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一時

 天候が回復せず、相変わらず寒い北斗市です。

これから、気温差10〜15℃も違う酷暑の尾張名古屋へ出立です。

二週間の長期ですので体調管理が大変ですが、留意し勤めを果たしてきたいと思っています。

 

 

 

 「いっとき」「いちじ」「ひととき」と三つほどの呼び方がある表題ですが、ほんの一時の帰宅でまた、出立です。

時間は容赦なく早く流れているような錯覚に陥ります。 

 「いっとき」は、少しの間であり「一時も休めない」

 「ひととき」は、しばらくの間 「楽しいひと時を過ごす」

 「いちじ」は、 ある限られた時間の長さ「出発を一時見合わせる」

などの用法が含まれる「一時」ですが、基本的には全部が「少しの間」と理解しても間違いのないことだと考えます。

催事という仕事をしていれば、休みはほんの「いっとき」です。

催事中の休憩も、ほんの「いっとき」です。

 

 

 

 13日は私の67歳の誕生日です。

百貨店さんの都合上仕方ありませんが、昨年も一昨年も名古屋で一人淋しく誕生日を迎えています。

年齢を重ねるると誕生日そのものが楽しいことなのか、嬉しいことなのかが判らなくなります。

まして、一人で迎える誕生日はただの「一日」にすぎない感情になりかねません。

昨日、当日不在の為女房に誕生日のお祝いをしていただきました。

「一時」の」時間でしたが、感謝しています。

 

 

 

 酷暑の名古屋へ「一時」旅立ます。

 

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