に合ったものが食べれることに気づいて欲しいものです。
コンビニの弁当が売れ行きが鈍化していると聞きます。原因は「高い」からだそうです。
好物を食べるには買うのも手段の一つですが、やはり自分で手間をかけても作り、作る楽しさそして、食べる楽しさを味わって欲しいものです。
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岐阜県は美濃加茂市にある「御代桜醸造」さんが生家です。
お父さんは、衆議院議員で建設大臣迄務めた人でした。
先輩の結婚式では、沢山の衆議院議員さんの名前が読まれていたのを記憶しています。
先輩も退職して、今は三重県松坂市に住んで居ます。
名古屋での催事があると、機会を見つけてお会いして一緒に飲み、昔話をします。
津島屋と言うお酒が料理屋で飲んでいる時見つけたら、これうちの蔵(御代桜)で出しているお酒だよと教えてくれました。
また、そこのメニューの表紙は、御代桜醸造さんの蔵元の写真でした。
不思議な縁を感じ、会うたびにそこの料理屋さんを使わさせていただいてます。
あまり出回っていない「津島屋」と言うお酒は、私の口によく合います。
日本酒醸造は現在とても厳しい時代になっているそうです。
確かに、ハイボールなどが全盛の今はなかなか日本酒の消費量は増えないと思います。
しかし、日本料理にはやはり日本酒が一番合うと信じてやみません。
ただ、最近は日本酒に限らずプレミアみたいなものがついたお酒が見当たります。
一合の価格がばかげた金額のような気がします。
もう少し、飲みやすい価格の設定を願いたいのですが、叶いません。
料理屋さんで飲むのは高いので酒店でと思い見渡せば、普通のお酒からみたら相当高い金額で販売されています。
そして、品薄感が充満しています。
厳しい日本酒業界のやることではないような気がしますが、商売のやり方にケチをつける訳にはいきません。
日本酒醸造に限らず、今の日本は多くの物が存命の危機に晒さされている業種は沢山あると思います。
文化の衰退は多くの物に影響を与えています。
悪貨は良貨を駆逐するという言葉があります。
悪いものほど世の中に広がり、良いものは消えてしまう事を言いますが、俗悪な文化が流行り、良質な文化が衰退する現象は避けなければなりません。
今の世の中がそうだとは言いませんが、どうも日本古来からある文化が廃れて行ってるよう気がしてなりません。
新しいものに活力を与えることも必要でしょうが、古来からある文化を保持継続することも大切と考えます。
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今日は歯科医、明日は脳神経外科、明後日は主治医の処で胃カメラ検査と、24時間心電図の結果を聞いてきます。
どの検査でも何事もなく良いお知らせ(吉報)を念じています。
一人しかいない孫が、受験した大学から合格通知が来ました。
来年から東京での生活が始まり、独り立ちです。
札幌の大学に行くものだとばかり思っていましたが、東京の大学と聞いて驚きは隠せませんでした。
先月、娘と二回も東京へ出向き、住むところを決めてきたみたいです。
国分寺と聞いてます。
学校は、西荻窪と記憶しています。東急吉祥寺さんにお世話になっていた時、中央線の電車の車窓から孫の合格した学校を見ることが出来ました。
たまたま、私のとこでお手伝いをしていただいている人がその学校の出身で、私の後輩が出来たと喜んでくれました。
私たち夫婦の喜びも半端ではありません。とても嬉しく孫を褒めてやります。
「教育は財産」です。一生懸命励み沢山の知恵を身に着けてくれればと念じています。
一人離すのは女の子ですので一抹の不安はありますが、仕方のない事です。
何事もなく、元気に学校に通えればと願っています。
しゅうまい事業を本格的に稼働した年に生まれた孫ですので孫の年齢と、しゅうまい事業の稼働年数は一緒です。
食品事業部を立ち上げて18年の歳月が刻まれていることに、改めて驚愕します。
時の流れの速さにこれまた驚愕しますが、食品事業は懸命に突っ走ってきましたが、孫には、ゆっくり学生時代を楽しみ、勉学に励み、社会を学び、立派な大人に成長してくれることを願うのみです。
