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仁義

 好調な讃岐の現場です。

お客様が引っ切り無しにご来店下さります。

勿論、お小言をいただいたことを忘れている訳ではなく、その辺の所を特に注意を払いながらの接客してはいます。

それにしても、好調です。

とても有難いことではありますが、ある意味怖い気持ちもあります。

売れりゃいいやと言う気持ちは持ち合わせていません。

更なる努力が必要です。

 

 

 

 今日また、北海道胆振地方で地震が発生したみたいです。

沢山の仲間から「大丈夫」というラインやら連絡をいただきました。

とても有難いことです。

お陰様で、確認したところ津波の心配はないとのこと、安心しました。

何分、海までに2百mない位置に居住地があります。

津波はとても心配な現実です。

亥の年は、災害が多く、特に地震や台風に気を着けなければならないと、先のブログで更新していますが、こんなに早く災害が襲ってくるとは思ってもいませんでした、

これからは、更なる防災意識の向上が望まれますし、簡単に考えることはあってはいけません。

 

 

 

 

 全く違う話に移行しますが、催事の世界において、扱う商品の重複が仁義に反するのでは?ということは多々あります。

申請して、許可を頂けば何を売っても問題ない事とは思いますが、そこには暗黙の仁義(ルール)というものが存在するみたいです。

ある意味、同じような商品を中心に扱っている業者との礼儀上の勤めが果たされず、同等な商品を販売する行為の是々非々はとても難しい問題とは思いますが、道徳上守る筋道と言うものは否めないと思います。

売れる商品は見逃さない!大事なこととは思いますが、畑違いの商品を売れるからといって販売する行為には個人的に疑問符が付きます。

そこに、今の北海道展のこれからの心配があると思います。

 

 

 

 今、日本橋で老舗の百貨店が「第73回全国銘菓展」を開催しています。

私は、本物ばかりが集まってぶれない催事に対して感銘を受ける一人です。

何故、こんなに続くのでしょうか?

それは、本物の仁義を忘れずお客様に対して真摯に接しているからだと断言できるような気がします。

ここではあえて書きませんが、どこかの催事とは全く違う気がします。

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