無料ブログ作成サービス JUGEM
←prev entry Top next entry→
秀逸

 昨日のウイーンフィル交響楽団のニユーイヤーコンサートは、とても素晴らしい演出と演奏と、見事なバレーの演技でした。

ウイーン楽友協会の黄金ホールから、秀逸されたワルツ・ポルカが奏でられ、今回はドイツの正統派でヨーロッパで大活躍している

クリスティアン・ティーレーマンが満を持して登場し、世界中の音楽好きのファンが新年の喜びを分かち合う音楽の祭典として

誰もが認める名演奏を披露してくれました。

 

 

 

 

 もう一つ秀逸されていることは、楽友協会の黄金の間が美しい花の海で埋め尽くされていることです。

この花飾りは前年の27日から行われているそうでです。

本当に素晴らしい演奏に「華を添えて」くれています。

また、偏見かも分かりませんが、日本人のお客様が近年物凄く増えたように思います。

あらゆる角度からテレビに映し出される光景に、必ず日本人が写っていました。

着物姿の女性や、紋付の男性も見受けられました。

私も、一度でいいから黄金ホールで生のニューイヤーコンサートを楽しみたいのですが、なかなかできることではありません。

気分はヨーロッパ!少々高級なワインを嗜みながら、テレビでしっかり三時間楽しませていただきました。

 

 

 

 

 

 箱根駅伝の中継見てました。

青山学院の強さは秀逸したものがありますが、実力を出し切れず大差をつけられての往路でした。

復路に期待されますが、とても難しい時間の差が存在します。

並外れた優秀な軍団でもやってみなければ分からない部分も隠されています。

一生懸命走っての結果ですので仕方ありません。

卓越した能力を持ってしてもうまく行かないことがあります。

駅伝中継を見ていて、ふと、催事の世界でも同じようなことがあることを考えてました。

 

 

 

 

 

 

 

 

| karyuhokki | 日記 | - | - |
スポンサーサイト
| スポンサードリンク | - | - | - |