「人」「物」「お金」に気を付けた学生生活であって欲しいものです。
就職しても同じことが言えます。
おめでとう「由依ちゃん」
素晴らしい孫を持った爺さんはとっても幸せです。
素晴らしい吉報を頂きました。
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そこのメーカーさんで三年古酒があります。数量・季節限定で入手は困難ですが大分の友人が用意していてくれます。
麦焼酎の古酒は、沖縄の泡盛古酒同様とてもまろやかで、角が無いように感じ、ついつい飲み過ぎてしまいますが、古酒は翌日多少飲み過ぎてもスッキリと起きれるのが特徴と思います。
古酒とは、三年以上熟成させた焼酎が50%を超えていれば「古酒」と表記できるそうでしたが、泡盛などは平成27年8月より全量三年以上貯蔵した泡盛に限って「古酒」表示されることになったみたいです。
古酒と言っても、やはり三年ではまだ角があり、まろやかさを感じることは無いよう思います。
私見ですが、泡盛などは10年超えた古酒あたりからまろやかさが出るように感じます。
中国の紹興酒なども三年古酒と8年以上超えた古酒とは雲泥の差があるような気がします。
当然寝かせている年数が多ければ多いほど価格も高くなります。
醸造酒と蒸留酒の相違かも分かりませんが、日本酒は新酒が美味しいような気がします。
ただし、あくまでも私見です。
毎日アルコールを嗜みますが、最近は休肝日も設けるようになりました。
食事の種類によって飲むお酒は異なりますが、今は豊後から沢山の焼酎を買ってきましたので主に焼酎をロックで楽しんでいます。
二合程度で有難くなる身体になってきましたので、それ以上は飲んでも美味しくないので止めます。
ただ、日本酒は、肴が良ければついつい四合近く飲むことがあります。
高価な大吟醸は美味しいに決まっていますので、純米吟醸酒を楽しみます。
純米酒からみたら高価ですが、純米吟醸酒は大変美味しいと思います。
適度なお酒は、私にとっての最高の精神安定剤です。
上手にお付き合いをしてゆきたいと思っています。
お正月用にとため込んでいる日本酒があります。
佐渡のお酒「北雪 大吟醸」三重のお酒「純米吟醸 作」名古屋のお酒「大吟醸 醸し人九平治」岐阜のお酒「大吟醸 御代桜」新潟のお酒「〆張鶴 大吟醸」など栓を開けるのが楽しみなお酒達です。
お刺身と、お節料理でゆっくり飲めればと、今から楽しみです。
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私などは一日に最低2リットルくらいの水分を取ります。
最近、内臓脂肪や皮下脂肪を減らす働きがあるという事で、日本茶の「濃茶」が盛んに飲まれているのが見られます。
そんな私も、濃茶は必ず1本飲みます。たくさん飲んだからと言って、効果が倍増するということはないみたいです。
お茶の成分であるカテキンが効果があるという事で飲まれているような気がします。
皆さんそれなりに健康保持に気をつかっているみたいです。
人によるでしょうが、私の場合毎日飲んでも血液検査の結果にはあまり反映されていなかったような気がします。
気持ちの問題もあるとは思いますが、人によることだけは確かなようです。
しかし、これによって日本茶を飲む人が増えることは良い事だと思います。
近年、コーヒーや紅茶がとても良く飲まれていましたから、日本茶農家は忙しい毎日を送っていることと思います。
現在本当に沢山の種類の飲料水が販売されています。
それぞれの好みで選択して飲用しているとは思いますが、ペットボトルのリサイクルがどうなっているのか心配です。
ポリエチレンテレフタレートを略してペットボトル(PET)と言います。
元々はポリエチレンです。
リサイクルするより、新しく作った方が安くつくと言う学者さんもいらっしゃいますが、現在どのようになっているのかに興味があります。
一日の日本国での消費量は相当な数と推測されます。
ペットボトルもそうですが、催事をしているとゴミの量にたまげます。
ごみを減量する努力はみんなでしなければならないとつくづく思います。
