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調理

 しばれる日が続く北海道ですが、今週は少し真冬日から脱却できそうな予報です。

暖かくなると道路の端に積もった雪が溶けだし、路上を濡らします。それが乾かないうちに夜になるととても恐ろしい

ブラックアイスバーンへと変貌し車の運転に細心の注意が必要となります。

夜もプラス気温だといいのですが、暦は二月ですのでまだまだそんな風にはなりません。

 

 

 

 昨日、遠方より友人がきて久しぶりに厨房に立ち料理を作りました。

友人等料理を振る舞う時は、まず最初はカツオと昆布で「一番出汁」をとり、追いガツオをして「二番出汁」をとることから始まります。

次は、孫の大好きな「ホワイトソース」づくりをします。小麦粉臭さを抑えるためにバターと合わせてから相当の時間弱火で焦がさぬように炒ります。

昨日のメニューは

1:天然本マグロ・蛸・アワビ・帆立貝・ホッキ貝のお刺身

2:創作ごま鯵

3:里芋の鶏ひき肉の煮物餡掛け風菜の花添え

4:牛肉のみぞれ煮柚子風味

5:北寄貝と帆立としめじのグラタン

6:子持ちババガレイの生姜煮つけ

7:出汁巻き卵

8:前浜鱈子

の八品でした。

酒は、エビスビール・大分麦焼酎「泰明」・鹿児島芋焼酎「佐藤の黒」を楽しみました。

 

久し振りな割には味加減が上手に行き満足でした。やはり、「出汁」はきちんとると余計な調味料は最小限でいい味が出るような

気がしますし、既成のホワイトソースに比したらやはり自分で作ったソースは全く別物です。

友人も満足してくれ、楽しく話が弾みとても満足した夕餉でした。

 

 

 

 良いものを作るには

1:材料を吟味する

2:基本を大事にする

3:手間を惜しまない

以上が私にとっての必須条件です。

当社「華隆」のしゅうまいも「肉」のみを使用し、大豆たんぱくや大豆粉などを使わず調理しています。

今の世の中、製造単価を下げるのに沢山の製品が存在します。

いろいろなメーカーも沢山来社し、商品説明をしていってくれますが、私は見向きもしません。

しかし、近年の様々なものの値上げや消費税の増税は会社の経営を圧迫してきているのは確かな事実です。

経費の削減や様々な企業努力を重ねても限界に来ています。けれども商品価格の値上げはできない現実が存在します。

今更、量を減らすわけにもいかず悩みは絶えません。

新しい試みのしゅうまいには「鶏肉」をブレンドしていますが、既存の昔から作っている商品には「鶏肉」は使用できません。

ただ、豚肉オンリーより、鶏肉をブレンドしたものは素材の味が豚肉のみよりも伝わることは確かな事実です。

当社の製品は、商品名の素材がしゅうまい餡の調味料となっています。

より、商品名の味を伝えるには「鶏肉」のブレンドはとても魅力的です。豚肉は自分の味を主張しすぎる難点があると思ってます。

しかし、今更味を変えるわけにはいきません。

 

 

 

 元々私の料理好きから始まった「しゅうまいの華隆」です。
習った訳でも、研修したわけでもありません。当時の商工会青年部の皆さんが官能試験をしてくれたものです。

何十回も何百回も作って、家族や青年部の皆さんに提供し完成された商品です。

趣味から始まった「道楽シュウマイ」みたいなものですが、世の中に出すと決めてからはいい加減なことは許されず材料を吟味し、基本を大事に手間を惜しまず製造してきていますし、これからもその精神は忘れずに邁進してゆきます。

「調理」は奥が深く、これで良いということはないのですが、楽しいものです!

 

 

 

 

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