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酒都

 武蔵野吉祥寺の現場に行って準備作業をこなし、新幹線に飛び乗って安芸広島に到着しました。

早速、搬入作業に取り掛かりましたが、バイヤーさんのご厚意でとてもあずましく準備が出来ました。

その恩に報いるためには、明日からの良い成績が必要です。

取りあえず、私の現場が始まってから二か所はとても良い成績でしたので、三か所目も負けずに頑張ります。

 

 

 

 まだ、桜の開花が見られないと思われる安芸の国です。

新幹線で移動中の車窓から見える景色にも、桜の姿は見当たりませんでした。

ほのかにピンク色して咲き誇っていたのは、多分梅です。

毎年、この地でこの時期に桜を見ますので明日の通勤途中で見つけるかも分かりません。

北海道の桜と違って、ピンク色が濃いような気がする桜を見るのがとても楽しみです。

 

 

 

 

 「灘」「伏見」「越後」と酒処は多々あります。

一昔前は、「灘の生一本」というセリフが世の中を席巻していましたが、近年様々な地方で工夫や苦労を重ね美味しい日本酒造りに精を出し、旨いお酒を製造しています。

サミットで出された日本酒で、記憶にあるのが「磯自慢」「而今」「黒龍」などですが、それぞれ、静岡・三重・福井だったと思います。

個人的には近年、佐渡や三重は中々なものと思っていますが、岩手も秋田も、また、宮城も福島もとても美味しいお酒の産地です。

沢山の日本酒がある中で、私は安芸広島のお酒も相当のレベルと思っている一人です。

「酒都広島」と叫ぶだけのことはあります。

 

 

 

 そんな安芸広島で六日間の北海道展が開催されます。

また、六日目に移動しなければなりませんが、明日から獅子奮迅の活躍をして頑張りたいと思っています。
その前に、明日の英気を養うため「酒都広島」を僅かですが楽しんできます。

 

 

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