消費期限や賞味期限の切れた商品の廃棄量も毎日相当なものがあります。
なんとか対策をしなければ、日本はごみの山の国になってしまいます。
牛乳などは、私たちの幼少の頃は瓶が回収されて洗浄して再々使用していました。
プラスティックの普及により、使い捨てが主流になっている現在です。一昔前、ある総理大臣が消費は美徳だと言った事を覚えています。ただ、資源のない一国の総理の言う言葉ではないような気がします。
物を大切に使う事の大事さが100円ショップの出現で消え去っているような気がします。
「どうせ100円だもん」これらが浸透したら更にごみは増えます。
ごみについては国民皆が真剣に取り組まなければならない問題と思いますと同時に、温故知新を見直すことが大切なような想いを持ちます。
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ほかにも色々説はあるようですが、万葉集の頃から「シハス」と呼ばれていたという説もあります。
いずれにせよ、先生も走り回るのですから忙しい月のようです。
先月「霜月」でアクセス数は、ブログ更新回数が少なかったのですが1910アクセスもありました。
記事では一番が「祥月」の117、二番が「先行」の104,三番が「霜月」の95アクセスでした。
拙く、たいして面白くも無いのにお付き合いいただき感謝申し上げます。
今月は、私も忙しく走り回るので更新回数がどうなるか分かりませんが、お付き合いいただければ幸いです。
インボイスの次は電子帳簿保存法を習得しなければなりません。
両制度に対応した企業活動が求められるようになりますが、本当にアナログ人間には辛い事です。
今後、様々な物がすべてデジタル化されスマホが無ければ生きてゆけない時代になっていくのは必至のようです。
今のスマホだって機能の殆どを使い切っていないのに、更に難しい事をしなければならない状況になるのかと思えば先が思いやられます。
毎日使うものならいざ知らず。たまにしか使わないものは三歩歩けば忘れてしまいます。
何とも高齢者には困った世の中になりそうです。
21日から下野の国でちょっとした催事があります。
「青森・函館・小樽」展です。今年で三回目を数える催事ですが、今年は元旦休んで2日・3日と初売りに協賛しなければならない状況のようです。従業員さんには気の毒ですが、お願いして快諾を頂き感謝しております。
盆と正月くらいはとは思いますが、その盆と正月に働いている人たちは沢山います。
当社は、基本的にお断りをするのですが、今回だけは仕方ありません。
この手の仕事をしていると、季節や時間などは関係ない事の方が多いのが普通のようです。
日毎に寒さが厳しくなってきていますが、数日後にはまた寒気が緩むような報道です。
こんなのを繰り返し本格的な冬へと突入します。
人によっての相違はあるとは思いますが、私個人は今の時期が一番寒いような気がします。
しっかり雪が降ってしまえば何となく和らぐような気がしますが、とにかく寒い毎日が長い間続きます。
何とか穏やかな冬であって欲しいものだと念じます。
お陰様で、すでに来年の催事案内を頂いております。
来年は今年同様出店回数が減少するかも分かりませんが、出来るだけ期待に副えるように調整したいと考えています。
しかし、限られた人員は何の変化もありませんので何とも辛いところです。
今年の秋の催事状況を見据えれば、春の催事に大きな期待を寄せることは難しい事なのかも分かりません。
無い知恵を絞り、お客様の購買意欲に拍車がかかるような商品や店づくりが必要となってきていると考えます。
北海道の良さを安価な価格で提供できればとは思いますが、世の中の値上攻勢は今なお継続中です。
現在の材料や大きさを変えることなく提供することは、企業の損益に大きく影響しますが、当社はそれらは絶対崩さず、たとえ差益が減じようが今の価格と大きさに変化を与えることはありません。
今日から師走。
与えられた仕事を丁寧に片付け、来年の準備をします。
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